紙広告からWeb広告にキャリアチェンジ！チームメンバーに愛されるASP営業のお仕事インタビュー　#CeresPRFriday

こんにちは！セレス広報担当です。

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今回は、アフィリエイト広告のASP「AD.TRAC（アドトラック）」を運営するアドマーケティング事業部で営業として活躍し、今期からリーダーに昇格したTさんにインタビューしました！

最後の【おまけ】では、同僚のみなさんに集まっていただき、本人抜きであれこれ自由におしゃべりしていただきました！Tさんの慕われっぷりが伝わると嬉しいです✨

Tさん　／アドマーケティング事業部　AD.TRACKグループ　リーダー　／2021年12月入社

大学卒業後、新卒で紙媒体の広告代理店に入社。広告提案営業として主に大手企業案件を担当し、4年従事する。その後、世の中のSDGsへの関心の広がりがきっかけとなり、紙（媒体）広告からWeb広告業界へ転身を決意。2021年12月、セレスに入社し、（アフィリエイト広告の掲載をサポートする）ASP「AD.TRACK（アドトラック）」を運営するアドマーケティング事業部に営業として配属。2023年7月より、リーダーに昇格。

ASP（アフィリエイト広告代理店）営業のお仕事インタビュー

――これまでの経歴を教えてください。

「よーし、“広告”にいったるぞ！」って、高校生のときに決意しまして（笑）進路でも広告関連の学部がある大学に進学しましたし、もっと言うと、中学のときから「広告（業界）」を意識していました。

小学生のときに放送委員をやっていたり、中学では生徒会のメンバーとして活動していたので、人前で何かを発信したり、ディレクションしたりする機会は多かったと思います。そのせいもあるのか、当時、同級生に「広告とかむっちゃ向いてるんじゃん！？」と言われたことがあって、自然と意識しはじめたというのはありましたね。

もともと、自分がつくったものを人に見てもらうのが好きで、それを仕事にできるのって何だろうと考えたときに、ポスターとかWeb広告とか、世の中に出回っていてよく目にするものって「広告」だなって。そんなことを高校生になっていろいろ考えて、「よし、広告にいくぞ！」ってなりました。

新卒で紙広告の会社に入社を決めた当時は、紙媒体のほうが1案件の予算が大きく、クライアントも大手企業が名を連ねていたので、それがすごく魅力的に映りましたね。そういう大手企業と直接案件を進めることができるっていうのが決め手になって、提案営業として入社しました。

ただ、新型コロナウィルス感染症の広がりと同じタイミングで浸透しはじめたSDGsの波で、紙広告を取り巻く状況が一変したんです。当時、名だたるクライアント企業が、Web広告に注力しはじめて失注するパターンが多くなっていったんです。クライアント様によく言われたのが「Web広告のほうが数値を見られるし、改善もしやすい」ということでした。それがきっかけになってWeb広告に意識が向くようになり、紙広告からWeb広告に転職することにしました。

～会社から家が遠いＴさんは、通勤時間をWeb広告の勉強時間にあてて、ずっと本を読んでいたそうです。「そこは、（家が）遠くてよかったなって思えたところです」という前向きな思考の持ち主のTさんでした✨～

――セレスへの入社理由を教えてください

「セレスだったら、何でもできるじゃん！」と思えたのが一番の魅力でしたし、入社の決め手になりました。最初はセレスを知らなかったんですが、Web広告の会社を自分なりにいろいろ調べていくうちに、自社サービスとか出資先も含めて、いろんなサービスを展開しているのってセレスだけだったんです。

それこそ、ポイントサイトがあって、仮想通貨があって、金融サービスとか不動産サービスとかEC（D2C事業）まで自社でやっていて。そこのいろんな自社サービスをいろいろ組み合わせて混ぜ合わせたら「あ、何でもできるじゃん！」って思いました（笑）

当初は頭のなかが“紙広告”にどっぷり漬かっていたんですけど、「この会社だったら（自分のやりたいこと、知りたいことが）全部まかなえそう」という印象を受けました。そこから「いくらでも知識をつけられそう」「なんにでも挑戦できそう」とも。実際に入社したら、本当に「何でもできるじゃん！」ってなりましたね（笑）

――セレスのASP営業のお仕事内容とは？

自分は営業として既存顧客を担当しているんですが、担当している広告主のジャンルはさまざまで、化粧品から不動産、人材会社や結婚相談所まで、本当に幅広くいろいろあります。それこそ、「世の中にあるものって、何でも広告にできるんだ」と思うくらい（笑）

