≪Vol.13≫「求人広告は“ガチの”クリエイティブでした」★日々、スキルを競い合うクリエイター集団の裏側を紹介します!★
こんにちは!デジタルコミュニケーションチームの小西です。
CDCに中途で入社して早2年以上。
実際に入社するまで、まさかこんな・・・
競い合う会社があるとは思いませんでした。
とはいっても、イヤ~な雰囲気があるわけじゃなくて、
年齢が近しい20代のメンバーがほとんどなので、むしろしょーもないことで
いつもゲラゲラ笑ってたりします。たまにフザけすぎて怒られます。
では、具体的には、なにを競い合っているかと言うと、
『クリエイティブ』です。
誰が一番良い広告を作れるか、日々高め合っています。
10年を超えるような大ベテランや年次の浅いメンバーたちが
同じ土俵で戦っている。それがCDCです。
良い意味でみんなライバルとして競い合える仕組みや、
メンバー一人ひとりが先輩の直接指導を終えたあとにも、
各々で制作スキルを鍛えるためにいくつもの制度があります。
制作マンの一人ひとりが、自信のある求人原稿を1作品エントリー。
「画像」「コピー」「企画」の3つの基準で、合計点を競い合う社内コンテストです。
全エントリー作品に全制作マンが採点を行い、アイデアの引き出しや広告を見る目を養っていきます。
制作部で、もっとも誉れある広告クリエイティブのイベント。
採用ハードルの高さや難しい課題をもった求人広告がエントリーされる場合が多く、
ただ「カッコイイ」「面白い」だけの求人だと、3次選考まである高い壁は乗り越えられません。
2次選考では、部長を含め制作部のメンバー全員が参加し、作品を見てディスカッションします。
私たちが求人をつくり載せる、転職サイトtypeの強みは「ITエンジニア」。
どの媒体よりもITに強い制作チームを目指し、
半年以上の期間にわたって、「取材」「原稿制作」の
各項目にセグメントしたエンジニアに関する知識を学びます。
独り立ちをしたメンバーが対象で、取材や原稿制作スキルの底上げを行うために、
取材や原稿作成の現状をマネージャーが評価し、“成績表”をつけます。
細やかなフィードバックを受けることができ、この機会に弱点を再発見できます。
こうしたイベントのほかにも、『K-Pro』『Dr.Sum』と呼ばれる
社内データベースから、応募が集まりやすい求人傾向を調べられたり、
制作部に宛てた同報メールで「●●の職種で採用成功した例が知りたい!」と伝えれば
誰かしらが返信をくれたり(なんだかんだみんな面倒見がいいんです)と、
スキルアップをサポートする仕組みがたくさんあります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
今回は、求人広告をつくる制作の人間がどのようにスキルアップしていくのか、
裏側についてフォーカスしてみました。
いやいや、インターン生でも、"いい求人広告"つくれるぜ?
という勇猛果敢なチャレンジャーも大歓迎ですので、
ぜひ、以下の詳細をチェックしてみてください!
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~CDCの広告制作職の仕事をぎゅっと凝縮して体験できる1dayインターンシップを開催中!~
20卒 / 未経験大歓迎の広告制作 / 学部不問 / 私服OK
課題解決力、思考力、表現力、プレゼン力などビジネススキルもクリエイティブスキルも磨ける
濃密なプログラムをご用意してお待ちしています。
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■キャッチコピー考案のグループワーク。広告作りの一端を体験
■現場マネージャー層から直接フィードバック。思考力や企画力を試せる
■広告業界・求人広告制作の講義。業界・職種研究もできる
■現場社員や内定者との座談会。広告制作のリアルを聴ける
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