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≪Vol.12≫20万円と10日の休暇をプレゼント。【会社のお金とまとまった休みで海外渡航できる?】こんなオイシイ話があるんです。

こんにちは。デジタルコミュニケーションチームの高橋です。

2019年が始まり早1ヶ月が経ちましたね。だんだんと友達との間でも就活トークが目立ち出すこの時期。すでに、説明会やインターンに足を運んでいる就活生も多いのではないでしょうか?

企業側は、「何をしている会社なのか」「どんな仕事をするのか」「普段どんな働き方をしているのか」など、1人でも多くの就活生に『この会社で働きたい!』と思ってもらえるように、出来るだけ多くのことを伝えています。

しかし!正直、説明会だけで会社のことを全て伝えきることは、できません…。

そこで、今回はWantedlyの記事を通して説明会では語られないCDCのユニークな制度を紹介していきます。今回焦点を当てたのは“ スコレー研修 ”。他の会社にはあまりない変わった制度なので、ぜひぜひ就活生の皆さんにも知ってほしいです。

スコレー研修って何?

一言で言えば、“海外渡航 ”勤続5年ごとに20万円の手当と10日間の休暇が与えられ、海外を旅できます。

“えっ、会社のお金で海外いけるの?”

そうです。ただ!厳密に言えば単なる海外旅行ではありません。

「何を学びに行くのか」という自身で決めたテーマを確認するための渡航が前提。

例えば今までの例で言うと、
「フットサルを国民的スポーツに成長させたマーケティング手法&クラブ運営を学ぶ」をテーマに、スペインへ。
「自身の限界突破の術を、アフリカの戦士マサイ族から学ぶ」をテーマに、ケニアへ。
「平均寿命約50歳。世界で最も寿命の短い国で人生観を学ぶ」をテーマに、シエラレオネ共和国へ。

これまでCDCの先輩たちが訪問した国は延べ192カ国
自分の興味関心を追求するため、世界各国に足を運んでいます。

今回はその中でも、制作部を代表してクリエイティブディレクターの安井さんにスコレーの話を聞いてみました!

スコレー研修体験談

◎名前 安井健太郎(やすい けんたろう)
◎役職 メディア制作局 クリエイティブディレクター
(求人広告だけでなく、企業パンフレットや電車広告などの制作も担当しています)
◎趣味 料理(イチから茶碗蒸し作ります)

※ヤスイサンは右じゃありません

テーマ:地球最古の少数民族の近代化と宗教観を学ぶ
行き先:パプアニューギニア

ー なんでパプアニューギニアに行こうと思ったんですか?
大自然に囲まれたかったから、かな。元々、大学で生物学を専攻してるくらい生き物好きだし、何か自然を感じられるようなところってことで「世界 秘境」でググって出てきた1つがパプアニューギニアだったんだよね。

ー 泊まったのはどんな場所だったんですか?
ガンボートって村に泊まったんだけど、空港から、自動車で4時間、モーターボートで3時間くらいかかったね。よくある“癒しのジャングル”なんて言葉とはまるで違って、大量の虫と鳥が鳴いてたり、野犬が喧嘩をしてたり...っていう空間

<写真>安井さんが泊まっていたレオさん家。壁など存在しない。

ー 現地でどうやってコミュニケーションを取ってたんですか?
「ピジン語」って言語が公用語なんだけど、面白い事に“ほぼ英語”なんだよね。だから、コミュニケーションに特段問題はなかったね。

ー 食文化はどうでしたか?
料理は焼くか煮るかの二択。川で大量に採れる魚を焼いて食べるか、サゴヤシっていう植物を煮てデンプン質を固めた「サクサク」っていうのを食べてた。

サクサク...美味しかったですか?

よく言えばわらび餅。悪く言えば鼻水って感じかな(笑)

<写真>サクサクの製作過程。安井さんは溜まった雨水だと思っていたそう。

ー 未開の地に足を踏み入れることは、怖くなかったんですか?
それがね、行くまではずーっとハイになってて“楽しみな気持ち”が圧倒的に勝っていたんだけど、いざ飛行機が着陸するってなった瞬間、急に怖さが出てきて…。「これ空港着いて誰もいなかったら、一生日本に帰れねえなって(笑)」

無事帰ってこれてよかったですね。

うん、よく帰ってこれたよ。現地に着いた初日に生の銃撃戦にも出くわしたしね。さすがに命の危機を感じた(笑)

えっ、銃撃戦・・・。

ー このスコレー研修を通して1番感じたことって何ですか?
スコレーって、「自分の未知の領域に触れるため」の機会だと思うんだよね。だってスコレーっていう機会がないと、パプアニューギニアには行かないでしょ(笑) ネットにも本にも載っていないような情報を、この目で確かめられたことはいい経験。結局、スコレーで60万円使ったんだけど、60万円貯金してるより、この経験の方がよっぽど価値あったね。

<写真>ほぼウルルン滞在記

もっと知ってみよう、CDCのこと。

冒頭で僕は、「正直企業は、説明会やインターンでは全てを伝えきれない」と言い切りました。しかし、説明会やインターンはただ企業側が発信する情報を、ウンウンと頷き、受け取る場所ではありません。本当に知りたい情報を、自分の手で“掴みにいくこと”が大事。CDCのインターンでは、4~6名ほどのグループごとに現場社員1人がついて、「何でもOK」の質問タイムを設けています。今回紹介したようなちょっとユニークな会社の制度についてや、社内の雰囲気など、何でも聞いてみてください。受身で聞く情報より、もっともっと深い話が聞けるはずです!

    ▼ ▼ インターンシップの詳細は以下をチェック! ▼ ▼ 

https://www.wantedly.com/projects/248971#_=_

~CDCの広告制作職の仕事をぎゅっと凝縮して体験できる1dayインターンシップを開催中!~
20卒 / 未経験大歓迎の広告制作 / 学部不問 / 私服OK
課題解決力、思考力、表現力、プレゼン力などビジネススキルもクリエイティブスキルも磨ける
濃密なプログラムをご用意してお待ちしています。

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