こんにちは!CDGに興味を持っていただいてありがとうございます。
ー『CDG』という社名、耳にしたことはある?
新卒採用の会社説明会でこの質問をすると、「就活をするまで知らなかった!」という声がほとんど。(その後「フランスの某空港の名前でもないし、かの有名なアパレルブランドでもないです」と付け足して言うと、ふふふ…と皆さん気を遣った笑い方をしてくださいます。)
社名は聞いたことがないという人が多いと思いますが、CDGのキャンペーンや広告、ノベルティなどを生活の中で、目にしたり・触れていたり・応募してみたり…ということが実はあるかもしれません。そういう私も幼少期に大切にしていたキャラクターのマグカップが実はCDGのものだった…と入社した後に気づきました!
やっている仕事は見たことがある、、、だけど名前は知られていない!そんなCDGですが、これまでどんな歩みがあり、そして50周年を迎える現在へと繋がってきたのか。今回は創業ストーリーをご紹介します!
ー街中で広告チラシの入ったポケットティッシュを受け取ったことはありませんか?
またコンビニでお茶を買ったときにペットボトルケースや、キーホルダーのようなノベルティを目にしたことはありませんか?
街中でポケットティッシュを配布する手法や、ペットボトルのキャップに、ペットボトルカバーなどのノベルティがついている「首掛けノベルティ」等、今では定番となっている光景ですが、CDGではこうした手法を販促キャンペーンの黎明期から数多く手がけてまいりました!
創業当初、CDGはポケットティッシュの加工から事業をスタートしました。
冒頭でお話した、チラシの入ったポケットティッシュです!
その後、ノベルティグッズ製作のパイオニアとして、取り扱い品目を拡大させていきました。
2000年以降になると、独自の企画力・クリエイティブ力・タイアップ力の強化を進め、広告代理店経由ではなく、大手顧客と直接取引をする、今の営業スタイルにシフトしていきました。
またブランドとのタイアップ/キャラクターとのタイアップ、キャンペーンの一括受託など、企画・クリエイティブ力を強化していきました。
キャンペーンの話に戻ると…従来はキャンペーンというと、下の画像のように商品のバーコードを切り取ってハガキに貼ってポストに投函したりしていました。(少し懐かしさを感じますね)
最近では、右図のようにレシートをスマホで撮影した画像があれば、キャンペーンの応募ができるようになりました。このようにセールスプロモーションの環境は常に変化を続けています。
ー「IP(起点)×デジタル(接点)×リアル(体験)」
現在ではキャンペーンだけでなく、市場が大きく伸長しているデジタルテクノロジー・アニメなどのIPコンテンツを活用した、リアルとデジタルの垣根のないトータルプロモーション施策をクライアントに提供しています。
アニメ・漫画・ゲームコンテンツ・インフルエンサーなどを活用した起点作りから、店頭での体験作りの知見に加え、消費者インサイトを捉え、認知獲得から購入、その後のファン化を実現させる接点作りのお手伝い、 また消費者の体験価値を上げるために、オンラインとオフラインの両面からアプローチを実施しております。そこから取れるデータ活用までをワンストップでご提供することで、クライアントの長期的なパートナーになる事を目指しています。
クライアントは21業界にわたっており、上場企業活各業界をリードするような大手企業様が多いことも特徴です!大手企業様との取り組みが多いということは、それだけ世の中に与える影響が大きいということです。全国の店舗で展開される案件や、SNSで話題になる案件、クライアントのプレスリリースで大きく発表される案件などもあります。
顧客ニーズや時代の変化に合わせて、様々な武器を作ってきたCDGは、これからも新しい発想で業界をリードしていく存在でありたいと考えています!