「毎日が充実していること、こどもにも伝わっているみたいです(๑>◡<๑)」
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今日は、入社して1年を迎えるカスタマーサポート第一線で活躍するスタッフに近況をZoomでインタビューしてみました。
ー「入社して1年。入社した頃の自分に声をかけるとしたら、なんて声かけますか?」
「そうですねー、『そんなに不安がらなくていいよ』って声かけます。異業種から転職したこともあって、毎日どうしよう、どうしようってアタフタ、オロオロした気持ちだったんです。だけど、いきなり全部できるようになる必要はなくて、徐々に徐々に身に染み込んでいくように覚えていけるものだから、とにかく毎日を精一杯頑張っていれば大丈夫だよって伝えてあげたいです。」
ー「わたし結構成長したな!って実感する時ってどんな時ですか?」
「それは、電話を「保留」せずにサポートを完了した時ですね!」(即答!)
「入社したての頃は、マルチモニターで色んなことを調べたり、確認したりしながら、お客様の質問事項を聞き取って・・・と脳内大忙しで、流れるようなサポートは難しかったです。
お客様の質問をカテゴリー分けしたり、頭の中で関連ワードに変換したり、そういうことが徐々にできるようになって来ているんだなぁと、実感します。」
ー「今、チャレンジしていることを教えてください」
「『事務組合』です。今週から先輩に講師をしてもらって、事務組合の基礎から、よくあるお問い合わせまで研修をしてもらうんです。いままでは、手をつけることができなかった案件なので、自分で解決できるお問い合わせが増えると思うとワクワクします。とはいえ、事務組合は難しいというイメージが自分の中にあるので、そのイメージをなくすためにマニュアルの改定作業に手を上げました。予習になればいいなぁと思ったからです。」
「育児と仕事を両立するために、短時間正社員で働いていますが、短時間だからこの仕事はダメというものはなく、自分のやる気次第、自分次第という環境がとても気に行っています。時間の関係で途中までしかお客様サポートできないこともあり、そういう時はもどかしく感じますが、みなさんがとても快く引き受けてくださるので、自分にできることをひとつづつ精一杯やろうと素直に思うことができます。」
「自分の気持ちが充実しているからなのか、子どもの機嫌もよくて・・。それが嬉しいですね。」
ー「最後にコロナ禍で大変だったこと、感じたこと聞かせてください」
「4月に入社したサポートメンバーは入社早々から在宅勤務で大変だったと思いますが、チームでコミュニケーションをとりながら、お客様にご不便をかけないようにという共通目標のもと全員で動くことができたことを大変嬉しく感じました。これから先も何があるか分かりませんが、どんな時もご満足いただけるサポートをできるように自分自身これからも頑張りたいと思います。」
ー 対応できる案件が広がっっていくことに対して心の底からワクワク感がキラキラしている眼差しから伝わってきました。充実した時間を過ごしているかどうか子どもには伝わっている。働く母のしなやかさと強さを感じたインタビューでした!