『課長 島耕作』にあこがれていた就活時代
自分がイメージする社会人は、完全にアニメの島耕作さんでした。(笑)
大手企業に就職をして、名刺を持って会社名を名乗りながら営業活動して、転勤を繰り返して風格を上げて、30代には役職につき年収も上がっていて…そうやって出世をしていくと、勝手に思い込んでいました。(笑)いつもネットで「〇〇株式会社 年収」と打って調べたり、大手ばかりみていましたね。
大手は外せない!と決めていたので就職活動は普通に6月まで続けていくと・・・
衝撃を受けた「説明会」と「1DAYインターンシップ」
そんな中、学校の友人に「ベンチャー企業の会社説明会があるんだけど参加しない?」と声をかけられ、ホントに軽い気持ちで参加をしてみたんです。。。
ところが…後藤さんの話(取締役)がめちゃくちゃ熱くて、ベンチャーに対する考え方、就職活動そのものにすごい思考が変わりました。
“ドッグイヤー”この言葉に衝撃を受けましたね。
ベンチャーで働く1年間に詰まっているものを考えると、ベンチャーで働くことの可能性はとても高い。自分が一番成長できることは、整った環境に身を置くのではなく、これからどんどん進化する波に自分から乗りにいくことだ!!と感じました。
“ここで働きたい!”と思い、その日のうちに1DAYインターンに申し込みをしました。1DAYインターンは他社にも参加していましたが、バレットグループの1DAYは他社とは違いました。効率よくただ流れていく時間ではなく、自分たちでつくりあげていくというか。説明会でお話されていた後藤さんと同じく、社員のみなさんも熱い!!!!!!!例え地味な作業だとしてもバレットグループのみんなとだったら楽しい!と思えるんじゃないか!と思いました。
個性がある!一緒にいて楽しい!さらに成長ができる!
なんか、アニメの『ワンピース』みたいだと思いました。(笑)
2019年入社に向けて
すでに仙台支店で長期インターンシップをスタートしているんですが、先日、仙台支店の達成会にも参加させていただきました。その時に、土見さん(仙台支店長)から「バレットグループを仙台からも盛り上げたい!!」という熱い思いが強く伝わってきました!自分もその一助となって、仙台からも盛り上げていきたいです!!
自分の長所は、物怖じせずに未知の世界でも飛び込んでいけるところなので、バレットではそこを活かしていきたいです。高校は男子校で、先輩から「男子校はコミュ力がないとダメだ!」と言われて、とにかく相手を笑わせることを鍛えられてきましたので(笑)
「藤木に仙台でのインターンに来てくれて良かった!」
と思ってもらえるように頑張ります!
そして先輩からたくさんのことを吸収し、2019年4月スタートラインに立つ時点でスタートダッシュをきりたいです。入社してからはアプリもつくりたいので、しっかり収益に繋がるようにも考え、そのうち企画書を提出したいと思っています!!
これから20就活をスタートする学生さんに!
サマーインターンシップに積極的に参加することをおすすめします!
選考のためのインターンではなくスキルを磨くために参加してほしいです。
インターンは、社会人としてのスキルを磨いたり、色々な経験をさせていただける良い機会です。
そのスキルをもって冬のインターンに繋げていく。この流れ、オススメです!!