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こんにちは!セレス広報担当です。
今回は、ことし4月1日に入社予定の【25卒】内定式の様子をご紹介します!
内定者入場
内定者入場前にリラックスする役員のみなさん。
本社を渋谷サクラステージに移転してから初めての内定式は、以前の限られたスペースとは違い、全社員が見守るなかでの内定式となりました。
社長訓示 ――「上善如水」
中国の春秋時代の哲学者、老子が人の理想的な生き方として説いた「上善如水(じょうぜんみずのごとし)」を内定者のみなさんに贈られました。
どんな入れ物(相手、環境)にも柔軟に形を変える「柔軟性」や、上から下(人が嫌がる場所、こと)へ流れる特性になぞらえた「謙虚さ」を万物のもととなる水の在り方に見立てたこの言葉で、「徳のある人は、水のよう」な社会人になってほしいという思いを込められました。
そしてもうひとつ「お願い」として、
「携帯電話をおいて旅行に行ってほしい。せめて一泊だけでも、生まれたときからインターネットがある時代に生まれた君たちに、SNSもない、電話もない、ネットもない、あるのは自分のコミュニケーション能力だけという状況で旅行を経験してほしい。スマホに頼らないところに自分の価値があるはずだから」とお話しされ、
「来年4月から一緒に働けることを楽しみにしています!」と締められました。
内定証書授与
8人一人ひとりの内定証書を読み上げる都木社長。緊張の面持ちで内定証書を受け取るのは、ビジネス職に内定のTさん。
内定者の自己紹介
内定者のみなさんはひとりずつ前に出て、思い思いに自己紹介と入社後の意気込みを発表しました。
すでにアルバイトとしてセレスデビューしているKさんは、普段のカジュアルなよそおいとはうってかわり、パリっとキメたスーツ姿がとても眩しいです!
会場では、新卒の先輩社員をはじめとするセレスの全社員が、内定者の自己紹介をあたたかく見守りました。
役員挨拶
野﨑副社長、小林常務取締役、志賀取締役、千歳取締役(常勤監査等委員)の順で祝辞をいただきました。
「新卒で働き始めてから28年。入社して1年目はとにかく辛くて、そのときの支えになったのがいまでも仲間としてつながりのある同期の存在です。ここにいる8人のみなさんもそういう良い関係性がつくれると自分としても嬉しいです。」(野﨑副社長)
「朝起きて学校をサボって海に行ける自由があるのは学生までです。残り半年はその“自由”を謳歌してきてください。そして、かならず卒業してください!半年後、元気な姿でお会いできるのを楽しみにしております!」(小林常務取締役)
「ラベルや先入観なく純粋に人を好きになれる時期であり、社会人ではなかなか採用してもらえないアルバイトも学生であればハードルは低いと思います。恋もバイトも、学生のいまだからできるこの時期を楽しんできてください。」(志賀取締役)
「日々の小さな目標を立てて、 うまくできたこと、できなかったことを振り返りながらこの半年を過ごしてみてください。反省点は自分事として改善し、それを積み重ねていければ自分の力にもなりますし、来年4月には社会人一年目の良いスタートが切れると思います。」(千歳取締役/常勤監査等委員)
先輩コンテンツ
内定式恒例となったお楽しみ企画「先輩コンテンツ」。今回はインタビュー形式で①~③の項目ごとに先輩社員をランダムにルーレットで指名。指名された先輩社員は、4月から後輩となる内定者に向けて、入社してから半年の間で感じたこと、思ったことをそれぞれメッセージとして贈りました。
▼3つのインタビュー
インタビュー①「セレスの好きなところは?」
インタビュー②「セレスで尊敬する人は?」
インタビュー③「内定者期間でやっておくべきことは?」
トップバッターは、暗号資産販売所「CoinTrade」を運営するマーキュリーのエンジニアである【24卒】のSさん。「セレスの好きなところは?」に対して、
「(セレスは)やりたいことや目標がしっかりあれば、まわりの人が助けてくれたり協力してくれたりするので、そこがすごくいいなと思っています。逆に目標があいまいだったり視座が低いとたどりつける場所が限られてしまうと思うので、自分のやりたいことを学生のうちに見つけておくといいと思います」とお話しました。
閉会~記念撮影
閉会後に役員と一緒に記念撮影をしました!
【25卒】セレス内定式の様子をお送りしました!
内定者のみなさん、学生生活も残りの1ヶ月となりました。やり残したことはありませんか?スマホをおいて旅行に行ってみましたか?残りの時間もめいっぱい楽しんで新生活をお迎えください!
4月1日には8人全員そろって再会できますよう、社員一同、心よりお待ちしております!