【キャシュモ代表インタビューVol.1】梶井さんってこんな人です!~キャシュモを知りたい人はこれを見て👀~ | 株式会社キャシュモ
こんにちは!キャシュモ採用担当の武田です🐏☁️実は先々週ダイビングのライセンスを取りに、キャシュモメンバーで熱海まで行ってきました🤿🦭普段使わない筋肉を使ったからか、体の節々が筋肉痛でございます...
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こんにちは!
キャシュモ採用担当の武田です🐼
今日は先日アップした代表梶井のインタビュー 後編をお届けしちゃいます!
前回のストーリーでは
・梶井さんの好きなことやプロフィール
・新しくなったキャシュモのMVV
などについてを書きましたが、今回はどんな内容になるのでしょうか…?🤔
ぜひ最後までご覧ください!
👆🏻前回のブログを見たい方はこちらからどうぞ!
1.プロフィール
2.代表梶井の趣味はズバリ〇〇!
3.新しくなったMVVについて
4.「一人前になる」と「一流になる」の違いとは?!
5.キャシュモの未来~2026年度に向けて~👈🏻👈🏻今回はここから✨
6.新Valueの”Challenge”について
7.AIとキャシュモはどう向き合っていく?
8.経営者として必要な素質とは
2026年度のキャシュモに向けて
八木:キャシュモは、2026年に向けてお客様数1,000社、従業員数250名を目指していると思いますが、
そこの目標に対しての進捗や、今のお考えをお聞きしてもよろしいでしょうか?🎤
梶井:お客様数1,000社という数字はかなり現実的になっていると思います!
今のところ達成できそうですね🫡
社員数に関してですが、弊社の技術革新と仕組みを再度見直したことにより、
恐らく150人くらいになるのではないかと考えています🧐☁
今の時代、転職が当たり前で、かつ、売り手市場ということもあり、従来の組織体制や仕組みでは、到底人は採れません🤦🏻♀️
なので、社員の業務を効率化し、量ではなく質でカバーができるような組織を作っていきたいと思っています!
人員確保に関しては、採用担当者と密にコミュニケーションを取りながら、採用戦略を立て、
"採用×マーケティング" の視点で、採用活動を行っていきたいと思っています✊🏻
今後の梶井さんの目標を教えてください!
梶井:まずは、Visionの「中小企業経営のあたりまえになる」という未来の達成率をあげていくことです💭
もっともっとサービスの質も上げ、世の中にキャシュモのサービスが認知される必要があるなと思います。
舵を切るトップが志さないと、船員もついてきませんよね?⛵
ロジカルな部分も大切ですけど、パッションが大事な局面も多々あります。
今後は、プロモーション活動にも力を入れようかなと思っていて、
例えばSNSを用いたり、メディア出演も良いかと思いますし、今の時代に合った策を講じるのが
得策だなと思います🙆🏻
結局なに?と言われそうなので、まとめると…
①サービスの認知拡大
②サービスの安定と規模の拡大
この2つは今後も注力していきたいですね👌🏻
AIについて
八木:最近AIがどんどん私たちの生活の一部になってきているなと感じていますが、
梶井さんは、AIとどう向き合っていこうとお考えですか?🧠
梶井:2022年の11月にOpenAIがChatGPTを世の中に出して、半年ちょっと経ちましたね。
言葉自体はもう当たり前のように使われ、どういうものなのかは浸透してきていますよね🤔
しかし、
私が見た情報によると、今の時点で日本人の約7割はまだChatGPTを使ったことがないらしいんです🫢
なので、キャシュモ社員には、とりあえず「触れてみて」と言っています。
だって、実際に触ってみないと分からないじゃないですか?(笑)
私がマネージャーとして見ている財務コンサルティング部で、6月に実施した試みでは、
ChatGPTもしくはBardを駆使し、業務として行ってみた結果、何を得たか?
を毎朝発表するようにしました。
しかし、慣れないもので、1か月で、辞めてしまいました🤷🏻♂️
弊社では、このような取り組みくらいしかまだやれていないですね。
八木:人間が行っていた仕事が、AIに取って代わられる恐れがあると思いますが、
そこに関してはどうお考えでしょうか??
梶井:最後何が残るかというと、「ヒューマンタッチ」だと思うんですよ🫱🏻🫲🏻例えば、AIが患者の血液を採って、診断し、その結果「あなたは5年後にガンで死にます。確率は98%です。」と仮に言われたとしたら、あなたは信じますか?どういう行動をとりますか?
八木:信じたくないですね、絶望ですよ…
梶井:信じたくないですよね?
私なら本当かな?と思い、お医者さんに訊きに行きます👨🏻⚕️👂🏻
きっとお医者さんは、人間味のある言葉を添えて、話してくれますよね。ここがAIと人間の違いであると私は思います。会計の世界でも法律の世界でも、結局はヒューマンタッチが残ります。
そういった意味で、コミュニケーション能力の高い人は生き残れると思います。業務しかできない人は、悲しいですが、淘汰されていってしまうと思いますね。
経営者として必要な素質とは何でしょうか?
八木:最近キャシュモを応募してくださる方(特に新卒の方)でも、「起業したい!」という想いが強い方が増えてきているなという印象です。
梶井さんが思う”経営者に必要なもの”ってなんですか?
梶井:まず大前提として、経営者は誰でもなれます。
最近だと、1円でも会社を立ち上げることができる世の中になりました。
若い経営者も増えていく中で、私が考える経営者としての必要な素質は、
何かアクションを起こすとしたら、必ず失敗するリスクも想定できることがまず必要です。
そのリスクを踏まえたうえで、アクションをする人としない人に分かれると思います。
成功する人はそこでアクションを起こせる人だけなんです。
これが成功する秘訣だと思います💡
チャレンジをしない人に成功はありませんから。
あとは、
機会がない…チャンスがない…と言う人をよく見かけますが、
実は機会やチャンスはたくさんあるんですよ🤫
ただ、それらを掴める人と掴めない人がいるのが事実です。
なぜ、掴める人と掴めない人がいるのでしょうか?
それは、準備が不足しているからだと私は思います。
お金持ちになりたい!と言っている人に、
「お金持ちの人のことを研究したことがあるか」と聞くと、
ほとんどの方は、「ない」と答えると思います。
それでは、お金持ちにはなれないですよね。
要は、準備が大事なのです。
梶井:キャシュモの社員みんなが経営者になってほしいというわけではありませんが、
若いうちから多くのチャレンジをし、失敗しながらもたくさんの成功を積んでほしいと思っています💪🏻
私も、いち経営者として、準備を怠らずに常に新たな挑戦をしていきたいですね!
ここまで読んでいただきありがとうございます!
今回はCashmoの今後について、梶井さんが掲げる目標について、そして経営観までお聞きすることができました👂🏻
このインタビューを快く引き受け、いくつもの素敵なお話をしていただいた梶井さんと、
インタビューをしてくれた元インターン生の八木君に大感謝です!!
お二人ともありがとうございました🙇🏻♀️🫧