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自分のキャリアとキャリコでの役割。ちょっと将来の話(フロントエンドエンジニア 堤)

初めまして、フロントエンドエンジニア(たまご)の堤颯輝です。

まずいきなりキャリアの話をする前に自分の生い立ちからざっと紹介させていただきます。


群馬県出身。小学校3年生からサッカーを始める。サッカーという運動部に入っていたにも関わらず身体は少し弱く、頻繁におなかを下したり、胃痛が走ったり、喘息があったり、なんともテンションの下がる日々を過ごす。また絵を描くのが大好きで、図工の課題は放課後まで残ってとことんやっていた。

中学校ではJリーグのジュニアユースチームに所属。サッカーにとことん打ち込む。

高校では文武両道を目指して奮闘。サッカー部で活動しながら、テストの成績は最高学年2位。評定平均約4.9(5段階評価)。また部活でケガをしていた時期があり、ランニングを強化して長距離走で学年2位。(ただ部活ではレギュラーになれなかった・・・)

その後、情報科の大学に進む。サッカーはまるっきりやらなくなり、小さいころ好きだった絵を少し始める。そんなこんなで大学は無事卒業。新卒としてファッション小物の通販事業を行っている会社に入社する。


高校らへんの話は恥ずかしい自慢ポイントです。あんまり賢かったり、柔軟な性格ではないですが、やるときめたらやりぬくような強味は持っていると思っています。

ただ1位にはなれない。完璧にはできない。そんな堤です。



さて、キャリアの話に移りますが、前述した通り、大学卒業後ファッション小物を取り扱う会社に入社しました。単純にファッションに興味があったからです。その後、諸々あり転職が何回か続きました。ライター、事務業務、接客、営業、経験した職種としてはそんな感じです。

そして2020年12月、キャリコに入社しました。WEBエンジニアになることが目的でした。

その頃自分はエンジニア未経験です。しかも中途採用です。すぐにはWEB制作を仕事にすることはできませんでした。ただ、今まで色々転職してしまってはいたものの、既にWEB業界で仕事をしていくことを決心していましたので、どうにか仕事に繋げられるように学習を続け、去年の秋に初めて、WEB制作の仕事に就くことができました。嬉しさが半端なかったです。

説明が不足していましたが、今SESという形で働いています。よって、常にWEBの仕事ができるという保証はありません。自分のスキルに需要がなければ仕事はありません。ですがそれが面白いです。やる気が漲ります。でも不安はずっとついてきます。ただ、この不安があるからこそ頑張れるのかもしれません。


キャリコの特性上、経験の浅いやる気のある人たちが入社してきます。自分はこれからもエンジニアとしてのキャリアを積み、未経験からエンジニアになるというキャリアの道筋をみせれたら良いと思っています。


もしもキャリコに興味を持ってくださっている方がこれを読んでいましたら伝えたいです。多分ですが、周りからみたらキャリコってキラキラして見えているような気がしてます。若い会社ですし、未経験でもエンジニアになれるんだ!とか。ですが、中身はちょっと厳しいです。自分で頑張っていく意思がないと、多分思い描いているようなキャリアは積めません。会社がなんとかしてくれることはないです。ただ、実はこれ、逆に優しいとも自分は思うんです。これから先、力のない人達が淘汰されていってしまうような時がくるかもしれません。自ら励んでいくスキルというのは、必須になると思います。キャリコはそれを教えてくれる、優しい会社ということです。そういう意思がある方にとっては、他にはない楽しさのある会社だとも思います。


自分はとにかくこの先も、WEBの仕事を続けられるように挑戦し、突き進んでいけたら良いなと思っています。

以上、堤でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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