なにをやっているのか
「営業活動を通じた人材育成・人材輩出
関わる人々全てをシアワセに」という経営方針を掲げ、
営業活動を通じて成長し続けられる人材、
そして、社会貢献できる起業家の育成をしています。
目指す将来像としては
1.営業っていい仕事だよねと誰からも言われる社会の実現
2.営業活動を通じて価値あるサービスの考案・実現
3.社会貢献ができる起業家輩出のシンクタンクの実現
この3つの実現を、営業学部、スクール運営、
営業支援、就職・起業支援の事業で叶えていきます。
なぜやるのか
社会へ与える影響力の第一歩が営業力だと考えています。
紀元前2,000年頃、古代ギリシアの時代。
3人の石工(石切り)職人がいました。
毎日大量の汗を流しながら、ひたすら石を切り、同じ給料で働いています。
そこに一人の旅人が現れ、石工職人たちに質問をしました。
「あなたは、何をしているのですか?」
Aの職人「石を切っているのだよ」
Bの職人「コロッセオの土台を作っているのだよ」
Cの職人「これから何百年もこの町に来たいと思ってくれる文化を創っているのだよ」
Aは、職業へのこだわりはなく、黙々と働いています。
Bは、職業への誇りを持って、お金以上の価値を見出して働いています。
Cは、自分が働いた結果、多くの人が喜ぶことを思いながら働いています。
同じ作業をしている職人に、同じ質問をしても全く異なる答えが返ってきました。
この職人3人ですが、一見話している事はどれも正解です。
しかし、仕事に対しての取り組み方によって、
5年後、10年後、30年後に成⻑度合いは大きく異なっていきます。
私たちが考えるA、B、Cは、
Aの職人「石を切っているのだよ」
=ただただ、いやいや営業活動をやってる人材
Bの職人「コロッセオの土台を作っているのだよ」
=営業活動を通じて成長した自分をイメージしながら営業活動をしている人材
Cの職人「これから何百年もこの町に来たいと思ってくれる文化を創っているのだよ」
=成長した自分が社会にもたらす具体的なイメージを持ちながら日々の営業活動に取り組んでいる人材
時間は皆に平等に、そして有限に存在しています。
私たちは、高い倫理観と大きなビジョンを
共有し合える仲間たちと営業道をともに歩んでまいります。
どうやっているのか
京都の責任者は大学在学中から営業会社で仕事を始め
一部上場企業に新卒入社、わずか1年でトップセールスを受賞した優秀なメンバーです。
セミナールームは学生向けのコワーキングスペースとして
貸出も行なっているので、学生団体やサークルの若者が出入りし活気が溢れています。
また、弊社の特徴として学生インターン生が多数在籍しています。
学生インターン生は自らが営業を経験し、新しいメンバーへの教育を先輩インターン生が指導できる環境が整っています。
休学して毎日通う学生もいる個性豊かなメンバーと共に
毎日楽しく営業活動に奮闘しています!