Channelのバリュー「ワンチームについて」

CChannelではバリューが5つあります。はやく動く、三方よし、やりきる、振り返りと改善、ワンチームです。今日はそのうちのワンチームについて書いてみようと思います。

皆さんワンチームというとどういうイメージを持ちますか？ラグビーでよく使うよね。チームワークのこと？仲良くすればいいの？とかカタカナだしイメージが合わないこともあるかも知れません。

弊社におけるワンチームとはそれぞれ立場は違ってもミッションビジョン実現のために同じ方向を向いて率直に意見を言いあい、改善出来る状態を言います。これは仲良くするということではなく、仲良いに越したことないですがそれが甘えになっても良くなくて、自分の立場を一旦離れ価値を生み出す発言と行動が出来るかが大事です。

採用においてミッションビジョンバリューへの共感をとても重要視しています。何故ならこれがずれていると進む方向がずれてしまうので議論した結果プラスではなくマイナスになるからです。同じ方向を向いているからこそ多様な意見が大事です。そうでないと意見が出れば出るほどばらばらになります。そこにはクライアントやパートナー、インフルエンサーも入ってくると市場全体が良い方向に向かうと考えています。

弊社以前はスキルとか経験で採用をしていました。目の前の仕事は早く出来るものの、会社の文化を作るという面では失敗したと考えています。それもあってスキルや経験の前にミッションビジョンバリューへの共感を最重要と考えています。友人のサムライインキュベート榊原代表から教えていただいた言葉があります。「はやく行きたいなら一人で行け、遠くに行きたいなら仲間と行け」というアフリカの諺の言葉です。弊社は出来ればはやく行きたいけど、遠くに行くので仲間と一緒に行く会社になりました。

私達のミッションは「人と技術の力で 笑顔を作り 世界を元気にする」。

ビジョンは​「誰もが自分らしく輝ける機会を創るです。

ミッションは、これからAIの技術革新が進むとおそらく人の仕事がなくなっていく。その時に人が技術をうまく活用し豊かな社会を作れる状態になることを考えています。

ビジョンは、そのような社会でインフルエンサーのような個人が活躍する仕事を作り、活躍出来る場を増やしていくことを考えています。

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