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【社内部活】アナログゲーム部に潜入!“ヒリヒリ”した白熱の戦いを実況!

こんにちは!セレス広報担当です。

セレス広報がセレスの「リアル」をお届けする #CeresPRFriday

今回は、セレスの社内部活「アナログゲーム部」の部活動が行われると聞きつけて、定時後に潜入してきました!

「アナログゲーム」は「ボードゲーム」とも言いますが、デジタルではないカードや駒を使ったゲームのことで子どもから大人まで楽しめます。最近では、ビジネス系ボードゲームというものまであり、新入社員研修や企画、マーケティング職などの企業研修に導入する会社もあるそうです。

見た目はすこぶる “地味”なのですが(笑)参加している本人たち(もちろん私、広報も!)は、息もつかせぬ“白熱”っぷりで、(目には見えない)激しい心理戦を繰り広げました(笑)

そんな伝わりにくいアナログゲーム部の楽しい空気感をお届けできたらと思います!



定時後さいころ倶楽部(アナログゲーム部)/ 2019年3月設立

現在、部員数は10名ほど。エンジニア比率が高く、部長のU.T.さん、会計のY.K.さんを筆頭に、サービスエンジニアリング部やD2C事業部、アドマーケティング事業部など部門の異なるメンバーで構成されています。毎月第2、第4水曜の定時後19:30~21:30にカフェスペースで活動。部内で所有しているゲーム類は、少しずつ買い足しながら現在、50個超に。引き続き、参加メンバー絶賛募集中です!


セレスの公認部活制度

社員同士のコミュニケーション施策の一環として、メンバー構成が「2事業部以上をまたぐ3名以上」等の諸条件をもとに部活の設立が認められています。設立時には「一律50,000円」が支給され、「1,500円×部員数」を上限に毎月活動に対して支給される部費を、(酒類を除く)飲食費や場所代、備品の購入などに充てることができます。現在セレスでは、英語部、(デジタル)ゲーム部、ボーリング部、筋トレ部と、5つの部活があります。コロナ禍の影響で活動を休止している部もありますが、昨年末に新しく筋トレ部が設立されるなど、現在では徐々に活動が再開されつつあります。

19:30~ カフェテリアに集合!

定時後、部長のU.T.さんが、日中に出欠を取った参加メンバーからのリクエストやその日の気分をもとにいくつかゲームをチョイスしてきました。本日のセレクトは、こちらの4ゲームです!どんなゲームか、いまから楽しみです♪


~左下から時計回りで「ハゲタカのえじき」「そっとおやすみ」「コードネーム」「ito(クモノイト)」~



19:40~ 本日最初のゲームは「ito(クモノイト)」から!

途中参加組は20:00を過ぎるということで、広報も参加して先に3人で「ito(クモノイト)」ゲームを開始!

このゲームは2人からでもできる参加者協力型ゲームということで、少しオリジナルルールをアレンジ!今回は1人に2枚のカードが配られました。基本ルールは、1から100までの数字のカードをもとに、決められたテーマに沿ってそれぞれがイメージする“もの”の大きさをイメージしていきます。自分の数字を口にしたり教えたりするのは絶対NG。分かってしまった時点で「ゲームオーバー」になってしまいます。相手の数字と自分の数字をテーマに沿った“もの”に例えて(代替して)、数字の大きさ順に並べていき、カード(=クモの糸)をとぎらせずにつなげていくというもの。


~ボードゲーム「ito」の「クモノイト」~


本日のテーマは「一人暮らしに必要なもの」。一人暮らしで絶対に外せない必要なものは何か?を皆で考えました!絶対に必要なものを100、不要なものを1として、各自手元の2枚のカードから生活に必要そうなものをイメージしていきます。


~お題となるテーマカードは「一人暮らしに必要なもの」。会話を重ねて皆で考えます!~


皆がイメージした“必要なもの”はこちら!

U.T.さん:「包丁」と「チリトリ」
W.T.さん:「扇風機」と「冷蔵庫」
広報:「トイレットペーパー」と「布団」

お互いの数字を推しはかりながら、皆が考える必要なものを小さい数字の順に1枚ずつカードを出していきます。

「確実にいらないのはチリトリってことでいいですよね!」
「料理しない人は包丁いらないよね、常温のレトルトがあれば」
「でも、自炊する人は絶対いりますよ」
「冷蔵庫はまあまあ必須なんじゃないですか」
「布団は冷蔵庫よりワンランク落ちますよね」
「え?そうですか!冷蔵庫は自炊と同じランクですよ」
「トイレットペーパーは?そんな自信あります??」
「だって!それがなかったら大変でしょう」
「僕もそれは思います。なかったら、ウォシュレットがあってもツミますよ」
「布団はだいぶいるんじゃないですか」
「扇風機はなくても生きていける気がする」

