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自分のキャリアとキャリコでの役割。ちょっと将来の話(テストエンジニア、バックオフィス 大工原)

初めまして、SESでテストエンジニアとして働きつつ、最近キャリコ内のバックオフィス業務も担当し始めました大工原です。

最初にざっくり自己紹介させていただきます

小中学校
→これといった特技があるわけでもなく、実に平均的な学生生活を過ごす。
特に中一は3学期全てオール3(5段階評価)のMrアベレージだった。

高校
→ちょっと頑張って、県内の自称進学校に進学する。
軽音楽部に所属し音楽にのめりこむ。結果、学業成績はみるみる降下する。

大学
→群馬県内で働きたい意志が強かったため「大学くらい!」と思い東京の大学を目指すが、滑り止めだった埼玉の大学に進学することに。結局1県南下しただけ。高校であまり勉強しなかったことを 少し後悔していたが、結局大学生活を音楽やらテニスやらで満喫する。

社会人(キャリコ就職前)
→「群馬県内で働きたい!」という意思は変わらず地元の金融機関に就職するが、馴染むことができず「異業種いくなら第二新卒のうちだよなー。。。」と思い2年で退職。
「お金が稼げそう」「将来性がありそう」と邪な思いでプログラミングに興味を持ち勉強していたところ、縁あってキャリコに就職する。

社会人(キャリコ就職後)
プログラマーとしてやっていくつもりで入社後も勉強していたが、ものづくりが楽しいと思ったこともなければ、思い通りに動いて面白い!と思うこともなく、自分の適性を無視して邪な思いだけでやっていることに気づく。

自分のできることってなんだっけ?と考え、人生で初めて自己分析をしたところ、事務的なことは割と苦なくできる、数字を使った仕事は嫌いじゃない、人と話すのは好き......などなどの適性が合致して管理やバックオフィスをやることに(←イマここ)

ここまで読んでくださった方、どう思いました?
私は書きながら率直に「失敗しまくってんなぁ」とおもいました。笑
キャリコの他のメンバーの記事を読んでいただいた方はわかると思いますが
他のメンバーみたく学年で上位の学業成績だったり、人よりスポーツができたことはないです。
「こんな人でもキャリコでやっていけるんだなぁ」と思えてもらえたら、曝け出したかいがあります。笑

さて、そんな失敗しまくってる私のちょっと将来の話をさせてください。

紆余曲折ありながら、管理やバックオフィスをやり始めた私は今並行して「社会保険労務士」という国家資格取得しようと日々勉強しています。
合格率は6〜7%、必要な勉強時間は1000時間程度という難しい資格です。

多分ここまで読んでくれた方々の中には「また失敗するんじゃないの?」と思う方もいると思うし、そう思われるのが当たり前だと思います。
それに少し前の自分なら「そんなん無理だわ!」と最初から諦めていると思います。

でも今諦めずに勉強をすすめているのは
1.キャリコで日々自分の目標に向かって頑張っているメンバーを見ているから
2.キャリアコンサルタントの小圷社長と話す中で、資格取得が必要だと心の底から思えたから

以上の2つが大きいです。
自分がどうしようか悩んでいる間に、他のメンバーはどんどん成長していきました。
望み通りの仕事に進んで行く人、新しいプログラミング言語を習得する人などなど。。。
そんな環境に身を置いていたら自然と「自分も何かやらねば!」という気持ちになるし、その「何か」を一緒に探してくれる社長やメンバーもいました。

そんな仲間たちと切磋琢磨しながら、資格を取得することが今の目標です。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただけたのならうれしい限りです。

以上大工原でした!

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