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なにをやっているのか

外注を使わず「正社員のみのチームで案件に取り組む」ことを徹底。技術面の不安があっても、当社の仲間と一緒に成長でき、案件外でのチームフォローアップも充実。
【介護・観光バス向けシステムの自社開発事業】デジタル化が遅れている2つの業界に変革を起こしています!
■当社ケアリッツ・テクノロジーズについて 2008年に創業した介護の事業会社のIT部門として生まれた当社。 介護事業のDX推進を進め、創業12年で売上100億円突破まで成長の後押しをしてきました。 IT部門は2014年から社外向けのシステム開発を始め、8年で社員数500名まで成長。 2022年度に分社化し、今後は独立系SIerとして2025年度の売上100億円突破を目指します。 なお、2026年度には上場を予定しています。 ▍システム開発事業 ソリューション開発を中心に受託開発を実施しています。業種や分野をあえて絞らず、通信業界/建設業界/金融・証券/不動産/製薬など、多種多様な業種・テーマのプロジェクトを手掛けます。エンドユーザとの直接取引が多いため、上流から下流まで一気通貫でトータルサポートします。 ▍コンサルティング事業 DX化支援・IT戦略立案・PMO業務・システム提案/導入などのコンサルティングを提供。開発現場を熟知した私たちだからこそできる、一歩踏み込んだソリューションを、IT化が進んでいない業界に提案します。 ▍自社プロダクト事業 介護やバス業界など、IT化が浸透していない業界のための自社プロダクトを開発しています。勤怠管理と請求業務の連携に特化したシステムや、受発注・運行管理・勤怠管理など、観光バスの運行に関わる業務にワンストップで対応したSaaS型サービスを手掛けています。 ■これまでとこれから IT化の進んでいなかった介護業界において革新的なDXを成し遂げた強みを生かし、顧客にとって本当に価値のあるITソリューションを提供します。そして2026年には1,500人規模のエンジニア集団を目指しています。

なぜやるのか

■私たちが目指すもの ■創業ストーリー 将来は実家のバス会社を継いで社長になることが決まっていた代表宮本。ところが26歳の時に家出をすることになってしまい、自分で会社を立ち上げることを決意しました。どうせやるなら業界ナンバーワンの会社を作りたいと考え、様々な業界の調査をし、介護を選びました。ファックスと電話がメインのアナログなこの業界に、ケアリッツだけの強みとして、ITを掛け合わせて業務の効率化をしようと考え、前職のITコンサルティングの会社から部下を10名ほど引き連れて創業しました。これが現在のケアリッツ・テクノロジーズにあたる、ケアリッツ・アンド・パートナーズIT事業部の始まりでした。宮本も最初は自ら現場に出て介護企業としての下地を作り、紆余曲折ありながらも、毎年140%成長を続け、現在では売上150億の企業となっています。一方でIT事業部の方は、2020年に電子記録・請求関係のシステムを完成させ、5億円もの経済効果を生み出すことし成功しつつ、外向けのシステム開発を同時に行っていました。「本当に価値あるシステムを作る」という理念を掲げ、エンジニアの長期的な育成も大切に、プライム案件の獲得にも注力をしてきました。そして2022年には独立、分社を果たし、ケアリッツ・テクノロジーズとしての第一歩を踏み出しました。今後の展望としては、2026年に上場を見据え、社員数1500名、売上150億のITファームへ拡大していくことを目標に掲げています。 ■現場で本当に役に立つ!『価値』のあるシステムを作りたい ケアリッツ・テクノロジーズは見栄えの良いシステムやただ機能の多いシステムではなく、業務を行う顧客の現場にとって本当の『価値』を提供したいという思いを持って、要件定義から運用保守まで一貫してサポートし、現場で本当に役立つシステムを作り続けています。 ■エンジニアとして市場価値を高め続ける 一般的な開発会社は安定した既存案件へエンジニアを配属し続ける傾向があります。しかし、拡大を目指すケアリッツ・テクノロジーズは『エンジニアが成長できる環境をつくること』が経営における最優先事項です。そのため、プロジェクトのアサインにおいてもそれぞれにとって魅力的で成長できる案件を優先して受注するように営業活動を行っています。エンジニアの成長曲線を鈍化させないように、2年以内に別案件に異動するジョブローテーション制度も充実。早い段階から多くの案件に触れ、多くの顧客と接することでエンジニアの持続的な成長が図られ長期定着につながっていくと考えているからです。

どうやっているのか

エンジニア同士の交流も様々!夏には部会の後にながしそうめんをやりました!(2019年)
月の平均残業時間は10~15時間と、高稼働にならないよう全社員の残業時間を一覧化し、社長出席の会議で徹底して管理。ワークライフバランスも大切にしています。
■社員定着率95%を実現!エンジニアが真に力を発揮できる働きやすい環境を目指しています。 ・月間平均残業時間10~15時間未満を維持 ・外注・下請けを使わず正社員のみのプロジェクト体制、エンドユーザとの直接取引 ・評価面談を年に4回実施し、納得のいく評価を実現!  上司だけでなく上司の上司とも面談することで風通しの良い社風を実現。 ・資格取得のための研修や取締役によるロジカルシンキング研修が充実。  社内のチームで勉強会を行うこともあり、全員正社員のチームで案件に入るからこそのお互いを高め合う環境です。 ・ジョブローテーション制度を取り入れています。エンジニアの成長を鈍化させないよう、  2年に一度は必ず別案件に異動するルールを設けています。 ■自社の正社員のみのチーム配属にこだわる 受託開発、客先常駐に関わらず、システム開発は必ず自社社員チームで行います。私たちがチーム配属にこだわる理由は、同じ開発チームの自社リーダーがメンバーの技術的アウトプットやコミュニケーション成果を見てこそ、正当に評価できると考えているからです。正当に評価されない環境では必ずモチベーションが下がります。ケアリッツ・テクノロジーズでは常駐型SI企業にありがちな、開発現場を知らない上司や技術のわからない人事から、感覚で一面的に評価されるということはありません。上司やプロジェクトリーダー、クライアント、担当営業、チームメンバーなど多方面からの評価を受けることで、納得感のある評価を実現する仕組みを取り入れています。 ■ケアリッツエンジニアが選ぶ会社の良いところランキング!  →圧倒的1位は「人間関係・コミュニケーションが良好」  1位 人間関係が良好でコミュニケーションが取りやすい  2位 給与・昇給額が高い  3位 正社員のみのチーム配属でフォロー体制が充実している ------------------------------------------------------------------------------------- 弊社のシステム開発の大きな特徴はプロジェクトの幅が広く、エンドユーザとの直接契約の案件が多いこと!経営陣やシステムの営業メンバーがコンサル・金融・メーカー・インフラ会社など様々な経歴を持っているため、そういった人脈もフルに活用しながら案件の開拓をしています。その結果、 エンドユーザー様の近くでしっかりとプロジェクトを、弊社主導でリードしていくことが可能となっており、残業は月平均10~15時間、年間休日は120日以上となっています。入社後の定着率が95%を誇るのも当社の特徴です!