『元銀行マンの僕がベンチャー企業に転職した理由』

「初志貫徹。はじめたらやりぬく。」

初めまして、こんにちは。Buyingのスティーブジョブズこと石川です。
「初志貫徹」僕が人生で大切にしている言葉です。

今日はぜひ皆さんの就職活動の参考にしていただきたいと思い、僕の転職活動時のお話しをさせていただきます。Buyingに入社してまだ半年の僕が、半年前に何を思って転職活動をしたのか、そして今感じていること。率直にお話しします。

語らして下さい。

新卒で入社した会社、違和感を感じ転職を意識した。

小さい頃から生まれ育った地元に貢献したいという思いがあり、大学卒業後は地域振興に携わるため金融機関に入社しました。僕の地元は下町の商店街があるところで、シャッターを下ろした商店や事務所を多く見てきたこともあり、今度は僕が地元を元気にする、今までお世話になった地元の方に恩返しをするんだと決めていました。

しかし、仕事を行う中で、金融機関特融のしがらみを感じ、お客様の為になる提案をすべきところが、できていない現実にもどかしさを感じていました。会社の目標（数字）ばかりが優先され、「果たして僕は本当に地元の方に貢献しているのか？」と悩み続けました。

会社の目的と自分の目的が一致しないこと、何より小さい頃から思っていた「地元への貢献」という目的を果たすため転職を決意しました。

なかなか見つからない転職先、焦りと不安。マジヤバイ

転職活動時、僕の目的は明確でした。「地域貢献」と「会社理念（方針）の一致」、沢山の求人を見ましたが、ピンとくる会社は中々見つからず、希望に近い求人があっても前職の経験から、また失敗したらどうしようという不安がありました。
そんな中、Buyingの求人を見つけたのは「コンサル×中小企業」というワードで検索した際、たまたまヒットしたことがきっかけです。
会社HPに載っている「クライアントインタビュー」を見たときの衝撃は今でも忘れません。

Buyingが支援したお客様の生の声を聞くことで、どういう会社なのか、何を大事にしているのか、会社の目的等々、沢山のイメージが湧きました。

前職でいつも感じていた「本当に自分は貢献できているのか？」という不安を感じずに、お客さまから直接「ありがとう」と言われるような仕事をしてみたい、と思いBuyingに転職を決めました。

初志貫徹。わたくし石川、これからも地域貢献し続けることを誓います。

Buyingの仕事のやりがいは、自分の行った事が成果として測定できることです。お客様への貢献度がわかることで仕事のモチベーションにも繋がります。自分のパフォーマンスがどれだけ成果に結びついているのか、お客様に貢献できているのか分かることで、更に上を目指すことができるんだと思います。本当の意味での「ありがとう」を追求することが、自分のパフォーマンスを向上させるのだと気づきました。

以上が僕の転職活動のお話しです。