キャリコの取り組み紹介〜その１〜

こんにちは！株式会社キャリコです。

今回は当社の「月一帰社日の過ごし方」についてご紹介したいと思います。

＜このストーリーを読んでもらいたい方＞

・キャリコに興味がある方
・SEとしてのキャリアに挑戦してみたい方

▼キャリコとは

株式会社キャリコは、20代の社員を中心に構成されたシステム開発やWEBサイト制作を行うIT企業です。「よりよい人生へのきっかけをデザインすること」をビジョンに掲げ、業務を通じて社員一人ひとりがスキルを伸ばし、理想のキャリア形成にむけて取り組んでいます。働きながらスキルを身につけたい」「頑張る機会が欲しい」と感じた方は、ぜひメッセージを送ってください。私たちと共に働く仲間を募集中です！

キャリコHP：https://carico.jp/

▼SESの「帰社日、何する？」問題

SES業界では、多くの会社が設けている「帰社日」の制度。
社員が違う現場にいる業務体制では、貴重な情報交換や交流の場ですよね。

ですが・・・実際にSESとして働いてみると
「帰社日に集まる意味って、何～！？」と思ったことはありませんか？

日常業務の困りごとはチャットツールや通話で気軽に相談できる時代、
わざわざリアルで集まったのに、「無駄な会議しかしない」なんて嫌ですよね。
(当社は就職活動支援事業もしているので、そうした悩みは良く耳にします・・・)

▼キャリコに帰社日ができたワケ

そんなSES業界では嫌われがちな帰社日ですが、
キャリコでは「月に一度」、社員が集まる帰社日を設けています。

それは、なぜか。

◆キャリコに勤める社員は、マイペースですが頑張り屋の人が多くいます。
・・・普段は職場が違う社員と会うことで、互いに刺激を受け合うことができます。

◆キャリコは多数決よりも、「皆で話して、皆で考える」ことを大事にしています。
・・・直接話す時間や交流の機会を作ることで、話したいことが生まれるかもしれません。

◆より成長できる環境・制度づくりをみんなで考えています
もちろん、社員はみんな年齢が近いので
「皆と仲良くしたい！もっと会いたい！」という気持ちも集まる理由の一つです(笑)
今のキャリコメンバーにとって必要な時間として、帰社日を大事に過ごしています。

（画像：フットサルの様子）

▼キャリコの帰社日をご紹介！

私たちがどんな想いで帰社日を過ごしているのか・・・
ここまで読まれた方は「実際、キャリコの帰社日って何するの？」って気になりますよね。

実際にキャリコではどんな帰社日を過ごすのか、どんな社員交流の機会があるのか
実際の様子をご紹介してみたいと思います！

＜過ごし方①＞

定例会議がない当社では、週に一度「フリートーク」の時間を設け
社員同士の交流機会を作っています！

それぞれの人生の背景や将来の夢など、テーマを決めて少人数のチームでトーク。
無理に喋らず、通話を繋いで「耳だけ参加」でもOKです。

また女性社員から「カメラをオンにすると、メイクをしないといけないので大変だ」
というフィードバックを受けて、カメラのオンオフも個人の自由としました。
無理のない範囲で、互いのことを知り、よりチームで働ける工夫を図っています。

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＜過ごし方②＞

三か月に一度の帰社日は「研修日」として、丸一日社員全員で集まります。
社員一人ひとりのキャリアデザインに力を入れるキャリコらしく、
午前中はキャリアアップのセミナーを開催したり、スキルアップの状況確認をしたり。

普段はオフィスに揃って仕事をしない分、皆で机を囲んでキャリアを見つめ直すと
「今後も会社の一員として頑張るぞ！」という気合いが入ります。
午前がんばったご褒美として、午後はレクリエーションをすることが多いです。

この日は社員みんなでＢＢＱ！カラオケやフットサルをすることもありますよ。
準備は皆で行いますが、マイペースな人が多いので、意外とテキトーなところも・・・。
一番真面目に肉を焼いていたのは、代表だったかもしれません(笑)

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＜過ごし方③＞

ある日の仕事終わりの帰社日には、個別面談を行いました！
普段は職場が同じチームも、リモートで働く人も本社に集合。

毎日こまめに連絡を取り合っているので、「久しぶり感」はありませんが、
直接会うとテンションが上がりますね。

キャリコでは定期的に面談の機会があり
国家資格である「キャリアコンサルタント」の資格をもつ代表と共に、これからの人生設計を考えます。

「20代をどう過ごすか」「目標実現のために、毎日どんな取り組みをするか」

定期的に自分自身を見つめ直す時間を大事にしています！