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なにをやっているのか

・エクイティ事業 当社は「価値ある企業の成長支援」を経営理念に、2015年に開始したCVC(Corporate Venture Capitalの略)向け教育研修事業からスタート。2017年7月には株式投資型クラウドファンディング(以下「ECF」)の専業ライセンス「第一種少額電子募集取扱業者」として登録(関東財務局(金商)第3000号)。ECFは金融商品取引法及び日本証券業協会の規則で、少額かつ電子募集によって行われることを条件に非上場株式の投資勧誘を専業業者に認めた制度です。この制度を使って発行会社は年間1億円未満の株式公募による資金調達ができます。当社は2017年9月にECFのサービスサイトGoAngelを開設しECF事業に参入。2019年には購入型クラウドファンディングの最大手であるCAMPFIRE社と資本業務提携を結びサービスサイトを全面リニューアル。現在はCAMPFIRE社と資本関係を解消し、CF AngelsとしてECF事業を運営・展開しています。 ECFは当社の看板ですが、ECFを補うのが自己募集サポートのコンサルティング業務。スタートアップの事業に共感する出資者を周囲から募る自己募集ノウハウと、昨年開発した当社オリジナルのJ-KISS型新株予約権等の最新スキームを開発し提供することが強み。さらにCVCサポート事業と密接に連携し、資本参加型の第三者割当増資による資本調達を強力にサポートしています。 ・CVCサポート事業 CVCサポート事業の中核となるのが「CVC投資戦略研究会」。CVC投資に関する情報を量と質、鮮度においてNo.1さらにはオンリーワンの存在となる。その魅力によってCVC投資を行う企業のすべてが参加する場をめざす。その参加者に対して当社が全国・全世界から集めるスタートアップの情報を提供。エクイティ事業との連携でスタートアップ情報の量と質、鮮度においてもNo.1の優位性を築くことを目指しています。 ・スタートアップM&A事業 日本のスタートアップのEXITは8割がIPO、M&Aによるバイアウトが2割。米国は逆にM&Aが8割を占める。日本では年間のVC投資件数1,500社に対してIPOは年間平均150社。9割はIPOへの固執が強いためにマジョリティに拘り、資金枯渇で事業消滅。企業価値が毀損する前の段階で、シナジーある上場会社等のマジョリティ出資を受け入れれば、事業を継続して発展できる可能性をもつスタートアップは多い。当社は上記の状況を踏まえ、スタートアップと上場会社を繋ぐスタートアップM&A事業を展開しています。

なぜやるのか

数あるクラウドファンディングの中でも、株式投資型のクラウドファンディングはまだまだ成長途中の新しい資金調達の仕組みです。 市場規模はこの3年で6倍近くの成長をし、これからより拡大していくことが予想されています。 
社会課題を解決する為に先陣を切って挑戦するスタートアップと、そんな挑戦者を投資という方法で応援する日本中のエンジェル投資家をクラウドファンディングという形で繋げるこのプラットフォームは、確かな存在意義と大きな可能性を秘めています。 CFスタートアップスは企業の挑戦を、資金調達の側面から超ハンズオンでサポートする会社です。

どうやっているのか

社内MTGは基本的にオンラインで実施
必要に応じて出社してコミュニケーションも
▼働き方について ・フルリモート 社内のコミュニケーションはSlackとGoogleMeetを中心に、フルリモートで行っています。資金調達をご希望の企業様との面談も基本的にはオンラインで行い、必要に応じて出社や対面面談を実施する働き方です。 ・フレックス コアタイムを11:00-14:00として、前後フレックス制度を利用可能です。ご自身の生活スタイルに合わせてお仕事をして頂けます。 ・副業可 スタートアップ企業や起業家を相手とする事業を運営する会社のメンバーとして、自身も自分の事業を持ち同じ目線で挑戦者をサポートする立場になるため、副業は歓迎です。(業務時間外でお願いしております)