こんにちは!25卒内定者の小島です!
この記事は先輩エンジニア社員のインタビュー後編になります!
前編に引き続き、2024年新卒の大村悠真さん(以下大村さん)と若月翔さん(以下若月さん)にたくさん話を伺いました!
>>前半の記事はこちらをご覧ください<<
https://www.wantedly.com/companies/bulletgroup/post_articles/931949
この記事が皆さんの就活に少しでも役立てれば幸いです!
では早速インタビュー内容に移っていきましょう!
バレットグループに入社して良かったなと思った瞬間はいつですか?
大村さん:
やっぱり飲み会をしている時に思いますね。常に温かい雰囲気なので、楽しくお酒を飲めますし、業務内では見れない皆さんの違った一面を見れたりして、この暖かさに触れたときに入社して良かったなと感じます!
僕もバレットグループの温かさは内定者の段階からすごく感じます!
若月さんはどうですか?
若月さん:
本当にいっぱいありますけど、一言でいうと仕事がとても楽しいです!
こう思えるのってやっぱり人の良さであったり目標に向かっている実感があるからだと思っていて、
他社だと感じられなかったかもしれません。
バレットグループに入社した皆が共通して感じる魅力だと思います!
僕たちも内定者の時期から業務にかかわらせていただいていますが、本当に入社を決めてよかったなと思っています!
エンジニアとして成長を実感した瞬間があれば教えてください!
大村さん:
これはインターンの頃と比べてですが、今までは言われたコードを書いていればいいというスタンスだったんですけど、最近は言われたことだけでなく、どうしたら今後運用しやすいコードになるだろうなどと考えられるようになりました。また、論理的思考もできるようになったので、仕事に対しての考え方が一番成長したと思います。今では日々成長を実感できています!
受け身だけでなく自発的に動こうと思ったきっかけを教えてください。
大村さん:
以前携わったプロジェクトでミスがあったのですが、上司に相談をしたときにいただいたアドバイスを元に自分を見つめ直したのがきっかけです!
若月さん:
今、他の方が作ったコードを実装できるかの確認を任せてもらっています。
現時点では問題なく動作しているものが、来年や再来年を見据えたときにちゃんと変化に対応できるかを考えて論理的に言葉にすることは、入社してできるようになりました!
やはりりそのような成長ができるのも若いうちから行動して意見できるバレットグループだからでしょうか?
若月さん:
自分から発信した意見に対して先輩方が前向きに背中を押してくれる環境もあります。自分よがりにならないのも大事ですが、自分の意見をしっかり聞き入れてくれるのは、この会社のとても良いところだと思います!
ありがとうございます!
今まで仕事をしてきて大変だったことや難しいと感じたことと、それをどう乗り越えたのかを教えてください!
大村さん:
業務もプライベートもうまくいかない事が続いているときに、ミスが連続して自信がなくなってしまうことがよくありました。そんな時はやっぱり飲みに行くことで解消されましたね。落ち込んでいる時ほど、自分で切り替えるのは難しいので、先輩や同期と飲んでリフレッシュしています!
それはリモートワークだからでしょうか?
大村さん:
業務中は部屋を少し暗くして業務しているので、その雰囲気も影響しているのかもしれません!笑
業務の中で直接人に会えない分、その他の時間で人に会うようにしています。
やっぱりそういう時はリフレッシュが一番ですね!
若月さんはいかがでしょうか?
若月さん:
先々月くらいにだいぶ工期が遅れている案件にヘルプで入ったんですけど、そこが大変でした。自分が一から携わっていない中で不具合が起きている原因を特定して、自分たちで直していくという業務だったので、以前まで実装されていたコードを読んだりと大変でした。他社さんも関わっていたので、認識を合わせながら連携していくのがすごく大変でしたね。
その時はどうやって乗り越えましたか?
若月さん:
業務自体は大変なことは変わらないので、がむしゃらに頑張った後の飲みを楽しみに乗り越えました。笑
エンジニアとして大事にしていることや心掛けていることを教えてください!
大村さん:
一つ目は論理的思考をすることですね。「なぜ」や「どうして」という疑問を持つことを意識して業務に取り組んでいます。二つ目は、仕事を楽しむことです。やっぱりこのエンジニアという仕事を選んだ時も楽しいというのが理由だったのでそこはぶらさずやっています!
若月さんはどうですか?
若月さん:
一つ目は、最新の情報や技術を常にキャッチアップしていくことを意識しています。先輩との会話で出た新しい情報を参考にしたり、ネット内の信頼できるソースから新しい機能が出たら、うちでも使えるかを考えるようにしています二つ目は、チームとして働く上で、自分の考え方だけにとらわれず、相手の意見をかみ砕いて自分の中に落とし込むことをを心掛けていますね。自分が正しいと思うコードを相手に押し付けてしまうことを僕は「正論パンチ」と呼んでいるんですけど、正論パンチはしないように相手の意見を聞くことを大事にしています。
やっぱり相手の意見をしっかり聞くことは業務を行う上で大事ですよね。
若月さん:
そうですね。ミスがあってはいけないので、相手の意見も聞きつつ、不具合が出ないようにしっかりとコミュニケーションをとることを意識しています。
コミュニケーションは大事ということがしっかり伝わってきました!
最後に、エンジニアとして達成したい目標があれば教えてください。
大村さん:
マネジメント方面に力を入れていきたいと思っているので、短期的には、今マネジメントしているプロジェクトをしっかりと終えたいですね。中長期的な目標としては、自社開発のサービスを作ってそれを世の中に売っていきたいです!
その目標はいつ頃からもっていたんですか?
大村さん:
それこそエンジニアになるって決めたときから将来のキャリアを考える上で、こんなことがしたいなって思っていました。
若月さん:
僕は将来、数百人規模のプロジェクトを回せるような人間になりたいと思っています。技術寄りのPMになるのか、ビジネス寄りのPMになるのかは未定ですが、、昔から大きなことをやりたいという野心を持っているので、事業部だけでなく会社の中でもインパクトのある大きな開発に携われたらと思っています!
その目標をいつ頃までに達成したいとお考えですか?
若月さん:
今現時点では、自社にそのような大きなパッケージがないので、時期は定めずに自分自身がそれを作ってやろうという気持ちでいます。
お二人ともありがとうございました!
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皆さんいかがでしたでしょうか?
もしまだ前編を読んでない方はぜひそちらの記事も読んでみてください!!
私たち内定者もインタビューを行いながら、学びになる話をたくさん聞くことができました!
この記事を通して、バレットグループで働く社員や環境を知ってもらえたら嬉しいです。
前編・後編と記事を読んでいただきありがとうございました!