猫は、いつものろのろしたり、寝ていたりする
なので、体調を崩しているときに分かりにくいのが特徴です。
そういうときは、いかに普段からペットと接しているかの差が現れます。普段からよく接していると、わずかな違いに気づきやすくなります。
意外なところでもう1つのチェックポイントがあります。猫の排泄物です。
おしっこと糞は、汚いから目を背けがちです。人間ですから、洋式の便器で用を足した後、自分の尿や便を、丹念に見る人は少ないのではないでしょうか。
汚いものからは、つい視線を外しがちです。自宅のペットの糞尿も、汚いため、見ないようにしていることが多いでしょう。しかし、そらさずきちんとみることが大切です。
猫の排泄物は、健康のバロメーターです。体の内部を直接みることはできませんが、内部から出てきた排泄物を見ることで、客観的に確かめることができます。
量、回数のチェックはもちろんのこと、いつもより尿の色が濃かったり、いつもよりふんがべっとりしたりなどです。またできるだけ「においのチェック」もしておきましょう。
毎日猫の排泄物を見れば、体の内部の異変に気づくきっかけにできます。猫の排泄物を処理するタイミングで、様子を確かめることも習慣の1つにしておきましょう。
猫の気持ちを知る
http://xn--w8jy35jq9q.jp/neko-sippo-kimoti-440 より
猫の気持ちを知るには、しっぽの動きを見るのが一番です。
〇ピンと立てると甘えたい、何かを要求している。
〇ゆっくり大きく振るのはご機嫌、リラックス。
〇パタパタと素早く振る不快、不機嫌、怒っている。
〇ブワッと膨らませる攻撃態勢、強気、驚き
〇足の間に巻き込む恐怖、弱気
〇ダランと下げるしょんぼり、具合が悪い
〇寝ている時に先をピクピク動かす動きたくない、面倒くさい
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