なにをやっているのか
クラウド型 電子カルテ「リピクル」
治療・施術を受けたいユーザーとセラピストをつなぐマッチングプラットフォーム「ケアクル」
■ クラウド型電子カルテ事業
・電子カルテ「リピクル」(https://ripicle.carecle.com/)
┗ 接骨院や鍼灸院をはじめとした治療院向けのバーティカルSaaSの開発・運営
■ システム開発・コンサルティング事業
┗ ヘルスケア領域の事業者向けの新規事業や既存事業におけるコンサルティング及びシステム開発
■ マッチングプラットフォーム事業
・「ケアクル」(http://carecle.com/)
┗ 治療・施術を受けたいユーザーとセラピストをつなぐマッチングプラットフォーム
■ メディア事業
・ケアクルメディア(https://media.carecle.com/)
┗「専門家とそれ以外の方々」や「専門家と患者」はたまた「専門家と専門家」のあいだにも健康・美容情報の非対称性があり、それにより多くの課題感をもっている人がいるということに着目し、そこの解決にむけてメディアを運営しています。
■ 新規事業開発
なぜやるのか
からだやココロのケア・メンテナンスを行なう治療院をはじめとしたヘルスケア領域の事業者。
厚生労働省のデータでは、治療院(柔道整復師、はり、きゅう、あん摩マッサージの開業院)は約12万件存在しており、トレーニングやフィットネスなどの事業者を含むとさらに多くの事業者が存在していることがわかります。
医療費の削減が課題にある日本において「健康の維持や増進のための行為や健康管理」を指す「ヘルスケア」の領域はますます重要な役割を担っていくと考えられます。
私たちは、治療院をはじめとしたヘルスケア領域で働く人々の業務をDX化することを通じて、人々のココロとカラダの健康を実現・促進し、ヘルスケアマーケットの成長に寄与していきたいと考えています。
どうやっているのか
CSと開発メンバーで開発要件を話し合っています!フラットにコミュニケーションを取り合っています。
ベトナムの関連会社のメンバーです。ベトナムに出張に行くことも!
フラットな環境で、全員が主体性を持って業務に取り組んでいます。
少数精鋭の組織のため、メンバーひとりひとりの行動や発信、成果が事業の成長に大きく影響します。
一方で、まだまだスタートアップフェーズのため正解がないのも事実です。試行錯誤しながら全員で「事業を創っていく」フェーズです。
「経験や年齢関係なくチャレンジし、成長したい」という志向性の方には向いている環境です!
メンバー間でのコミュニケーションは非常にオープンで、事業やチームの方針・課題、様々な事案について全員でディスカッションしながら日々業務に取り組んでいます。
一緒に働くメンバーは、大手企業・ベンチャー企業役員、海外事業の経験者や、治療院の院長など多種多様。
プロダクトの開発は国内とベトナムの関連会社で共同で開発を行っております。
技術選定の裁量は実際に開発/運用するチームに任されており、各チームのサービスの性質などを考慮し、責任を持って選定しています。
海外メンバーと一緒に進めるため、海外とのやり取りも多く発生し、グローバルな仕事の感覚も学ぶことができます。