＃社員interview　インフラエンジニアとしてのやりがいと成長を追い求め、部長となり大切にしている事とは

こんにちは！採用担当です！
社員インタビューの第12弾になります！

前回はポイントサイト「モッピー」の企画営業のメンバーにインタビューしています(｀･ω･´)ゞ

今回は弊社が運営するポイントサイトを始め、社内の開発環境の整備などのインフラを担当し
現在はエンジニアやデザイナーのマネジメントをしているメンバーに話を聞いてきました！

それではどうぞ！！！

採用）早速ですが、自己紹介お願いします！

サービスエンジニアリング部の部長をしています。
セレスでは6年ほど働いていて、元々はインフラエンジニアとしてセレスに入社しました。
現在は約40名ほどのエンジニアやデザイナーが円滑に業務を行えるようにするのが私の仕事です。

あとは比較的な大きな社内ツールの開発プロジェクトとか、他事業部からの要望を聞いて
会社全体に対して、IT技術の面から生産性を高めるような環境作りをするのも役割の一つですね。

採用）ありがとうございます！多くの部下を持つ部長職として心がけている事はありますか？

仕事をしやすくする事ですね。
というのは、単純に環境を整えるのもそうなのですが
個々の成長にフォーカスしていくことも大切な事の一つだと思っています。
エンジニアに限らず、“目標に向けて進んでいる実感”があるのとないのでは、モチベーションに差が出ると思います。

なので、マネジメントをする上では“会社として前進していく感覚”と“個人として前進していく感覚”の2つを実感できるようにするべきだと思っています。

そういった前提で、「自分が関わる価値ってなんだろう」というのを常に考えています。

採用）ちなみに前職ではどんなことをしてましたか？

前職もWEB系で中古車業界でインフラエンジニアをやってました。
共有在庫というシステムの開発に関わっていて、
名前の通りなんですが、中古車販売をしている店舗のそれぞれの在庫状況を共有するシステムを作ってました。
アパレルショップとか電気屋さんとかに導入されているようなもので、
「うちに在庫はないけど他店舗にはありますので、取り寄せしますか？」の中古車バージョンで便利なシステムなんです。

便利なものを作っている実感はあったんですが、インフラエンジニアとしては物足りなさを感じていましたね。

採用）確かに同じ職種でも環境や関わる仕事次第で面白いことも大変なことも全然違いますよね。
　　　物足りなさを感じていたというお話でしたが…

採用）インフラエンジニアとしての“面白さ”ってなんですか？

個人的には、
・アクセスが集中しやすいときの時間帯はいつなのか
・どれくらいの人が集まるのか
・この時間帯でどれくらいのデータ量の移動が起こるのか
とかを予測して、それに対応できるシステムを作って、
そのシステムが狙い通りにトラフィックをさばいてくれると「よっしゃ‼」って思いますねw

採用）なるほど！わかる気がします！予測して準備して、想定通りいくと、気持ちいいですよねｗ

そうなんですw
しかも規模が大きければ大きいほど達成観が大きくなると思うのですが…
前職携わっていたシステムって会員制で同時接続がだいたい10人とか、多くても数十人とかだったですよねw
なので、インフラ的にはもう少し多くの人が利用するサービスに関わりたいなって思いはありましたね。

採用）やりがいを感じる上で、ある程度の負荷というか難易度は必要ですよね。

その中でセレスを選んだ理由はなんですか？

実は割とシンプルで、成長できるってイメージが沸いたからなんです。
その理由は大きく2つですね。
一つは“面白そう”と感じたからです。
セレスで運営している「モッピー」は当時ユーザー数が累計で400万前後くらいで、
同時接続数もユーザー数も比にならないほど多かったので、「インフラエンジニアとして“面白そう”」って思えたんですよね。

採用）前職と比べるとユーザー数もアクセス数かなり違いますよね。もう一つはなんですか？

もう一つは“レベルの高さ”ですね。
今作ってきたものとは規模が大きく違うので、
サービスを問題なく稼働させる技術の高さは入る前も入ってからも感じていましたね。

なので、「ここなら“インフラエンジニアとして成長できる”」って感じられたのが決め手でしたね。

採用）入社されて6年が経つと思いますが、セレスの特徴ってなんですか？

良くも悪くも自由なところですね。
年齢とか経歴に左右されずに「こうしたい」という意見が言えるし、実際にできるところは特徴だと思います。
エンジニアから出た企画が追加で実装されることもありますし、単体としてサービスになることもありました。
あとは、社内で使っているプロダクトの言語が統一されていないところとか、「この言語を使ってみたい」って時に
いきなりサービスに使うのではなく、社内システムをその言語で作ったりするんですが、
それって社内環境を整えつつもエンジニアとしての面白みも感じられると思うんですよ。そういうところはセレスの特徴ですね。

■今後の目標を教えてください！

入社したときに感じた技術力の高さの衝撃を、これから入ってきてくれる人達にも感じてもらえるような状態にしたいかなって思っています。

セレスに入って驚きや発見も学びも沢山ありましたが、
何より周囲のレベルに追いつきたくて必死頑張ってきて今があるし
その過程はかなり充実していたと思います。

もし入ってきた人が衝撃を受けてくれたら、その人の成長に繋がるだろうし
既存メンバーも成長している証だと思いますし、“エンジニアとして前進している実感”も感じてくれるんじゃないかなと思っています。

その為に、メンバーと話し合いながらそれぞれと技術目標を立てて、
勉強会も定期的に開催したり社内のメンバーがスキルアップするための取り組みしているのでそれをやり続けていきたいですね。

…インタビュー後…
採用）これでインタビュー終了です！ありがとうございました！

「いえいえ。（採用担当）さん、これ知ってます？」

採用）これは…7つ集めることで有名なボールですよね？

「そうそう。でもこれ良く見ると…」

「6個しかないんだよね。」

採用）惜しい！もう一歩ですね。

「もう一個がね、社内にあるんだけど見たことあるかな？
この前は備品を置いてるストックルームの文房具エリアにあったけど、この前も見たらなかったね。」

採用）これ．．．移動するタイプなんですねw

「ここいろんなものがあるからね。」

「そうだ、最近見かけない今度見かけたらどこにあったか話のネタになるから教えてほしいなw」

採用）了解ですw

というわけで、目撃情報をもとに探しに行きましたがその時はやはりありませんでした＿|￣|○
これからは新しい仲間を迎え入れた際に、オフィス案内もかねて一緒に探そうと思います！

この謎を一緒に解いてくれて弊社求人にも興味がある方、Wanted！！