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【25卒内定者×先輩社員】営業リーダーにインタビュー ~DMC編~

こんにちは!25卒内定者の小島琉希です。

今回は2022年新卒入社の居積秀真さん(以下、居積さん)にインタビューさせていただきました。

現在、DMC(広告事業)で営業リーダーを務めている社員さんですが、リーダーとして結果を出すことはもちろん、メンバーを育てる立場としても日々活躍されています!新卒採用にも携わっている居積さんの体験談は、就活生の皆さんにとっても大きな学びがあると思います!

このインタビューが就活生のみなさんにとってお役に立てれば幸いです!


早速インタビューの方を行っていきたいと思います!


バレットグループの強みは何だと思いますか?

居積さん:

ずばり「人」だと思います。
人の良さや、人を育てる文化が大きな強みでありバレットグループの特徴でもあります!


入社してからその強みを感じた瞬間はありますか?

居積さん:

インターンを開始して一ヶ月くらいの時に、大口の取引先との打ち合わせに参加させてもらったことです。入
社前のインターン生をこんな重要な場面に立ち会わせるなんて、リスクが伴うかもしれないのに積極的に挑戦
させてくれる環境に驚きました。打ち合わせでの話し方や立ち振る舞い方を学ぶ機会を頂けて有難かったです
し、人を育てる環境や文化が根付いているのだと感じました。


これまでで一番大変だったプロジェクトとそれをどう乗り越えたか教えてください

居積さん:

自分にとって一番大変だったのは、主力案件を上司から引き継いで運用を任されたことです。
行き詰まった時は一人で抱え込まずに、できるだけ周りを頼って乗り越えました。


失敗から学んだことと、それを今どう生かしているのかを教えて下さい!

居積さん:

インターンの頃から個人目標に自分だけ到達できなかったり、案件が突然なくなってしまったりと、何度も難
局に直面してきました。その時、先輩や周りの人に言われたのが「なんでもっと早く言わなかったの?」「な
んでもっと頼らなかった?」ということでした。 ある程度、経験や知識を付けると自分一人で解決できると思
ってしまうことがあると思います。実はそれが落とし穴で、自分一人ではどうにもできないことや、限界があ
ることに気づきました。これまでの失敗から、自分よがりにならずに経験を積んでいる先輩や周囲にもっと頼
ること、そしてもらったアドバイスは素直に聞くことが重要だと学びました。

僕自身も迷ったときに周囲に聞けない時や自分で何とかしようとすることがあるのですが、そんな時こそ身近な人に頼ることが大事だという事ですか?

居積さん:

もちろんなんでもかんでも聞けばいいという訳ではありません。しっかり問題点を把握し、自分はどうしたい
かという考えを持って質問する事が大切だと思います!


普段はどのようにリフレッシュしていますか?

居積さん:

一番はお酒と体を動かすことです。基本的には金曜の夜から土曜は人と会っていることが多く、同期や大学の
時の友達と遊んだり飲んだりしています。逆に日曜日は、大学生の頃にお世話になった人からもらった「週に
一回くらいは誰にも左右されない日を作った方がいい」というアドバイスを実行しているので、あまり人と会
ったり予定を入れないようにしています!



今まで特に影響を受けた人物は誰ですか?

居積さん:
一番は役員の方々です。僕は人とコミュニケーションを取るのが好きで、仕事の中でもコミュニケーションを
大事にしています。役員陣が「今のバレットグループがあるのはこれまで関わってきた全ての人のおかげ」と
常々言っているのですが、人との繋がりを大切にしている姿勢や考え方に共感し感銘を受けました。そんな役
員陣は、誰よりも仲間想いです。全社員を大切にしながら、130億円の売上を出している会社の舵取りをする
姿はとてもかっこよく、刺激をもらっています。自分の思い描く理想の姿に近づくために、自分も同じような
キャリアを描いていきたいです。

僕も役員陣と関わらせていただく機会があるのですが、とてもかっこいいなと思いました!

居積さん:

やっぱりそうですよね! この前一緒に飲みに行った時も、これから組織をどうしていくのかという話をしてく
れて、会社やそこで働く人のことを考えてくれていることが伝わってきました。僕もこんな生き方ができたら
いいなと思いました。


リーダーとして大事にしていることはなんですか?