なんてことを皆で真剣に話し合います。下手すると、普段の私生活の様子がうっすらバレちゃいます(笑)

実際に皆の数字を当てはめるとこんな感じです。
↓↓↓
U.T.さん:「包丁(65)」と「冷蔵庫(84)」
W.T.さん:「ちりとり(20)」と「扇風機(54)」
広報:「布団(94)」と「トイレットペーパー(95)」

なんやかんやとカードがすべて出揃いまして・・・
クモの糸(カード)が天井まですべてつながりました!!ゲームは「成功」です!めでたし、めでたし(笑)


~ゲーム成功しました!下から「ちりとり(20)」「扇風機(54)」「「包丁(65)」「冷蔵庫(84)」「布団(94)」「トイレットペーパー(95)」となり、天井(のカード)までつながりました♪~


「ito」は全員協力型ゲームで、メンバーの間でも「単純なルールながら毎回熱くなる笑」と割と人気があります。実際やってみるとかなり想像を巡らせるので、ゲーム成功後はほどよい充実感があって、普段使わない部分の脳を使ったような気分になります(笑)



20:10~ 途中参加組が合流!本日2つ目のゲーム「ハゲタカのえじき」!

途中参加組が合流してやっとメンバーが揃ったので、本日の第2弾!「ハゲタカのえじき」を始めます!


~「ハゲタカのえじき」は部長のU.T.さんお気に入りのゲームです!~


それぞれ1から15までの手札を配り、一斉に出した手札のなかで一番大きな数字が勝ちになります。ただし、ほかの人と数字が被るとカードが没収されるというルールがあります。場合によっては、最弱の数字でも勝ち上がることもあります。

いかに相手の出方をみるかが勝負の分かれ目となるので、回数を重ねるごとに相手の手札の出し方を読んだり、裏をかいたり、そのまた裏の裏をかいたり、かなり熾烈な心理戦が繰り広げられたりします(笑)

1回戦ごとにマイナス5から10まである山札を1枚開いてからゲームをスタートするのですが、その回の勝者は表示された数字を獲得することができます。ゲーム終了後、獲得した得点のプラスマイナスの合計数が一番高い人が勝ちになります。

山札のカードから高得点の「8」が出ると、「おおお!」という歓声が沸き起こり、皆、臨戦態勢に!!すでに放出されたそれぞれのカードをくまなくチェックし、勝負をかけます。「せ~の!」のかけ声で一斉に出されたカードは、、、

Y.K.さん:「14」(残ってるなかで最強カードを出して確実に狙う)
W.T.さん:「14」(最強の「15」は、山札「10」のときに残しておきたいから次に強いカードで勝負をかける)
T.Y.さん:「12」(そこそこ強めのカードだから、運よく勝てればいいな)
広報:「12」(残ってるカードでこれが一番強いから、これで勝負をかけるしかない)
U.T.さん:「2」(どうせ勝てないので、弱いカードはここで捨てておこう)

なんと!勝負をかけた最強カード「14」とそこそこ最強の「12」がそれぞれ被ってしまい、捨てゲームのつもりで最弱カード「2」を出したU.T.さんが高得点の「8」をゲットするというミラクルが起こってしまいました!!

このゲームは、部長のU.T.さんのお気に入りでもあって、「全員15、自分だけ1を出して勝ち抜けたときは、すごく“やってやった”感になれます!」だそうで、きょうのU.T.さん、かなりご満悦です♪


~「ハゲタカのえじき」。山札(テーブル中央。裏が青で表がハゲタカのイラストの赤い数字のカード)のなかで最高得点「10」が出ると、メンバー全員が色めき立ちます(笑)~



20:40~ 本日最後のゲーム!「そっとおやすみ」ゲームで仁義なき戦いが…

この「そっとおやすみ」ゲーム、のんきな帽子をかぶった絵柄がメルヘンチックでとってもかわいらしいのですが、見た目とはウラハラに一瞬たりとも気が抜けない白熱する心理ゲームなんです。このときの全身みなぎるヒリついた(笑)緊張の様子をお伝えしたいと思います!

