こんにちは!
今回はmamatas事業部でディレクターとして活躍する傍ら、ご自身も「パパスタグラマー」としてInstagramで積極的に発信もされている、前神元紀さんへインタビューさせていただきました!
個人のInstagramでは、お子さんのためのごはんのレシピを中心に投稿し、現在フォロワー10万人以上の方々に支持されています!
▼前神さんのInstagramはこちら
@asapon.tv
https://www.instagram.com/asapon.tv/
▼mamatasのアカウントはこちら
@mamatastv
https://www.instagram.com/mamatastv/
C Channelへご入社された経緯と、これから実現したいことについてお伺いしました。
採用動画もございますので併せてご覧ください♪↓↓↓
動画クリエイター+α、自分にしかできない発信を。「子どものためにできることをしたい!」
ー前神さん、よろしくお願いします!まずはご経歴について教えてください。
前神さん:専門学校で映像制作を学び、制作会社で企業プロモーション動画の制作進行、編集、ディレクションに携わりました。
その後、子育て世代向けの SNS 動画メディアのデザイン作成、クリエイティブ作成など、クリエイター業務全般に携わりました。
その後は、子育てを優先しながら個人事業主として開業。Instagram で「こどもごはん」を中心に投稿し、10万人のフォロワーさんに見ていただいています。
長田:Instagram、拝見しました!(記事の最初にリンクありますのでぜひご覧くださいね)とってもおいしそうなごはんレシピ&お子さんがかわいい、、、!!
前神さん:ありがとうございます!笑
ー「げんさん」のアカウントを始めようと思ったきっかけは?
(前神さんのアカウント。パッと目を引くおいしそうなごはんの数々!おいしそうに食べているお子さんの豊かな表情にも癒されます。。。)
前神さん:もともと動画クリエイターとして仕事をしてきましたが、そこにプラスαで自分の強みを作りたいなと感じていました。
ちょうど子育てが始まったタイミングでもあったので、何か子どものためになることがしたいと考えたんです。
そんなときふと自分の両親のことを思い出して、「ちゃんとしたご飯を食べさせてくれてたなあ」と思ったんですよね。
仕事をしながらの子育てって、想像している以上に大変なものだと思うんですが、そんななかでも栄養バランスが取れたご飯を食べさせてくれた両親はすごいな、、、と感じるとともに自分の子どもにも同じようにしてあげたいと強く思いました。
長田:なるほど。それで「ごはん」に特化して投稿しようと思ったんですね!投稿のこだわりは何かありますか?
前神さん:そうですね、工程を見せる投稿は結構あると思うんですけど、子どもが実際に食べているところを見せるっているのはあんまりなかったと思うんです。
ちゃんと食べてくれているところまでを映すことで、より説得力がある投稿ができるように心がけています。
実際の子育て経験が制作に生きる!ノウハウ提供だけにならないコンテンツ作り
ーC Channelのどんなところに魅力を感じて入社しましたか?
前神さん:メディアの可能性も、インフルエンサーの可能性も、両方信じているところに惹かれました。
実際に所属しているmamatas事業でいうと、家事や育児を助けるコンテンツのクオリティーの高さに魅力を感じていて、そこはママメディアNO.1だと思っています。
また、インフルエンサーを積極的に起用して、共感や親近感、実感のこもったコンテンツを届けていることにも魅力を感じています。
ー実際に入ってみて、mamatasメディアのどんなところが好きですか?
前神さん:メディアとして課題解決のためのノウハウを提供するだけでなく、お子さんやママをキャスティングして、実際に使っているところ、楽しんでいるところ、家事や育児が楽になるところを表情を通して伝えようとしているところ。ここがすごく好きですね。
長田:ご自身のInstagramの方針とも似ていますね!
前神さん:そうなんです。自分自身もSNSを運用しているからこそmamatasに共感することが多いですね。
また、ときには著名人の方をお招きしてLIVE配信をしたり、ユーザーの皆様の勉強になるような企画をしているところもとてもいいと思います。
ー制作チームの雰囲気はどうでしょうか?
前神さん:コンテンツを作るときに、制作メンバーにもパパママが多いので、それぞれ自分の子育て経験を活かしながら作ることが出来ていると思います。
長田:たしかに、mamatasメンバーはパパママが多いですね!
前神さん:そうですね!
「この商品が流行ってるから」とか「ノウハウがあるから」だけでなく、普段から制作メンバーが感じていることや課題に思っていることを落とし込んでいるからこそ、説得力のあるコンテンツに仕上がっていると思います。
ただし、限られた当事者(パパママ)の経験だけに依存することはしないようにしています。
もちろんチーム内にはパパママでない方たちも所属していて、いろんな視点からコンテンツと向き合えているチームだと感じますね。
当事者だけの目線だと、課題に感じていることって結構ニッチだったりしますし、お子さんの年齢によっても視点が変わってくると思います。経験をコンテンツに落とし込むことにおいてはなおさら様々な意見や視点が必要なんです。
長田:なるほど。ユーザー目線も大事ですが様々なメンバーの視点と経験がコンテンツをより充実させているんですね!
