なにをやっているのか
まごチャンネルは、テレビと電源をつなぐだけで始められます
IDEOの共同創業者トム・ケリーからも高い評価いただきました!
離れて暮らす祖父母に子供の動画や写真を気軽に届ける「まごチャンネル」を提供しています。実家のテレビに専用の受信ボックスを接続するだけで、スマホから送った子供の動画や写真を簡単に見ることができるサービスです。
まごチャンネル https://mago-ch.com
株式会社チカク https://chikaku.co.jp
なぜやるのか
まごチャンネルは「あと何回、子供を会わせてあげられるだろう?」という思いから生まれました。
祖父母に子供の成長を見せたくても、忙しい日々の中で頻繁に帰省するのは難しいもの。スマートフォンを使いこなすパパママ世代、テレビを使いこなす祖父母世代、それぞれが使いこなせるデバイスで子供の成長を共有し、あたかもそこにいるような体験を作るため、日々開発を進めています。
どうやっているのか
チカクでは、外資メーカー出身者、家電メーカー出身者、VRの研究をしていたPh.D、OS開発経験者など多様なメンバーが働いています
「距離も時間も超えて大切な人を【近く・知覚】できる世界を創る」
チカクはこの企業理念のもとでまごチャンネルを提供しています。
多様なバックグラウンドを持つチカクの社員ですが、下記の価値観で行動しています。
■ ユーザーファースト
新しい機能を開発する際は必ずユーザーインタビューやベータ版の試用を繰り返してからリリースしています。
■ フラットな組織
経験豊富なメンバー、若手メンバー、パートタイムのママさん、インターンエンジニアなど、20名弱のメンバーがいますが、立場や社歴に関わらず、全員が意見を言える風通しの良い組織です。
■ 目的志向
小さな組織で大きなことを成し遂げるため、ひとつひとつの作業に明確な目的があります。目的が曖昧な状態な場合もありますが、その場合も「何のためなのか」を誰かが必ず問うため、仕事に納得感があります。