なにをやっているのか
弊社の取り扱う工業用ブラシ。ブラシと一言でいっても線材の長さや線径が変われば全く効果が違います。そこがブラシのおもしろさです。
もっとお客様のお役に立ち、目標達成をサポートするため、日々製品を改善しています。
創業以来、工業用ブラシの専門メーカーとしてモノづくりの現場での課題解決に貢献してきました。ブラシにはよく知られている、掃く、磨くという用途以外にも、搬送する、隙間を塞ぐなど多くの用途があり、実はモノづくりに欠かせない存在です。
私は三代目の社長ですが、現在を第二創業期と捉え、経営理念やビジョンを再構築し、更なる発展のため新たな事業領域にもチャレンジしています。50年以上の歴史と、モノづくりに貢献してきた経験はバーテックの大きな強みです。
「ブラシによる現場での問題解決」という事業の領域の枠を超え、より社会のお役に立てるような「商品・サービス」の開発にチャレンジしています。
バーテックの理念・ビジョンに共感し、共に未知の領域にチャレンジできる仲間との出会いを楽しみにしています！
なぜやるのか
ビジョンをより鮮明にイメージするため、イラストで描かれています。
全員参加が弊社の魅力。若手のうちから自ら考え行動することがやりがいです。
設立当初は刷毛やブラシを製造・販売していた当社。
お客様の課題解決や要望に添った製品開発をくりかえすうち、
本来「掃く・磨く」だけだった刷毛やブラシが、
様々なシーンで使える、無限の機能を持つ製品となりました。
工業用ブラシは、特注品がほとんどで、ものづくりに欠かせないものなのに、
設計から納品まで３週間～1ヵ月と長くかかっていました。
そこでバーテックでは、商品を厳選して規格化し、商品を在庫品として取扱い、15時までにご注文いただければ翌日に届くように、製品・サービスを改善してまいりました。
お客様のものづくりの現場を知り、お役に立ちたいという思いで、
実現させてきました。
今から約30年前につけられた社名の「BURRTEC」に込められた、お客様の問題を技術で解決する、この思いを今も大切に、新しい業界、新しいサービスに挑戦しています。
どうやっているのか
27歳で就任した3代目の社長のもと、第2創業期と捉え新たな事業領域にもチャレンジしています。
何でも相談し、自分の力をあげていけるのは、信頼しあえる関係があるからこそです。
新しいことにチャレンジしていくうえで、大切にしていることは、、
「目標やビジョンを全員が把握し、進むべき方向に向かって、全員で努力すること」だと考えています。
一人でも違う方向を向いてしまうと、
当社が大事にしている「より多くの人々の幸せを追求する」という理念の実現が、途絶えかねません。
とはいえ、当然ながら社員ひとりひとりに違った能力や個性があり、
働く事情や大切にしていることもそれぞれ異なります。
そこで社内では、コミュニケーションの場を多く設け、
表面上の付き合いではなく、深い人間関係の構築を大切にしています。
横断的なプロジェクトや委員会、合宿や全体会議でのディスカッションなど、
自分の意見を話し、聞き、本音で語り合う場があります。
これからさらに成長し、もっと多くの方の幸せを実現していきたいと、
本気で願っているからこそ、このような時間を作り、お互いの成長を心から
応援しえあるチーム力が、当社の強みです。
今後も、ブラシの持つ可能性を拡げていくことで、さらにお客様のお役に立てると自負しています。
従来の枠にとらわれない製品づくりを目指し、お客様のお役に立ち、そしてまた新たな価値を創造していく。
