なにをやっているのか
私たちの運営する賃貸サイト「キャッシュバック賃貸」
創業メンバーの4名です。
私たちは、衣・食・住の「住」という巨大マーケットを担う不動産スタートアップ企業です。
不動産業界は市場規模35.7兆円と言われ、住宅購入、賃貸、オフィス、リフォームなど、様々な市場が存在します。
その中で、私たちが最初に狙いを定めたのは「賃貸」です。
私たちは引越し祝い金がもらえる賃貸情報サイト「キャッシュバック賃貸」を運営しています。
キャッシュバック賃貸は、そのサービス名の通りサービスを利用して入居が決定したユーザに「引越し祝い金」をキャッシュバックするサービスです。
クライアントである不動産会社には、従来の掲載に費用のかかる「掲載課金型」、問い合わせごとに費用のかかる「反響課金型」にとって代わる、入居が決定して初めて費用がかかる「成約課金型」の全国賃貸情報サイトを【 業界初 】としてリリースしました。
なぜやるのか
会議室ではいつも熱い?議論が行われています。
服装はラフな感じです!
世の中には2000万近い物件があるのに、賃貸サイトに掲載されている物件はせいぜい数百万件程度。
それは、不動産会社が扱っている全部の物件を賃貸サイトに掲載できないために起きている現象でした。
これまでの賃貸サイトは、掲載時やお問い合わせ時に広告費用が発生するため、物件を絞って掲載せざるを得ませんでした。
世の中には表に出ていない優良物件が沢山あるのに、この仕組みの所為でユーザの目に触れることがない。
そこで、私たちは、掲載費用を無料にし、入居者が決まった時点で初めて費用が発生する仕組みにすることで、不動産会社が扱う全ての物件を掲載することを可能にしました。
今現在、キャッシュバック賃貸に掲載している物件数は180万件を突破。
ようやく競合大手に肩を並べる位置まで来ました。
更に物件を伸ばし、世の中にある全ての物件をオープン化したい。
そんな想いで事業を展開しています。
どうやっているのか
リブセンスで取締役を務め、ヤフー他2度の事業売却の経験を持つシリアルアントレプレナーのCOOと、不動産上場企業創立者のCEO、銀行出身のCFOの3名のボードメンバーで会社を経営しています。
競合する大手企業のように大勢の営業部隊を有さない当社では、知恵と技術を使って
インターネット企業ならではの人の頭数に頼らない戦い方を実践しています。
営業マンを必要としない営業体制の構築、アジャイル開発を取り入れた開発体制、徹底した仕組み化etc...
不動産領域は参入障壁が非常に高く、競争が少ないためIT化がとても遅れています。
まだまだやれること、やりたいこと、やるべきことは沢山あります。
サイトリリースから1年ほどで、掲載賃貸物件数は180万物件を突破しました。
事業を拡大するために、2度に渡って総額2億円の資金調達を行いました。
いよいよユーザグロースに向けて各種マーケティング・プロモーションを駆使して参ります。
この巨大マーケットに置いて、一緒に業界に風穴を開けて革命を起こしましょう!
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▼メディアに取り上げられました▼
◯TechCrunch Japan
http://jp.techcrunch.com/2014/04/22/jp140422chintaijoho/
http://jp.techcrunch.com/2015/02/04/20150204cashback/
◯THE BRIDGE
http://thebridge.jp/2014/04/cash-back-chintai-raises-100m-yen-from-global-brains
http://thebridge.jp/2015/02/cash-back-chintai-raised-100m-yen-from-dentsu-and-smbc-vc
◯CyberTimes
http://cybertimes.info/startup/attention/cbchintai/
◯インターネット界隈の事を調べるお
http://takanoridayo.blog.shinobi.jp/Entry/84/