日本獣医中医薬学院
鍼灸・漢方・推拿・食養など伝統的東洋医学の
治療・施術を実現するための理論と技術を総合的に学ぶ学院です。
※獣医中医学(中獣医学)とは、酪農学園大学獣医学部の正式カリキュラムとして文部科学省において2010年に認定された、鍼灸・漢方・推拿(中国伝統手技療法)・食養などの中医学の総称です。
日本ではまだ一般化されていませんが、鍼灸・漢方・推拿(中国伝統手技療法)・食養などの中医学を普及させることで、獣医中医学(中獣医学)という新しい学問を日本で確立し、獣医師の方と飼い主の方とともに発展させていくという理念のもとに設立されました。
2012(平成24)年度におこなわれた厚生労働省の『「統合医療」のあり方に関する検討会』においては、「統合医療」を、「近代西洋医学を前提として、これに相補(補完)・代替療法や伝統医学等を組み合わせて更にQOL(Quality of Life:生活の質)を向上させる医療であり、医師主導で行うものであって、場合により多職種が協働して行うもの」と位置付けることとしています。~Wikipediaより~
先日、人間に提供されているサービスがペットにも提供されていくということを書かせていただきましたが、ペットのマッサージなども今後は増えてくることが予想されます。
しかし、まだ安全性が担保されていないとの見方もありますので、飼い主様の希望があったとしても、そのサービスを提供することのリスクや、エビデンス( この治療法がよいといえる証拠)が蓄積されていないと、全体として普及するのには時間がかかります。
それでも、考えるべきは人間と動物の共生なので、いままで以上に双方がいい形で影響を与え合う、そんなサービスが普及していくことを願っています。
次回は、動物のDNAを使ったサービスについてご紹介します。
[ケアペッツ]
新しい形のペットシッターサービス
○100%女性の動物看護師が対応
○30分からご利用可能
○ウェアラブルカメラ完全装備で安心
○24時間365日ペットの救急車を配備
○高齢犬・猫の介護や看護にも対応
http://www.carepets.tokyo