【私の就職活動】～#5 長岡 陽平～

はじめまして！2022年４月入社予定の長岡陽平と申します。
私の少し変わった就職活動について、お話ししていきます。

自己紹介

はじめに自己紹介をさせていただきます。
1999年、千葉県の海沿いで三男として生まれました。
地元の幕張総合高校を卒業し、現在は日本大学商学部に在籍しています。
学生時代、世界中を飛び回るバックパッカーとしてご飯を食べていくことを本気で考えていたのですが、
会計との出会いに脳天を撃ち抜かれ、この業界を志すようになりました。

新しい世界を探究し続けた大学生時代

１～２年生の間は、長期休みのたびに海外旅行にいっていました。
訪れた国々は、タイ、カンボジア、ベトナム、インド、フィリピンと増えていき、
“世界はこんなにも面白いのか！”という感動がクセになっていました。
今はコロナで難しいですが、これからも海外旅行は続けていきたいです。
（ちなみにキャシュモの海外研修も入社決め手の一つでした！）

そして１年生の冬。マネジメントゲームという研修が私を会計の世界にいざないます。
この研修を一言で表すと、戦略会計思考を身につける社長体験ボードゲームです。
なんのこっちゃだと思いますが、会計の知識がゼロでも十分楽しめるので、
ご興味のある方はぜひ体験してみてください。

当時は、日本一を決める大会に出場するほどにのめり込んでいました。
アルバイト代は海外旅行とこの研修にほとんど充て、平時は苦学生でした（笑）

就職活動を意識し始めた時期と、就職活動の軸について

就職活動を意識しはじめたのは、大学に入学してすぐの頃でした。
１年生の春から説明会やインターンに参加していたのですが、
今思えばそんなに焦らなくてよかったのにと思います。
その反動からか、いざ3年生になった時に、全く就職活動に熱が入らない日々が続き、
気づけばほとんど何もしないまま冬を迎えていました。

漠然と会計に携わりたいという思いはありましたが、会計というのはあくまで手段であり、
どの業界にも共通する“職種”に近いものです。
あまり業界を特定するものにはなり得ないため、幅広く就職活動を行なっていました。
経理職や、会計事務所、財務コンサルティングといったジャンルを模索する中、
2月の半ばに巡り合わせたのが、まさに株式会社キャシュモでした。

私がキャシュモに決めた理由

１dayのインターンシップに参加した際に、人事の方が仰っていた言葉を、
今でも鮮明に覚えています。
“キャッシュフロー経営で日本を元気にしたい。そのために私たちは本気なんです。”
思いを熱く語る姿と言葉に強く共感し、私は応募を決意しました。
面接を重ねるにつれて、「私もこの会社で一流を目指したい！！」という思いが強くなっていきました。
さらに、内定を頂いた後にも、お食事会や、入社前研修といったフォローアップを用意してくださり、
不安がどんどん払拭されたように思います。

“井の中の蛙大海を知らず”

“井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さ(青さ)を知る”
という諺があります。この言葉は視野が狭く見識がないという意味で使われますが、
本来は地道にその道を極めていけば、その世界の深いところまで達することができるという意味です。
キャシュモには、経理アウトソーシング、労務顧問、税務顧問、財務コンサルティングといったサービスを通じて、日本経済の底上げを全力で考えている本気の方々が集まっています。
私は皆様と共に、会計の道を歩み、会計を極め、志を高く行動をしていく所存です！

就活生の皆さんも気になる会社があったら必ず社員の方々と接触をして、
会社の雰囲気を感じてみてください。入社してからのギャップが小さいほど、
充実感のある社会人生活を送れると思います。就職活動全体を通じて、意識してみると良いと思います。

今後の抱負とこれから就職活動をする皆さんへ

就職活動って、間違いなく人生を左右するにも関わらず、あまり気乗りしないかもしれません。
私も初めはそうでした。しかし、それは決して間違っていないと思います。
真剣に考えれば考えるほど、億劫に思えてくるものです。
適度に息抜きをしながら、最後まで、納得できる良い会社に出会えるまで、続けてみてください。
続けてさえいれば、なんとかなると思います。

私は新社会人として、社会の荒波に飛び込んでいきます。
右も左もわかりませんが、一つずつ着実に仕事を覚え、
会社の皆さん、お客様、ひいては日本経済全体に還元してまいります！

加えて、現在U S C P A取得に向けて取り組んでいます。
この会社でどのように役に立つかはわかりませんが、
きっとそれまで見えていなかった世界があると信じて、コツコツ続けていきます！
（目下の目標はタイピングが同期の中で１番遅いので克服することです。）