コンサルロケッツの7つの鉄の掟〜その2〜 | コンサルロケッツ株式会社
その1で終わらせるつもりでしたが、長くなってので、「その2」に突入。よし。ちゃちゃっといきます。鉄の掟その5:役割による上下はなし。<営業・ディレクター・デザイナー・システムの待遇の区別は無し。...
https://www.wantedly.com/companies/c-rocketz2/post_articles/283303
コンサルロケッツを始動させた時に、こういう会社でありたいな〜、というのをまとめて鉄の掟というものを作りました。
それを作ったのが、2017年の1月なので、もう既に3年半以上も前の事です。当時は、神戸が社員1名。東京は3人。で役員2名だったので、合計6人の小さな規模でした。今では何かをする時には社員数が多い神戸に集まることがほとんどですが、そのおときは東京で集まりました。なんてったって、神戸は僕ともう1人(今も神戸でバリバリやってくれています。)だったので。
今あらためて眺めてみても、結構、今も変わんないことが多いんじゃないかなって思っています。まあ、作ったのが基本僕なので、僕があんまし変わってないということなのか。それは成長してないってことなのか。というのは置いといて、ロケッツで仕事することってこういうこと思ってますという感じで、こっそり発表&今どう思ってるかも合わせて発表。
→残念ながら100社には到達できてないのですが、日本1位というのを掲げているのが、初々しさを感じますねw 今は日本1位なんて言えないかなと。よく日本1位って掲げる会社ありますが、それって「なにでよ?」ってことになりまして・・。件数?売上?顧客満足度?従業員満足度?などなど・・・いろいろな側面があるし、それって証明も出来ないので、今は何位!とかは考えていません。が、EC運営という分野において、コンサルロケッツってやっぱキッチリ仕事するし、ちゃんと売上もあげてくれるし、なによりも「人」がいいよね、ECで迷ったら相談して損はないよね、とはザワザワ言われるようにはなりたいなって思っています。ちなみに、クライアントファーストや長くランニングでお付き合いできること、は今も全くもってそう思っています。
→これは今でも俄然、そう思っています。ただ、日本という社会はちゃんとルールを作って会社を運営しないといけないということをその時はあまり良く分かっていなかったので、、、それから、就業規則やフレックス制度のルール、在宅勤務のルール、あと大事な賃金規定(どうやったら給与がUPするのか)などを整備しましたので、守らないといけない最低限のルールは作りました。とは言え、基本的には自分の責任で働こうぜ!ってのは今も変わらないし、なんなら今後もっとそれが重要になんじゃないかなって思っています。
→これも、今も基本的には変わっていない考えです。特に、自分で育てて→だから利用するって考え方を持ってもらいたいなって思っています。自分で種まいて水やってたら実がなったんで自分で食べますね、あれだったら、これ持って帰りますね、ってスタンス結構好きです。そうやって、会社を上手く利用してほしいなと。というのが僕が昔いた会社は、会社のために個人が存在している、というような会社で、それが当たり前だと思ってたんですが、やっぱり一度しかない社会人人生、会社のためだけに存在するのも違うんじゃないかな〜って。でも、利用するには、やっぱり当事者意識をもって仕事して、自分が利用できる会社になるように、頑張って仕事して、会社を良くして成長させて、それから利用しようぜ!っていうマインドは大事かなって思っています。
→これも、今も全く変わんない考えです。多分これは、ずっと変わらないかなって思っています。やっぱり仕事って誰がリスクを負って努力してるかってすぐに分かります。天才だったり、よっぽどセンスがある人じゃない限り、うまくいく(結果を残せるようになる)ためには「自分の時間」を使わないといけないことも多々あります。でも「時間」って誰にとっても等しく有限なので、仕事をうまくするために使った「時間」は実は「その他の自分のしたいことをする時間」を犠牲にしているってことでもあるわけなのかなと。そういう努力はちゃんとわかりやすい形でリターンを得れる会社でありたいなと、思っています。
鉄の掟その4・・・といきたいところですが、そろそろ長くなってきたので、それはまた次の回で・・。