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【25卒内定者 入社までの道のり⑦】人を大切にするカルチャーに魅力を感じました!


こんにちは!
バレットグループ25卒内定者の森さくらです。

この記事では、私が就職活動におけるバレットグループとの出会いと、その終着点までの経験をまとめます。多くの方に読んでいただけると嬉しいです!

就活生の始まり

私は、大学3回生の6月の早い段階から就職活動を始め、複数社のサマーインターンに参加し、早期選考に取り組んでいました。
しかし、当初は「自分が本当にやりたいこと」が全く見えてきませんでした。

4年制大学まで通わせてくれた親への恩返しとして良い会社に入るべきだと考える一方で、「自分自身が本当にしたいことは何なのか」という葛藤を抱える期間が長く続きました。
そのため、企業が求める人物像に自分を合わせるように就職活動を続けていましたが、熱意が伴わず満足できない日々が続きました。

自己分析の重要性

就職活動が難航する中、自分は仕事でやりたいことがないんだと落胆してしまい、一度自分自身を見つめ直す機会を作りました。
親や親戚、友人、OBの方々と話をする中で、これまで頑張ってきたことや大切にしている価値観をひたすら見つめ直しました。その結果、ある考え方が自身の成長を支えていることに気づきました。

それは、「利他主義」です。
しかし、自身の利益を優先しないわけではありません。

成功や失敗を含めて、たくさんのことを経験することは自身の成長に必ず繋がります。
しかし、私はその自身の成長よりも、成長した自分が他者へ具体的な貢献をしたときに一番幸せを感じるのだと気づきました。

ただの利己主義ではなく「他人のために行動すること」が結果的に自分のスキルアップに繋がるため、自分にとって最も重要な軸だと感じました。

自身を受け入れてくれる環境に強く惹かれた。

バレットグループとの選考では7回以上の面接や面談を通じて、自分の大切にしている価値観を飾ることなく受け止めてくださる姿勢に感銘を受けました。

人事受けを狙った自己分析やエピソードをすべて手放し、「自身が大切にしている利他主義」「それらを用いてどうなりたいか」を、他者より秀でるエピソードがなくても自身の素直さと熱量を受け止めてくださったこと、そしてそこに新たな価値観を与えてくださる環境に強く惹かれました。

内定前からこの人たちに頼りたい、貢献したいと感じられる役員や先輩社員がたくさんいる環境で、必ず結果を残すと強く感じたのを今でも覚えています。

就職活動という山場を通じて

就職活動は自分がどんな人間で、何を大切にしているのかを改めて真剣に考える期間でした。
面接官や知り合いに向かって自分を言語化して伝えるための瞬間が、自分自身を一番考え直す時間になったと思います。
その答えとして、私はやりたい仕事や将来の夢がはっきりと定まっていなくても、自身の幸せや成長を実現するためには多くの選択肢があることをこの活動を通して再確認することができました。

人が頑張れる原動力は十人十色だと思うので、夢や目標の実現だけではなく大切にしていることを尊重してくれる環境に身を置くことも、就職活動の一つの答えだと私は信じています。
私にとってその環境がバレットグループであると確信し、上京する不安の中でも迷わず内定承諾をしました。

今後も仕事を通じて多くの失敗や成功を経験し、それらの経験を基に自分の言葉や行動に重みを持たせ、誰かに尊敬されるような女性になることを目指します!


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