居積さん:

リーダーとして大事にしている事は2つあります。
1つ目はしっかり向き合うということです。人それぞれ価値観が違っていて当然なので、相手と向き合い、お
互いに考えをすり合わせる事を大事にしています。その中で相手をもっと知るために、自分の挫折経験や成功
経験なども話して自己開示をするよう意識しています。
2つ目は、部下の可能性を絶対に諦めないことです。マネジメントにおいて、チームやメンバーが育たないの
はリーダーの責任になってきます。そのことを常に意識しながら、自分が一番の理解者となって信じてあげる
ことで、メンバーも安心して挑戦できると思うので、僕自身が先輩にそうしてもらったように部下の可能性を
信じるようにしています。


チームのやる気を高めるためにどんな工夫をしていますか?

居積さん:

飲み会やランチなど、仕事外でのコミュニケーションを大事にしています。その中でも褒めることを大事にし
ていて、フランクな雰囲気で会話を楽しみながら相手の良いところを見つけることを意識しています。

フランクなシチュエーションでの会話も結果的に仕事につながっているということですか?

居積さん:

仕事に関係ない時間だからこそ、フランクに相手の状況を知ることができますし、いろんな話題から仕事に
活かせる話に繋げられたりもします。
また、お互い本音で話せた方が、良いコミュニケーションが取れていると実感できるので、仕事以外で会話で
きる時間を設けることは重要だと思います。


これまでにチーム内の意見が対立した時、どのように解決しましたか?

居積さん:

まず前提として、お互いが理解し合うことが大事だと思います。お互いに意見を持っているからこそ対立する
ので、双方の考えを深ぼりし、すり合わせるようにしています。

お互いの意見をしっかりと聞き出すことですり合わせができるという事ですか?

居積さん:

お互いの意見を聞いて、一回それをかみ砕くことで解決策が生まれたり、お互いの考えを理解できてより良い
着地点が見つかると思っています!



実際に居積さんがリーダーとして成長するために日々意識している事は何ですかか?

居積さん:

視野を広く持つことです!
その一環として、手が空いた時は部下のチャットや売り上げのチェックを心掛けてます。でもそれ以前に自分
の事は当たり前にできてないといけないので、そこがリーダーとして最初のハードルだと思いました。役職が
上がると、できて当たり前のレベル値も上がってくるので、今は後輩の良いお手本になれるよう、業務をしっ
かり遂行することを意識しています!

やっぱり自分の業務をこなすのは大前提という風になってきますよね。

居積さん:

そこはもうできて当たり前な領域ですね。期待されている事以上の仕事ができるかどうかを意識しています!


事業部の目指している目標やゴールはなんでしょうか?

居積さん:

僕は第2事業部というところに所属しています。チームの目標は、DMCの4つの事業部の中で一番粗利を生み出
すことです。目標を達成するためにはチームだけでなく、個の目標達成も重要なので、経験のある人だけが数
字を作るのではなく、チーム全体で成長できるよう育成に注力しています。

粗利を生み出すというのはやはり明確な目標の1つとして持っているんですか?

居積さん:

やっぱり営業としてやっている以上は粗利や営業利益は評価されるポイントなので、数字はシビアに追いかけ
ています。

数字は目に見える結果として大事にしているんですね。


最後に居積さんが所属しているDMCを一言で表すと何だと思いますか?

居積さん:

「個性の爆発」かなと思います!
それぞれに良さや色があって、誰一人同じ人がいないのに団結力は固い。
そんなカラフルな集合体だと思いますね!


皆さんいかがでしたでしょうか?

インタビューを通して学びになる話がたくさんありましたね。

リーダーになる人がどのように考え行動しているのかを、聞く機会はあまりないと思います。今回のインタビューが少しでも皆さんに良い影響を与える事が出来たら嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございます。


人材事業のリーダーにもインタビューしているのでそちらも是非チェックしてください!

【SDC(IT人材事業部)リーダーインタビューはこちら】

【25内定者×先輩社員】営業リーダーにインタビュー ~SDC編~

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