なにをやっているのか
致知出版社と深いご縁のある仏教詩人・坂村真民先生の書の前で
毎月3冊、読む人の心の糧となる本を出版しています
「いつの時代でも仕事にも人生にも真剣に取り組んでいる人はいる。そういう人たちの心の糧になる雑誌を創ろう」
私たち致知出版社は、この月刊『致知』の創刊理念に基づいて、一般の書店では手に入らない定期購読誌の編集・発行のほか、人間学というジャンルに特化した単行本の刊行を行っています。
また著者を講師に迎えての講演会の開催など、セミナー事業を展開しています。
なぜやるのか
部門を越えたプロジェクトチームで打合せをすることも多くあります
出版社なので多くの人や本との出会いがあり、働きながら学ぶことができます
私たち致知出版社社員は、仕事を通じて世の人に感謝と感動を与える会社でありたいという思いのもとに出版事業を展開しています。
人生を一所懸命生きる人たちの心を支える言葉、勇気を与える言葉。
逆境に見舞われている人には力を与え、前を向いて歩み出そうと背中を押してあげられる言葉を届けることが私たちのミッションです。
それによって、自分に与えられた場で精一杯に生き、周りの人たちも明るく照らす「一隅を照らす人々」が世の中に一人でも多く増えていくことを願い、働いています。
どうやっているのか
ミーティングでは年齢・職責に関係なく活発な意見交換が行われます
従業員の半数が20~30代の活気溢れる出版社です
致知出版社は全社員で40名ほどの小さな会社ですが、人柄がよく、誠実に仕事に向き合う社員が多いです。
20代30代が半数以上の会社なので、若くて活気に溢れています。
また女性も多く活躍しているため、ライフイベントに併せた柔軟な働き方も可能です。
社風の面では、仕事を通じて自分を高めていきたいという向上心の強い方、会社の理念に共鳴するハートを持ったメンバーが多いので、仕事の内容は違っても、部署部門を越えて思いが共有できる一体感があります。