そのなかで、広告案件をいただいてくるんですが、正直、案件を取ってくること自体はそんなに難しいことではないんです。取ってきた案件をいかに数字が取れる案件に仕上げるかというところが、もっとも頭を使わなければならないところなんですね。

例えば、「競合がこういう状況だから、こうなんです。だから単価を上げましょう」とか、逆に「単価は、そこまでいらないですよ」「初回の販売金額を変えたほうがいいですよ」とか。クライアント様と一緒にオファー※の設定をしたり、コンバージョンを獲得できる条件に調整したりしていくことに、一番労力を割いています。

そこが一番、売上につながる部分であり、クライアント営業として求められているところでもあります。そうして結果を積み重ねていきながら、仕事を通してクライアント様との関係性を築いていくことをいつも意識しています。

※「オファー」とは、商品やサービスに付加する特典や価値のことで、コンバージョン率を高めるために消費者にとって魅力的なオファーを設定する。（例：送料無料、初回○％オフ、返金保証など）

～まわりから仕事ができると評判のTさんですが、なんとこれまで残業時間がほとんどないんです。今年の4月から導入したフレックスタイム制度に関係なく、毎月“数時間”程度の残業で退社しているという、、、さすが「最短距離」をいく“男”ですね～

――仕事のやりがいや面白さを教えてください。

企画から携わって、まわりのみんなに助けてもらいながら「どういうオファーだったら売れるか」ということを考えて提案した案件が、結果、売上につながったっていう成功体験が、やっぱりやりがいを感じますし、面白いと思うところですね。

特にセレスは、ポイントサイト「モッピー」という最強の自社サービスをもっているのが、なによりも強いので。いちから企画して売上をつくっていけるのは、他社にはなかなかできないことですし、そこはセレスだからできることだと思います。

例えば、これまでアド広告とかFacebook広告しかやってこなかった広告主に「モッピー」への掲載を提案して（コンバージョンの）獲得を伸ばしてみるとか、不動産メディアサービスの担当営業と組んで、一緒に不動産サービスの新規顧客を開拓してみたりだとか。

自社にはいろいろなメディアサービスがあるので、こういう資産を駆使して、さまざまなサービスと組み合わせながら売上をつくっていくことができるのは、本当に楽しいです。

――今後の目標ややってみたいことはありますか？

今期からリーダーに昇格したので、ずっとそばで見てきた部長のFさんの背中を追いかけながら、自分の営業スタイルを突きつめていきたいと思ってます。

自分はいま既存顧客の担当なんですが、Fさんの場合、新規も既存も関係なくオールマイティに立ち回ることができて、本当に“デキる”営業マンというか、営業に関しては知識が豊富で、業界のなかでもトップクラスに入ると思っています。

そういう人のもとで働けるというのは自分自身ものすごく勉強になりますし、目指すべきロールモデルがあるというのは、とても励みになります。反面、すごいと思う分、「Fさんみたいにはなれないな」という諦観があるんですよね。。。

Fさんはクライアント様との“飲みニケーション”ありの関係性を築きながら、そこを経由して仕事を広げていくスタイルなんです。でも自分はお酒が強いわけでもなく、これまでの自分のやり方とも違う。だから自分は、自分が得意とする効率重視で「最短距離」を目指すやり方を突きつめていければと思っています。

～格闘ゲーム「大乱闘、スマッシュブラザーズ」、略して「スマブラ」が趣味というTさん。日々、研鑽を積みレベルアップに励みながら、休みの日は、大会に出場するそうです！大きい大会だと1,000人規模になるそうで、「いままでできなかった技ができるようになるのが楽しい」と語るTさんでした😲～

――セレス（AD.TRACK）に合う人物像とはどんな人ですか？

AD.TRACKでいうと、（広告主の）新規ジャンルを開拓していくことが営業の仕事でもあるので、多岐にわたってさまざまなことに興味をもてる人、チームで動くことが多いのでうまくコミュニケーションが取れたり、仲を深められる人は、“ハマる”と思います（笑）逆に、自分のような論理的思考で効率重視の人でも活躍できる職場だと思います。

セレスって、これっていうタイプがないんですよね（笑）サービス同様、本当にいろんなタイプの人がいるので。だからこそ、自分の長所と短所を見極めながら、自分が得意とするところに重点をおいてそこを生かせれば、うまく活躍できると思いますし、そういう人に仕事を任せたいと思います。

みなさんも、自分の苦手なことをしのぐくらい自分が頑張れる分野や方向性を見つけられれば、どこででも活躍できると思いますし、そういう方はぜひ、セレスで活躍して欲しいと思います！

