1
/
5

〈月間表彰〉5月度 受賞者インタビュー

CA Wiseメンバー全員の投票で決定する〈月間表彰〉。

・MVP
・ベストエンジニア
・ベストコントリビューション(貢献)

以上の3賞を選出します。

5月度も3名に、賞と記念品が贈られました。
受賞したみなさんのコメントを紹介します!

動画アドネットワーク事業を日々倍々で拡大

ー受賞した感想は?

ある一定のスタート地点にようやく立てたという達成感がありました。
その一方、ようやくスタートで「さあ、ここから」というワクワクも湧いてきました。山を登ったら、そこから見える景色が綺麗で「次はあの山に登ろう」「あの川に行こう」と次の目標が見えたという感じです。

ー5月、特に注力したことと、その成果は?

担当する動画アドネットワーク「Grateful Video Ad」の事業拡大が今回の受賞理由になります。事業の過去ギネス数字を日々倍々で更新することができました。
その成長となったのは、とにかくスピード。マーケットのチャンスポイントに対して、最速でアクションした結果だと思います。各所、無理難題に対してご協力頂いた皆様には、本当に感謝です。

ー今後の目標やビジョンを教えてください。

まだまだスタート地点なので、より高い成果を継続的に出していくために、新しいチャレンジをどんどんしていきたいと考えています。
また、私個人としては、『楽しさに、役立つ広告を創る』というビジョンはもちろんですが、日々の『楽しさ』そのものをどうやって創っていくかには向き合っていきたいと思います。
広告主様のプロモーション最適化や、メディアパートナー様の広告マネタイズ最大化、エンジニアとのより良いプロダクト開発などあらゆる方面と向き合える贅沢な環境に今あるので、それらで得られる知見を掛け合わせて、世の中に自分なりのアウトプットを今後も出していけるよう引き続き尽力していきます。


赤字配信を最小化する配信手法を導入

ー受賞した感想は?

受賞記念品のLINEのウサギのぬいぐるみがとても欲しいと思っていたので嬉しかったです。

ー5月、特に注力したことと、その成果は?

配信ロジックの強化を継続的なミッションとしてやっていますが、今回賞をいただいた施策は赤字配信を最小化する配信手法の導入です。
基本的にはバンディットアルゴリズムで配信案件を決めていますが、案件や配信枠の都合上、配信する前に期待値が赤字になるような配信がどうしても出てきてしまいます。そういう配信をできるだけ避けつつ、案件の効果が上がってきたときに手動で再開等しなくてもいいように最低限の配信数は担保するといったものになります。

ー今後の目標やビジョンを教えてください。

受賞理由となった施策は、内容としてはシンプルですが数字インパクトは結構出ているので、中長期的なスケジュール上の開発だけでなく、日々データを見て数字が作れそうなところを見つけていきたいです。
あとは現行の配信ロジックが、遅れて発生してくるCVをあまり適切に考慮できていないので、そこの改良も進めています。こちらももうすぐリリースできそうなので効果を出していければいいなと思っています。


献身的なテクニカルサポートで会社に貢献

ー受賞した感想は?

驚きと共に嬉しかったです。多くの方に日々のサポートを評価していただいたと感じています。
これからもこの方向性のサポートを頑張っていかなくては、との思いです。

ー5月、特に注力したことと、その成果は?

テクニカルサポートにて業務を行っていく中で、相手の目線に立ち、目先だけではなく今後を考えたサポートとなるように日々考えてきました。多くのプロダクトに携わっている中で、どの作業が業務インパクトの高いものであり、より会社へ貢献できるかを考えての作業に注力しました。
特に5月は社名が変更して、変更後に行わなくてはならない裏方の仕事もありましたので、よりそのように感じました。

ー今後の目標やビジョンを教えてください。

各種連携ツールを進めていく中で、ビジネス職の人達から多くの問い合わせをいただいています。その中には、社内Wikiとしても活用しているDocBaseの情報不足で発生していることもあり、共有の足りなさを痛感しています。
今後は問い合わせのありました一つ一つに対して、DocBaseに何が足りなかったのかをこれまで以上に考えて、テクニカルサポートを経由しなくてもそれぞれが動けるような業務フローを作っていきたいです。

株式会社CA Wiseでは一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

鳥山 可南子さんにいいねを伝えよう
鳥山 可南子さんや会社があなたに興味を持つかも