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仙台から上京!エンジニアキャリアをスタートした18年新卒社員に入社の決め手をインタビュー

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前川篤(左)…エンジニア出身。ICT事業部創業メンバーとしてバレットグループに入社。現在はリーダーとして、ICT事業部で営業と採用の2軸で活躍中。

母良田知騎(右)…東北電子専門学校卒業後、18年新卒としてバレットグループに入社。将来は「人を育てられる人になりたい」と、日々の人間磨きも怠らない。

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バレットグループには約140名の社員がいて、そのうちの約半数が技術職。ここ数年新卒採用でもエンジニアの採用に力を入れており、18新卒の母良田は「新卒エンジニア職1期生」。まさにバレットグループが新卒採用で技術職を始めた年に入社を決めてくれました。

「エンジニアキャリアをなぜバレットグループでスタートしたのか?」

気になる入社の決め手を、インタビューしてみました!

ゲームの専門学校からの就職活動。就職用のゲームを作成し……入社はITベンチャー企業?

前川:母良田くんはどのくらいの時期から就活始めて、どんな会社に入社したかったの?

母良田:三年制のゲームの専門学校に通っていて、二月くらいから就活スタートしました。
「ゲームの専門学校だったので、就活するのはゲーム会社!」と思っていたので、提出用の成果物として面白さとか一切関係なくリソースだけを考えて、就職用ゲームの作成をしていました。

前川:そうなんだ。じゃあ最初はゲーム会社を受けてたんだね!

母良田:いや、、、実はゲーム会社は一社も受けてないんです!(笑)

前川:え?(笑)

母良田:そうなんです。。

前川:ゲームはリリースもしてるんだよね!?そんな中、どうしてバレットグループに入社を決めたの?

母良田:実は行きたい会社がバレットグループともう一社あって、どっちとも魅力的だったんです。でも「どうしたら自分のキャリアが実現できるんだろう?」と考えたときに自然とバレットグループ一択だと思えたので、バレットグループへの入社を決めました。


働く姿が想像できたことと、海外への視野を会社が持っていたことが入社の決め手に。

母良田:いつか、Webやゲーム系のプログラマーを海外に進出させたいと思っています。

海外で様々な経験を積んでもらって、そのノウハウを日本に持って帰ってきてもらう。日本だけでは戦えない分野って沢山あると思うのですが、ゲームもまさにそうだと思っています。今後、海外という舞台でも戦っていかないと勝ち残っていけないと考えています。海外と比べるとまだまだ日本のエンジニアの評価が低い所も問題だとも思っています。
そんな思いを持っているなかで、バレットグループと出会って。広告・人材・ECと事業の柱も会社としても視野を広く持っていて、かつ海外にも目を向けた事業も展開している。バレットグループの良さは色々ありましたが、事業の展開の仕方や会社の考え方が僕にはとても魅力的でした。

僕の持っている考えを実現できそうな会社だな、と思いましたし、実際にバレットグループで働く姿が想像できたのも大きかったです。その二つが入社の決め手でした。実際に入社後は環境にも同期にもすごく恵まれてとても実りのある日々を過ごせています。


「ITで人を楽しませること」が自分の軸になり、色々な道が開いていった就活時代。

母良田:子供の頃からゲーム大好き人間で、将来もやっぱりゲームに携わっていきたいと考えていたので情報系の専門学校に入学しました。周りのメンバーや先生にもとても恵まれて、在学中にゲームアプリをリリースする事ができました!そんな環境の中で、趣味や好きな事をビジネスとして考えることの難しさを自分なりに学び、「本当に自分がやりたいことってなんだろう?」と試行錯誤しながら本気で考えるように。そうして考えた後、「人を喜ばせることにやりがいを感じている」ということに気が付きました。
そこからゲーム以外の選択肢も出てきて「ITで人を楽しませること」を軸に、自分が働くことやサービスを考えるようになりました!結果的にゲームは無事にリリースできましたが、運用面で課題がみつかり、バタバタした経験も今はいい思い出です(笑)。

前川:それを就活時代に気付いたのはとてもいい経験だね。人を楽しませることは今でも何かのモチベーションに繋がってたりする?

母良田:そうですね!実は、昔からお笑いが好きだった影響もあり、人を笑わせる事が大好きでした。ちなみに子供の頃は、通信簿にはひょうきんな子、とよく書いてありました(笑)
先日も毎年行われている会社の社員旅行があって、宴会の出し物を担当させてもらいました。その時もUnityを使って某バラエティのパロディを作りました。アプリは完成したのでよかったんですが、肝心のネタの方は微妙でしたね。。。(笑)良い思い出です。

今もゲームは好きですが、今後はITを使用してみんなが楽しんでもらえるようなコンテンツを生み出したいです!


▲技術だけでなく、採用への貢献もあり「新人賞」も受賞しました!

目指すのは「東北全体を元気にできるような採用を生み出せるポジション」。

前川:ゲームが大好きな子供でゲームの専門学校にまで進んだ母良田君だけど、そもそも子供の頃からITとかに触れ合う機会は多かったの?

母良田:実は僕、専門学校に入るまで自分のパソコン持ってなかったんです。今となってはパソコンが無いなんて信じられないですよね・・(笑)。高校も普通の高校だったので授業でほんのちょっとパソコンを触る程度で、本格的に始めたのは専門学校に入ってからでした。でも中学校の頃からモノをつくるのが好きで、パワポだけはやってましたね。

前川:パワポ!

母良田:パワポって、画像挿入して動かせるじゃないですか。それでショートムービーをつくっていました。デフォルトで動いているGIF画像で走ってるのとかを移動させてアニメーションぽくさせる!みたいな感じで。

前川:無駄にバウンドさせたり回転させたりしたでしょ?

母良田:やりました(笑)。

前川:わかる。(笑)でも「モノづくり」が好きなところは変わってなくて、それが今でもある意味仕事に繋がっているのかもしれないね!今後、バレットグループで何か達成したい目標ってある?

母良田: ICT事業部を仙台で立ち上げたいです!!!
今は広告事業部が広告運用のスペシャリストとして仙台支社を運営していますが、同じように今自分がいるICT事業部の仙台拠点を生み出していきたいと本気で思っています。そのためにも、技術領域での成長は勿論、採用領域にも積極的にチャレンジしていきたいです。
実際に今度、仙台で会社説明会をやることになったので一人でも多くの人に来てもらえるように計画を立てているところです。将来的には今前川さんがやっている採用領域全般自分が巻き取らせてもらってしっかり頑張って、ICT事業部の仙台支店を立ち上げたい。そしていつかは責任者として立てるようになりたいです。

前川:期待してます!

母良田:そのために先ずは、自分がエンジニアとしての市場価値を高めて、いつかは東北全体を元気にできるような採用を生み出していきたいです!頑張ります!

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