国際物流総合展2022 レポート【カスケード（ジャパン）リミテッド】

2022年9月13～16日に東京ビッグサイトにて開催されました、国際物流総合展に出展致しました。新型コロナウイルスの流行の影響で4年ぶりの開催となりましたが、4日間で3000人近くの方にブースにお越し頂けました。

今回は、弊社の展示品の中でも特に業界のトレンドの波に乗っている、最新の製品をご紹介します！

電動マスト＆電動サイドシフター

近年、世界的にカーボンニュートラルへの取り組みが盛んになっていますが、物流業界でも電動フォークリフト（AGF）や無人搬送機（AGV）の開発が進められています。電動マスト・電動サイドシフターは、AGF・AGVに搭載可能な、油圧配管不要の製品です。

ステーショナリーロードインバーター

昨今、物流業界では深刻な人手不足が問題になっていますが、ステーショナリーロードインバーターは現場作業の効率アップの一助となる製品です。フォークリフトに載せず、直置きして使います。

荷物とパレットを載せた状態にすると、下図の要領で荷物をつかんで180°回転し、アームを開くまでの一連の流れを自動で行います。パレットの交換作業や、荷物の積み替え作業に人手をかけず、効率良く行うことができます。

弊社ブースでは、合計9点の展示を行いました。普段からお世話になっているフォークリフトのディーラー様、実際に現場で弊社のアタッチメントをご利用になって頂いているお客様に限らず、アタッチメントを全く知らない方にも製品のご紹介ができました。

展示会への出展は、普段営業活動をしていない社員にとっては、たくさんのお客様とお話しできる貴重な機会です。展示会での会話をきっかけに新たなビジネスが始まっていくのも、仕事の面白さを実感できる瞬間だと感じました。
少しでも弊社の仕事に興味を持っていただけましたら、これからどんなことをしてみたいか、弊社でどんな仕事ができるのか、まずはお話してみませんか？ 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください。 お待ちしております！