なにをやっているのか
若手社員が活躍!
バーカウンターではコーヒーが振舞われます!
弊社エンジニアが所属するテクノロジー戦略本部では、バイセルの業務を支えるリユース基幹システムの開発と、リユース業界の未来を切り開くプラットフォーム開発を行なっています。
特に現在は、買取から販売、顧客管理、在庫管理、販売管理、データ分析等のリユース業務の全般を包括して提供するリユースプラットフォーム「Cosmos(コスモス)」の開発に注力しています。
昨年度は、「Cosmos」の一部サービスのローンチにより、各KPIを含めた生産性が大幅に向上し、具体的には、接客開始から契約までの対応時間が40%削減されたり、新人査定員のシステム研修時間が1か月から1日に削減されるなど大きな成果が出ています。
また、自動化・効率化、データの一元管理やAIを積極的に導入しており、アナログが主流だった業界だからこそテクノロジーによって事業をスケールするポテンシャルがまだまだあります。
リユース業界No.1のテックカンパニーを目指し、CTO今村を筆頭に生産性の高い開発を進めて行きます。
なぜやるのか
会議室は全室ガラス張り!
様々なメンバーが活き活きと働いています
【リユース事業へのテクノロジー活用の余地は大きい】
リユース市場はここ10年以上成長を続けており、2025年市場規模は3.5兆円を超えるといわれています。
また、自宅内で1年以上利用されていない不用品=「かくれ資産」は44兆円と、顕在化している市場の17倍以上の可能性が眠っています。
しかし、リユース品は型番がなかったり状態により全てが1点ものになったりと煩雑な工程が多く、人の力に頼っている部分が大きい業界です。
そこで、テクノロジーを活用して潜在市場を掘り起こすため、弊社では新規プロダクトの自社開発やデータ活用に取り組んでいます。
【リユース業界No.1のテックカンパニーを目指す】
弊社は、リユース業界全体を牽引するポジションを目指しており、リユースプラットフォーム「Cosmos」を将来的にはSaaS化をして、外部業者へ提供することによって新規の収益源の柱を創出していこうと考えています。
いままだ世の中に無いものを、真っ先にバイセルがつくって、スケールさせていくことが、
今後会社として勝ち残っていく条件だと思っており、様々なリユース業者がリユースプラットフォームを利用する世界を実現していきます。
どうやっているのか
エントランスも広々としています
CTO今村を筆頭にテクノロジー戦略本部が拡大中!
【Quantity×Qualityの両輪でテクノロジー組織の成長を実現】
2021年4月に取締役CTOに就任した元ZOZOテクノロジーズの今村を筆頭に、テクノロジー戦略本部全体の改革が行われています。
2022年度には前年から社員数が約2倍の規模に拡大し、大手IT企業からエンジニアリングマネージャーやテックリード級の人材採用を強化し、メンバーが大幅に増加しました。
それに伴い、開発横断組織の誕生や開発生産性への意識改善、社外へのアウトプットを強めるワーキンググループなど、理想のエンジニア組織・文化づくりを目指して精力的な活動が行われています。
また、"エンジニア組織の生産性指標が高い企業"として、「Findy Team+Award 2022」を受賞するなど、組織としてのレベルアップが進んでいます。
【エンジニアとしての成長支援環境を完備】
2023年2月末にはテクノロジー戦略本部の新オフィス「TECH STUDIO」が完成しました。
オフィスエリアと勉強会やセミナーで利用できるオープンエリアに分かれており、エントランスのバーカウンターではカフェタイムが味わえるなど、業務や会議以外でちょっとしたコミュニケーションが取れるような環境を整えています。
さらにオフィスの環境を整えるだけでなく、リモートワークを支援する「リモートHQ」も2023年から新たに導入し、自宅でも快適に業務ができるようにエンジニアの働き方を会社全体でサポートしています。
急成長中の我々はまだまだ組織拡大のフェーズであり、さらなるエンジニアの力を必要としています。
バイセルにはエンジニアとして圧倒的に成長できる機会と環境、そして最高の仲間がいます。
我々と一緒にリユース業界No.1のテックカンパニーを目指しませんか?
業界・会社が盛り上がっている中で最高品質なプロダクトづくり、それを取り巻く強いエンジニアたちと一緒に働いてみたい方、是非ご応募お待ちしております。