なにをやっているのか
ベリーズコンシェルジュは、中米カリブのベリーズにある旅行代理店であり、ツアーオペレーターとして日本人のお客様が安心してベリーズを旅行できるようホテル・ツアー・ガイド・車両の手配運営等を行っております。またベリーズ唯一の日本企業として、ベリーズの良さをお伝えできるよう日本のメディアへの発信・TVコーディネートなども行っております。近年、日本食レストランをオープンさせたり、ベリーズのシェルをジュエリーとして日本へ輸出するなど、ベリーズの雇用促進と日本のお客様にもハッピーになっていただけるよう様々な取り組みをしています。
なぜやるのか
日本のお客様に求められる情報とサービスを提供し、ベリーズの人たちにも持続できる観光のために、適正な関係を築くこと。世界遺産のブルーホールは、皆見てもらえれば感動してもらえるし、ベリーズの観光業発展によって救われる人も沢山いる。そして、ひいては日本の鬱や疎外感を感じている人にも、きっとこんな世界があることを知って幸せになってもらえると思います。まだまだ可能性が沢山あるベリーズ。何でもやろうと思ったらやれる自由の国。少しでも多くの人に知ってもらえたら幸いです。
どうやっているのか
もともとソリス一人が予約・手配・ドライバーからガイドまで全部一人でやっていました。今は、アシスタント丸が、オンラインで予約手配をしているため、ソリスは社長業に専念することができます。季節に応じて、マヤ遺跡のガイドさん、マリンガイドさんと専門のチームで組織し、日本からのインターンさんに通訳やツアーを体験してもらって、ツアーをフィードバック。よりよいものを作るために意見をもらったり、時代に合わせた新しい動きを取り入れています。職作りは永遠のテーマですので、観光に限らず、できることがあれば、どんなプロジェクトも応援して、逆にパワーをもらう、その繰り返しです。