1
/
5

新しいアプリLemon8の運営チームに聞く、前例のないことを作り出す秘訣は?

新しいアプリLemon8(レモンエイト)の運営チームは、前例のないことを作り出すことをミッションとしています。前回のインタビューに続き、今回はLemon8コンテンツ運営のMitsukiさんとMarikoさんにお話を聞かせていただきました。

MitsukiさんとMarikoさんについて聞かせていただきます!

Mitsuki:北京の大学で本科留学後、外資系IT企業に新卒入社してWebメディア・アプリの運営、広告マネタイズなどのマーケティング全般を経験しました。

元々留学中から自分の語学力を活かして、グローバルな環境で働きたいと考えていました。当時ByteDanceで働いていた知り合いからは、オフィスではいろんな言語が飛び交っていて、活気あふれる雰囲気だと聞き刺激を受けて、ここで絶対働きたいと強く感じ、ByteDanceに転職しました。現在はLemon8のコンテンツ運営チームで主にハッシュタグイベントの企画をしています。

Mariko:昨年入社で同じくLemon8コンテンツ運営チームに所属しています。新卒からWebのニュースメディアで働いていましたが、学生の頃からブログやSNSを通じてコンテンツを発信することが好きだったので、プラットフォーム側の運営に強い興味がありました。今勢いのあるByteDanceで、新しいプラットフォームの立ち上げに関われるということ、また前職で培ったトレンド感覚も活かせそうだったので「今しかない!」と思い、転職を決めました。現在私は主にLemon8公式アカウントの運営を担当しています。

Lemon8の運営チームは、《クリエイターパートナーシップ》と《コンテンツ運営》の2つに分かれています。《コンテンツ運営》はさらにカテゴリ担当、イベント担当、公式アカウント担当の3つに分けられます。

Mitsuki:Lemon8のコンテンツはジャンル(例えばFashion、Beauty、Gourmet、Travel、Homeなど)ごとに分かれていますので、それぞれのカテゴリ担当がジャンル内におけるイベントの企画、コンテンツ管理を行っています。

その中でも、イベント担当は季節やトレンドに合わせて開催するハッシュタグイベントを企画から実行まで管理していて、全カテゴリ担当はもちろん、マーケティングなど他部署のメンバーも巻き込む機会が多く、クロスファンクションでのコミュニケーションが多い仕事です。先日Lemon8がタイとインドネシアでもローンチしたので、他の拠点のチームメンバーの皆さんとアイデアを交換するのもとても楽しいです。

新たなハッシュタグを考える際には、「大きな成果を出すためにはどうすればいいのか?」と自分で考える必要があるので、クリエイティブな仕事をしたい方に向いていると思います。例えば、最近ではユーザーエンゲージメントを促進する企画の一環で、開発チームと一緒にゲームを作る機会もありました。

Mariko:Lemon8の公式アカウントはアプリ内・外の2つあります。アプリ内の公式アカウントでは、主に開催中のキャンペーンを軸に、もっと多くの投稿をしてもらうためのお手本となる投稿を紹介したり、最新トレンドを発信したりしています。アプリ外の公式アカウント(Instagram・Twitter)では、まだLemon8を知らない人へ向けて、Lemon8の中で特に人気の高い投稿をピックアップして紹介しています。最近はLemon8を代表する人気クリエイターの方へのインタビューなど、個性のあるクリエイターさんの制作の裏側やパーソナリティに迫る企画も増やしているところです。

(クリエイターインタビュー一例:バズる投稿の秘訣/クリエイターとしての夢と目標

※《クリエイターパートナーシップ》については前編のLemon8インタビューをご覧ください!