目標達成に向けて新しい挑戦ができる。企画・撮影・編集まで一貫して取り組むディレクター!
ー現在の業務内容について教えてください!
前神さん:mamatas編集部でディレクターとして動画制作、投稿分析を行っています。
動画制作は企画・撮影・編集まで一貫して担当しています!
またキャスティングチーム兼任で、インフルエンサー起用の企画、インフルエンサーのスカウトなどを行っています。
ー社内でも前神さんの投稿分析について聞きたい!という人は多いですよね!最近だとどんな動画が伸びるんでしょうか?
前神さん:裏技系&ライフハック系が人気です。
特に、既存のやり方はあるものの「もっと簡単にできる!」とか「こっちのほうがやりやすい!」といったように、これまでより優れたソリューションを提案する動画がいいですね。
ーママタスの動画制作で大事にしているポイントはなんでしょうか?
前神さん:フォロワーさんにちゃんと届くかどうか、分析に基づいた動画になっているかどうかをしっかり確認するようにしています。
あとは先ほどもお話したように、プロセスだけでなく実際にママやお子さんが楽しんでいる姿を動画に映すことですね。
ーなるほど。やりがいはどんなところにありますか?
前神さん:チームとして「こういう動画を作りたい!」という想いはみんな持っていると思うんですけど、やはり個々とても忙しくしているので全部を検証しながら叶えることは難しいのが現状です。
そんなときに動画傾向の分析をして、制作している動画の方向性があっているのかを数字で裏付けすることが手助けができているとすればとても嬉しいです。
ー仕事の範囲についてはどうでしょうか?
前神さん:すごく任せてもらってる感じがします。裁量がありますね。
提案したら否定せずになんでもやらせてもらえています。
前職ではなかなか既存のやり方から変更するということがなくて。わりとルーティンというか、決まった通りのものを作っていると感じることもありました。
C Channelではやりたいと思ったプロジェクトも任せてもらえたり、声をあげたらしっかり聞いてもらえて実現のためにどうしたらいいか考える風土がいいですね。
ついこの間も新しい提案をしたんですが、上司に「よしやろう!!」と即決の言葉をいただいて。
設定された目標を達成するために、どんどん新しいやり方を試したり挑戦したりできるのが嬉しいです!
【こんな方をWANTED!】ユーザー目線で動ける方とお仕事がしたいです!
ーどんな人と一緒にお仕事がしたいですか?
前神さん:ユーザー目線でコンテンツを作れる人ですね。
純粋に、誰かの役に立つコンテンツや面白いコンテンツをユーザーに届けたいと思っている人とお仕事をしたいです。
動画を作った先にいる人たちの気持ちを考えて日々制作をしているチームなので、そこに共感いただけるととても嬉しいなと思います。
目指したい世界や助けたい人(ユーザーさんや身近な家族など)がいて、そこに共感して一緒に走っていただけるメンバーやクライアント様と、これからも奔走していきたいなと思っています!
パパママ・インフルエンサー・メディアがWinWinWinになるような世界を目指しています!
ー今後やってみたいことや実現したいことはなんですか?
前神さん:世の中のパパママ・インフルエンサー・メディアがWinWinWinになるような世界をつくりたいと思っています!
そのために、今ママタスが好きでパートナーシップを結んでくれるインフルエンサーさんを集めて、企画を立てています。
ー新しい取り組み、楽しみですね!お仕事を通して課題に感じていることはありますか?
前神さん:パパママでない人たちへの情報発信についてですかね。
mamatasでは基本的に子育て中のパパママへ向けて情報を発信していますが、子育て世代以外にもコンテンツを作って届けたいと思っています。
例えば今後パパママになりうる若い世代の方たちや、すでに子育てを終えた上の世代の方たち。
「子育てって大変だけど楽しいよ!」というポジティブなメッセージを届けて、未来のパパママをサポートするようなコンテンツとか、「令和の子育てのトレンド」を知ってもらえるようなコンテンツを作って、世代間のギャップを減らし、みんなで子どもの成長を見守れる世界を目指したいなと思います!
読者のみなさんへメッセージ
ー最後に、読んでくださるみなさんへメッセージをお願いします!
前神さん:働く理由って皆さん様々だと思います。
いろんなやりがいや動機があるなかで、実生活に課題を感じていることや不満に思っていることを
解決しようとしている企業に転職するのもありなんじゃないかなと思っています。
そういう意味ではC Channelはとてもいい環境だと感じていますし、目指している世界がある人や助けたい人のために何かしたいと思っている人と一緒に仕事がしたいです。
一緒に誰もが輝ける機会を、パパママがもっと自由になれる世界を目指しましょう!
前神さん、ありがとうございました!
インタビュー中もとっても温厚で素敵なお人柄を感じ、お話していてとても癒されました。
これからもmamatasではもちろん、C Channel株式会社全体にとっても幅広いフィールドでご活躍期待しています!
C Channelでは様々なポジションであなたのご応募をお待ちしています!
一緒に、誰もが輝ける機会を創りませんか?
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