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[復活]知らないでは済まされない

本日も、定期プランをご利用いただいている方の訪問。

以前か、1頭は隠れていたのですが、いまでは2匹でお出迎え♪

さらに本日は、その隠れていた1頭が、おなかを見せてくれました^^



日に日に、すりすりと寄ってくる回数が増しております。


さて、本日は年始にお送りしていた、知らなかったでは済まないシリーズ第3弾。

2016年5月12日、米食品医薬品局(FDA)が、最近ダイエットブームを反映し砂糖の代わりに入っているキシリトールを犬が食べると死ぬ危険があると警告を発しました。


日本発表ではないのですが、米では年間数千匹の犬がキシリトール入りのお菓子などを食べて重症になり、中には命を落とす例が少なくないそうです。

日本でも以前から獣医らが注意を呼びかけてはいますが一般にはあまり知られていないということです。(出展:JCAST)


キシリトールといえば、ガムでお馴染みの人工甘味料。そんなキシリトールが、命に係わるということは、わんちゃんには猛毒です。

わんちゃんがキシリトールを食べてしまうと、すい臓からインシュリンが急激に分泌され、低血糖を招いてしまうというのです。

インシュリンというのは、糖尿病の治療薬として聞いたことがある方も多いと思いますが、そのインシュリンは血糖値を下げる効果があるので、大量に分泌されれば血糖値が下がりすぎて、低血糖になるという事です。

低血糖になると、ふらつき、脱力、けいれん、失神などを引き起こし、命に関わる事態となってします。

動物病院に診察に行かれた時に、疑問点は確認して解決しましょう。

CARE PETSでは、訪問レポートのやり取りの中で飼い主様の疑問についてお答えを行っております。

知らなかったで済まない、そんな辞退にならぬよう飼い主様の「?」はぜひお問い合わせください。


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