【社員インタビュー＜前半編＞】裁量を持って働きたいあなたへキャシュモ社員のキャリアパスとは！

皆さんこんにちは！採用広報の溝田です！

今回は、10月から中途採用担当にジョインした社員をインタビューしてきました～！
もともとキャシュモの長期インターンで採用をやっていたお話しや新卒で入社した経緯、キャシュモで仕事をしてみてなど盛りだくさんのインタビューになっているので、キャシュモ気になる！本当に活躍できるのかな？という方はぜひご覧ください😉

【Interviewee】

※M：溝田（インタビュアー）T：田中さん（インタビュイー）

入社したきっかけ

M：田中さん、本日はインタビューにご協力いただきありがとうございます！
早速ですが、キャシュモにまずは長期インターンとして入社されたとのことですが、入社したきっかけを教えていただけますか？

T：大学3年生に進級したタイミングで周りの友人が就活を意識し始め、「長期インターンはガクチカにできるかも」と言っていたのでそれなら私もチャレンジしよう、と長期インターンを探し始めたのがきっかけです！

部活動でマネージャーを務めていた経験から「人や組織を支える仕事をしたい」という思いが常にあり、また、もともと簿記の資格を持っていたので、「会計の知識が活かせる」というポイントからキャシュモの人事インターンに応募しました。

M：なるほど！確かにキャシュモの人事インターンはどちらも生かせる仕事ですよね。しっかりと自己分析したうえでのインターンを行うのはさすがですね⭐
ちなみに2年間のインターン期間中でどのような業務を行いましたか？

T：「長期インターン生の採用」と「新卒採用」の2軸を担っておりました。「学生のことは学生が一番理解している」という考えのもと、学生集客におけるイベント企画や応募者対応、カジュアル面談の実施など、採用業務の一連の流れを任せていただいておりました。あとはWantedlyの運用もしていました！

M：私もまだ社会人2年目なので、比較的、近い目線と思っていても学生にはかなわない気がします（笑）
キャシュモではインターンにも採用を任せるなど成長できる環境が特徴ですよね！

Ｔ：そうですね！インターンに参加したことで、自身の適職を知ることができました。
仕事は「やりたいこと」と「得意なこと」の掛け算だ、というお話を当時の採用担当者から聞いていました。やりたいことは”人々のサポートをすること”だけれど、得意分野はなんだろうと考えながら採用担当として業務をしていく中で、当時の上長から「田中さんは人一倍、”はじめましての人と打ち解けて、相手を安心させられるコミュ力”があるね」と評価していただき、改めて自分の得意なことを知ることができました。

「人々のサポート」ができて更に「コミュ力」が活かせるのはまさに採用担当、今やっていることなんだと自覚し、もっと伸ばして一流の採用担当になりたいと思えるようになりました。

こういった思いを改めて上長に伝えたところ、更に成長できる業務や環境を提供していただけたので、私自身とても嬉しかったです。

M：やっぱり社員やインターン生の成長を上司が見てくれるのは大切ですよね！キャシュモはとにかくチャレンジすることを応援してくれる会社です。自分のやりたいことやキャリアビジョンを伝える時間も確保してくれるので、ありがたい環境です🔥

入社後について

M：では、長期インターンでの採用業務を行ったうえで、新卒入社後セールスに配属された経緯が気になります！

T：当時の上長と、「3年後どんな風に成長していたいか？」というお話を常にしていました。私は一流の採用担当になりたかったのですが、当時の私は他部署の経験がなく、自信を持って応募者に対してサービス内容や各ポジションの業務内容の説明をできるほどの知識がなかったので、現場を知るという意味でセールス部で修行を積ませていただくことになりました！笑

M：そういうことだったんですね！確かにリアルなお客様の声を聴いて、キャシュモのサービスはもちろん、世の中の中小企業経営者のお困りごとも知れる機会ですよね！

T：はい！そのおかげで、キャシュモサービスの全体像や各ポジションの役割が明確にわかるようになり、言語化できるようになったので、応募者にお話する際により具体的なイメージが湧くような説明ができるようになったと実感しています。

入社前にキャシュモでどういう働き方ができるか、いかに応募者にイメージしていただけるかで応募者の入社の意思は変わってくると思うので、一度現場で学べて良かったです。

M：ちなみに。。。本音を言うと1年目のセールス経験と、現在の採用担当としての仕事、どちらが楽しいですか？（笑）

T：なかなか難しい質問ですね～笑。そもそも、採用とセールスって似てると思います。
両者の違いは、キャシュモの良さを「誰に伝えるか」だけだと思うんです。
私はこの会社が大好きで入社したので、キャシュモの良さを伝えられるという点から、どちらにも魅力を感じています。

M：さすが田中さん！でもまずはキャシュモの良さを知ることが重要ですね！