転職してからの毎日は「スピード感と新しい挑戦」の連続など

Mitsuki:元々IT企業で働いていたので、様々なツールに慣れている自信がありましたが、ByteDanceに入って自社開発ツールを使い始めると、本当に便利で効率が高いと思いました。また、本当にスピーディーに仕事をしていますので、全員がそのスピード感でどんどん新しいことを作ってゴールを達成し、ジェットコースターに乗っている気分ですね。本当に何歳でも、どんなポジションでも仕事が任せられるので、自分の挑戦に繋がる会社だと感じました。

Mariko:ツールの点に関しては本当に同感です。私は日本語しか喋れないのですが、自社製品の翻訳ツールや同時通訳で海外のメンバーとも円滑なコミュニケーションがとれ、語学力の問題が最小限に抑えられます。私が一番刺激的だと感じたのは、Lemon8がローンチ以来半年しか経っていないのに、本当に急成長しているという点です。また、プラットフォームなのでユーザーの声がとても近く、皆さんが実際に使った感想が日々届くので、その声を元にどのようによくするのかを常に考えることにとてもやりがいを感じます。

「Don't Be Evil」、アウトプット中心なチームカルチャー

Mariko:Lemon8ならではの良さは、コミュニティーの温かい雰囲気だと思います。アプリ内でユーザーの皆さんがお互いの投稿にコメントしたり、Q&Aをしたりしていて、そのやり取りからまた日々の生活に役立つリアルな情報が生まれていると感じます。この温かさを保ちながら、アプリをさらに成長させることを目指していきたいです。私たちのチームも同様で、メンバー全員の絆がとても強いです。ほぼ全員、入社して以降フルリモートという環境でしたが、チャットやWEBミーティングでは毎日活発に意見が交わされているので、コミュニケーションに困ることはありませんでした。何気ない雑談からアイデアが生まれることも多いですね。全員がフラットな関係なので、アイデアを出し合い、結果を出すことに集中できます。それぞれ自分で決めた目標の中では裁量も大きいので、ものづくりとアウトプットが好きな方にはぴったりだと思います!

Mitsuki:本当に人間関係には困らないです。チームの皆さんが優しくて、フレッシュで、Lemon8に入って出会えてよかったメンバーばかりです。仕事中はディスカッションがとても多く、基本は1人で考えるより、チームで一緒に力を合わせてアイデアを出し合ってsynergyを生み出すカルチャーですね。会社のカルチャーの1つである「率直に話す」方が多いですが、遠慮がなくてもしっかり Don't be evil なモットーもあります。フィードバックはすぐに反映されますし、上司とも友達のような関係なので、とても居心地がよく、自分が積極的に発言できる環境です。

Lemon8はこんな使い方も!

Mitsuki:Lemon8は情報価値が高いアプリで、自分が欲しい情報を簡単、かつ明確に入手できて、アイデアを見つけられるアプリだと思います。「毎日に、ハジける発見」というコンセプトなので、いつ見ても飽きないし、常に新しいもの・ことを発見できます。イベントに参加すると豪華なプレゼントもゲットできるので、是非投稿してみてくださいね!

Mariko:探している情報にすぐたどり着けて、購買意欲が刺激されるアプリだと思います。私もLemon8で知ったホテルやカフェなど、何軒も実際に足を運んだことがあります。「明日何をしようかな?」と迷ったら、とりあえずLemon8を開けば、行きたいところや、ほしいものが見つかると思います。また「発見」タブには運営が厳選したおすすめのハッシュタグが並んでいるので、今流行っているものをキャッチしたい方におすすめです。そして興味がありましたら、ぜひ一度投稿してみてください!自分の投稿にコメントがついたり、閲覧数が伸びるととても楽しいですし、Lemon8はバズるチャンスが大きいプラットフォームなので、ぜひ発信する楽しさを味わって欲しいです。

こういう方なら、絶対Lemon8に合う!

「スピード感」と「柔軟性」を強みとする方です。先入観を持たずにチャレンジしたい方、また普段からSNSが好きで、トレンドに常にアンテナをはっている方に向いています。

少しでもLemon8の仲間になることに興味がありましたら、ぜひ応募してみてください

ByteDance KKでは一緒に働く仲間を募集しています
13 いいね!
13 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

ByteDance KKさんにいいねを伝えよう
ByteDance KKさんや会社があなたに興味を持つかも