なにをやっているのか
モデリングツール astahの画面です
世界各地に広がっています
チェンジビジョンはエンジニアの手足となるモデリングツール製品を日本で唯一提供している企業です。
今までUML,SysMLなどの標準手法をツール化し日本では自動車関連企業やプリンタベンダーなどのメーカーを筆頭に多くのユーザーで利用されています。海外でも1社で1000ユーザーが利用しているケースを筆頭にドイツやブラジルの多くの大学での導入など海外での利用も拡大し続けています。
近年は標準化された手法のツール化にとどまらず研究者、顧客と新しいモデリング手法を共同で研究し業界および顧客独自のモデリングツールの提供も行なっています。そこから次世代のモデリングプラットフォーム開発プロジェクトも始まりました。
なぜやるのか
自動車システムの複雑性
CloudやIoTの浸透とともに複数のシステムが連携するよりより大規模かつ複雑なシステムが誕生してきています。自動車業界などでも自動運転、クラウド連携、Car2Carなど設計で必要な視点が多岐に渡り、それぞれを連携させながら設計を進めていかなければなりません。アーキテクチャにおいてはシステム、メカ、エレキ、ソフトウェアが関連し要求も機能、機能(Security&Safety,etc..)などが絡み合いより大規模に複雑になっています。その分野においてモデルベース開発手法が注目されており我々はモデリングツールから設計開発現場の課題解決を支えタイト思っています。
どうやっているのか
各地に広がるコミュニティー
社内コミュニケーション
エンジニアは20名にも満たず小所帯でありながら手法の研究者、アーキテクト、ソフトウェアエンジニアがしっかりと連携しユーザーの課題解決をサポートしています。
国内外の研究コミュニティーへの参加しながら新しい手法の研究そしてそれを顧客へ展開できることが一番の醍醐味だと考えます。また国内外ユーザーとのコミュニケーションも活発に行い日々フィードバックをもらいながらのソフトウェア開発は私たちの特徴です。astah フレンズというastahが大好きなインフルエンサーとは深く付き合い彼らからも国内外への情報発信をしてもらっています。
またユーザー企業との手法共同研究プロジェクトなども進めており単なる研究ではなく現場にしっかり適用するための手法研究&ツールへの適用は他ではなかなかできないことと自負しています。
技術コンテンツもblogなどで多数発信していますよ。