初めまして。群馬県高崎市出身、テストエンジニアの佐藤です。
私は2022年5月にキャリコに入社し、現在に至るまでテストエンジニアとして、モバイルアプリやwebアプリの検証業務を行なっています。
この記事では、私がどんな人間でどんなきっかけでキャリコに入社したのか、簡単な生い立ちをお話ししながら少しづつお伝えできればと思います。
〜生い立ち〜
・小学校時代〜中学校時代
→読書や勉強に励んだ。特に図画工作や書道・手芸が好きで、いくつかの作品で賞をもらった経験あ り。この頃からものづくりが好きだったのだと最近気づく。
・高校時代
→県内の私立進学校に進学し、勉強を一番頑張り、定期試験では学年2位をキープ。(1位にはなれず、、) 友達にも恵まれすごく充実した学校生活を送る。
・大学時代
→県内の公立大学に進学。それまでの学校生活からは考えられないほど各方面でのやる気が低下。友達も全然できなかったので、バイトに精を出し色々な職種を体験した。就職活動をしないまま卒業。
・大学卒業後〜
→大学時代から続けていた飲食バイト先の一番尊敬する人に「プログラミング」を勧められ、ものづくりが好きだったので半分好奇心・半分真剣な気持ちで県内の職業訓練校に入学する。
こんな感じでWEB系エンジニア養成科の職業訓練校で、HTML・CSS・Java Script・PHP・Laravelを5ヶ月間学び、2022年3月に卒業しました。そして同年5月に訓練校時代からキャリアの相談に乗っていただいていた小圷さんに声をかけていただき、キャリコに入社しました。
現在はテストエンジニアとしてモバイルアプリの検証業務を行いながら、キャリコの自社PJに参加し、エンジニアとしての勉強を続けています。仕事終わりの時間や休日を使い独学でWEB制作を学んでいますが、分からないところやつまづくことがあっても自社の先輩エンジニアの皆さんが丁寧に教えてくださるので、独学でも安心して学ぶことができています。
そしてつい最近、私個人としては初めてのWEB制作のお仕事を知り合いの方からいただき、約2週間でデザイン〜コーディング〜テストをし、サイト制作を完遂しました。当初は勉強中の身である中でぶっつけ本番の仕事かつ本業の仕事もやりつつだったので、「無事に完成できるのか?」「勉強していたつもりであったがここまで分からないことが多いなんて・・」と結構絶望しましたが、出来上がった作品を見て、もっとやれたのではないかと思う箇所も何点かありますが、”自分はやればできるんだ”と初めて感じることができました。
このお仕事は直接キャリコに繋がらないかもしれませんが、依頼していただけたのも私が「キャリコでIT関係のお仕事をやっているから」・サイト制作を完遂できたのは「自社PJで基礎を学んでいたから」が少なくとも関係していると思っています。
それから、キャリコで働くということは「チャンスが巡ってくる」ということなんだ、と私は思うようになりました。
キャリコ社員の皆さんは自分のやりたいこと・将来のことを積極的に考え行動していますし、それを身近に感じられるので自分もいい意味でプレッシャーを感じ背中を押されるような気持ちで日々働いています。自分が何か物事を頑張ろうと思った時に、周りに一緒に頑張っている仲間がいるかいないかではモチベーションややる気の出方が全く違うと思っています。(特に私は飽き性なので一緒に取り組んでくれる人がいないとすぐ放り投げてしまいます。笑)
なので、”自分が思い描いている将来がありそれを叶えるために頑張りたいことがある”方はキャリコの社風にとてもマッチしていると思いますし、良い仲間になれるのではないかと思います。
しかし、「チャンス」が巡ってきたとしても自分の準備不足やアンテナを張っていない状態だったら、チャンスを掴めず取りこぼしてしまうかもしれないので、来る時にチャンスを掴めるようにしっかり日々の勉強や情報収集を欠かさないようにしたいと思います。
入社してからずっと、自分の目指すキャリアの方向性に悩んでいましたが最近やっとやりたいこと・探求してみたいことが定まりつつあるので、自分の描くキャリアに向かってひたすらに走っていきます!
拙い文章ですが、私とキャリコについて少しでも伝わったならば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
以上、佐藤でした。