『ずっと、我が家で。明日も、この街で。』
私たちは、この誰しもが自然に抱くこの想いを叶えるために、在宅介護サービス、配食サービス、地域保育サービスを提供しています。単にシニアビジネス事業として施設運営をする等多角化方針の会社もありますが、私たちはその点からは一線を画し、これからもあくまで在宅にこだわった事業展開をしてまいります。住み慣れた我が家、地域での暮らしをとにかく支えていくことにあくなき挑戦をしていきます!
私たちは、このミッションもと、
・在宅サービスに特化
・城南エリアに特化
・真の地域密着の追求を通じた社会的企業
の3つのビジョンを掲げています。
その思いをさらに推進していくべく、2017年8月には「配食事業」をスタート、2018年1月には「在宅ケア&多世代交流拠点」を建設し、これまでの在宅介護サービスに加え、事業所内保育所が一体となった、乳児から高齢者まで多世代にわたってお互いさまの地域をつくるための拠点が完成しました。
この方向性は今後国家施策として推進していく「地域包括ケア」や「共生社会」の理念にも合致しています。さらに、それは「介護や保育サービスを提供すること」が目的ではなく、介護・保育を最強のツールとして「これからのより良い地域づくりを担うこと」が目的であるということです。
つまりは、在宅介護、保育サービスを通じて超高齢化、少子化を迎えた今の時代にふさわしい地域のあり方、介護・保育のあり方を考え実践していくことで、「地域をデザインする」こと。
ともに未来を創っていきましょう!