~この帽子をかぶったキャラクター、いたって平和そうなゲームに見えますよね~


ルールは簡単。ババ抜きの要領で時計回り(または逆回り)で1人ずつ順番に隣の人のカードを引いていき、同じデザインの帽子をかぶったカードを4枚揃えれば上がりとなります。カードには参加人数分(本日は4人なので)の4枚の「ジョーカー」がまぎれていて、どの帽子でも代替ができます。例えば、2枚のジョーカーを持っていれば、同じ帽子のカードを2枚揃えるだけで上がることができます。

ここまではいたって普通なのですが、ここからが心理戦になります(笑)

このゲーム、4枚揃った時点でカードを伏せるのがルールなのですが、ただ伏せるのではなく、気づかれないように「そしらぬ顔」でシレっと伏せなければいけません。気づいた人からそっとカードを伏せていき、最後にカードを伏せた人が「負け=おねむちゃん」になります。

敗者には、「おねむちゃん」カードというこれまたメルヘンチックな水色のかわいいカードが渡されます。何回戦か戦ったのちに、最後に「おねむちゃん」カードを一番多く持っている人が負けとなります。

ルール上、ゲーム進行中でも次に自分に順番がめぐってくるまでに伏せればOKなので、とっても“仲良し”なメンバー間で目に見えない騙し合いが繰り広げられます(涙)手元のカードに目を落としながら平和な雑談で平静を装いつつ、実は限界までめいっぱい“カマキリ”並みに広げた視界の中に全神経を集中し、一人ひとりの動作を凝視しています。


~読者の皆さん、お分かりでしょうか?この状況、かなり白熱しております!緊張感漂う“ヒリヒリ”とした空気感が伝わりますでしょうか??一見、地味に見えますが、目には見えない騙し合いの心理戦が繰り広げられているんです!!これでも(笑)~


1人、離脱して休憩中の外野メンバーが暇を持て余して広報に話しかけてきました。ついつい雑談にのってしまい手元から目をそらしてしまったところ、休憩中のメンバーとテーブルをはさんで反対側に座っているY.K.さんの異変に気がつきました。

口を押さえながら尋常じゃないほど肩を上下にカクカク揺らしているY.K.さん。あまりの異常事態に「一体、どうした!?Y.K.さん。。」としばらく固まっていたところ。。。よくよく見ると、T.Y.さんもU.T.さんもすでに伏せた状態の手元のカードをジッと見つめたまま微動だにせず状態。。。(もう、違和感でしかない)

まるで、偶然、私のなにか人には言えない恥ずかしい醜態を目撃してしまったものの、あえて目をそらせることで海よりも深い優しい心で最大限の気遣いをかけてくれているような、そんな微妙な空気が流れたところで、やっと自分が「おねむちゃん」であることに気づきました(笑)



21:00~ お疲れ様でした!

本日は広報の取材が入るということで、いつもより種類が多い3つのゲームで遊んでいただきました!

実は広報は、きょう集まったメンバーとはほとんど初対面かちゃんとお話ししたことがない方だらけだったのですが、そんなことはまったく関係なく、心からゲームを楽しめました。

メンバーの皆さん、
「ゲームができれば満足。でかいマップがあるとそれだけて幸せな気持ちになれる」
「誰かとゲームで遊ぶのが好き」
「勝ち負け問わず楽しめる」
というくらいの大のゲーム好きで、

「仕事で煮つまったときにリフレッシュできる」
「たまの気分転換になっていい」
「心が癒される」
そうです。それは、広報も参加して感じました!

なによりも、
「仕事でほとんどかかわりのない他部署のメンバーと交流できる」
「プレイスタイルで性格が出るので、メンバーの別の一面が見られるのが楽しい」
といった、社内交流に魅力を感じているメンバーがほとんどでした。

普段、業務では接点のないほぼ初対面のメンバー同士で白熱したゲームが展開できるこの空気感を、ぜひ体験して欲しいです(笑)


~左から、アドマーケティング事業部のエンジニアのT.Y.さん、システムグループのマネージャーで部長のU.T.さん、インフラグループのリーダーのY.K.さん、D2C事業部のエンジニアのW.T.さん~

セレスの「アナログゲーム部」潜入レポートはいかがでしたか?白熱した空気感が伝わっていると嬉しいです(笑)

セレスでは、社内コミュニケーション施策の一環として「部活動」以外にも、グループを2つ以上またいだ飲み会支援制度「コミ活」(1人3,000円まで飲み代が出ます!)という制度があります。特に、毎月1日に入社する中途採用の社員同士が「同期」として絆を深めたり、事業部が異なる社員間で交流を広げ親睦を深めたりと、さまざまなコミュニティーで活用されています。

セレスに少しでもご興味をもっていただけましたら、ぜひご応募ください!

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