【おまけ】チームメンバーが自由にしゃべる“秘密”の座談会！！

チームのみんなに“ゴッド” ！？呼びされるTさんの素顔とは🎤

セレス会議室の一室に、忙しい仕事の合間を縫って、Ｋさんのチームメンバーのうち3人の方に集まっていただきました！表向きは「Ｔさんに内緒」という公然の座談会ですが（笑）Ｔさんについて、自由におしゃべりしていただきました！

～Tさんが、年齢が近いこともあって職場環境は「すごく楽しいです」というだけあって、チーム内では上下関係がなく、仕事の終わりに飲み会や休みの日には車をだして旅行にいくこともあるそうです！確かに、座談会でも“上下”感を感じさせない楽しい会になりました！～

“秘密”の座談会メンバー（アドマーケティング事業部　AD.TRACKグループ）

🟣ＯNさん　／2020/8/1入社（Ｔさん歴1年7ヶ月）

🔵SZさん　／2022/3/1入社（Ｔさん歴1年5ヶ月）

🟢SMさん　／2022/9/1入社（Tさん歴11ヶ月）

※Tさん　／2021年12月入社

――仕事をしているときのTさんはどんな人ですか？

🔵SZさん：Tさんは、すごく仕事を効率的に進める人ですね。

🟣ONさん：チーム内では、“ゴッド”って呼ばれたりしてて（笑）ほかの人のミスを代わりに処理してたりとか、先回りして仕事を終わらせてたりとか、けっこう自分たちのまわりで、「すごい！！」ってなって。

🟢SMさん：ぼくが入社したときにはもう、“ゴッド”呼びでした（笑）

🔵SZさん：クライアントの担当営業って、社内で広告料とか条件設定の調整を依頼されてから動くのが普通なんだけど、Tさんの場合、依頼する前にもう先回りして動いてくれてるっていう。

🟣ONさん：依頼する側のぼくが、Tさんに依頼しようとすると「もう、やってますよー！」って返ってきて、しかも好条件で調整してくれてたり。そういうことがぼく以外にも何件もあって、それを「“神”の調整」ってまわりが言いはじめたんだよね（笑）

🔵SZさん：「もう、神じゃん！」ってなって、それで“ゴッド”になったっていう（笑）

🟣ONさん：“ゴッド”呼びも最初のころは、本人、笑ってたよね（笑）

🔵SZさん：やっぱり、ほかの人がやらないことをやるから「スゴイ人」、そこから「神様みたいな人」になって、“ゴッド”になったっていう。

🟣ONさん：最近は本人も“ゴッド”呼びに慣れてきて、受け流してる感じだよね（笑）

🟢SMさん：もう（まわりから）慕われっぱなし。

――普段のTさんはどんな人ですか？

🔵SZさん：まわりのみんなに慕われてて、すごい“イイひと”なんだけど、“やっちゃったな”エピソードがなさすぎる（笑）

🟢SMさん：しいて言うと、笑い方とか？

🔵SZさん：酔うとギャルっぽくなるとか（笑）

一同：（爆）

🔵SZさん：「う～～ん💛」とか言いながら、こう（手をOKの形にして、ほっぺたにタコ焼きをつくる）する（笑）

🟢SMさん：あと、声がめっちゃデカくなる（笑）

🟣ONさん：自分ちで飲むときに、Tさんがいるときはシャッター閉めるもん（笑）

🔵SZさん：ちょっと古い芸人のネタをやりはじめたりする（笑）

一同：“ゴージャス”！？

🔵SZさん：“マダガスカル”のネタとか（笑）

🟣ONさん：メチャクチャ前の話だけどね（笑）

🔵SZさん：酔うと、明るい“陽”の部分が前面にでる感じ。

広報：でもお酒が入らないと？

一同：ふっつーーー！！（爆）

苦手分野の克服ではなく、自分の得意分野を突きつめながら「最短距離」を目指す！というTさんのインタビューはいかがでしたか？

座談会では、チームメンバーのみなさんに自由にお話しいただきましたが、Ｔさんがいかにまわりのお仲間に愛されているかが伝わってきました！

アフィリエイト広告の代理店「AD.TRACK」を運営するアドマーケティング事業部では、Tさんや座談会メンバーのみなさんと一緒に働く新しいメンバーを募集しています！少しでもご興味をおもちいただきましたら、ぜひご応募ください。お待ちしております！

>>AD.TRACKの募集ページはこちら

Tさんがその背中を追いかける、アドマーケティング事業部の部長Fさんの記事はこちらです！

>>Fさんのマネージャー時代のインタビュー記事です。ぜひ、こちらもご覧ください！

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