ブランコの朝

こんにちは！ブランコ広報です。
今回は私たちの、朝のルーティーンについて紹介をしたいと思います。

アイスブレイク

ブランコでは、朝10時の始業時間からスタッフ全員で朝会を行なっています。ここでまず最初に行われるのは、司会者によるアイスブレイクです。

アイスブレイクとは、ミーティングなどの場面で緊張をほぐすことでコミュニケーションを円滑にし、スタッフが目的に応じた積極性を発揮できるようにする手法となっています。また、場の雰囲気を和ませて発言しやすい空気を生み出したり、お互いを知ることで能率を高めることもできます。そのため、職場や学校、ワークショップや歓迎会など、様々な場で活用されています。

ブランコでは、朝会の冒頭に5分程度取り入れることで、憂鬱な気分を払拭し、新鮮な気持ちで1日の業務に取り組んでいます。

内容について

司会者はスタッフ全員で順番に回していて、内容については基本的に、興味・関心のあること、最近あった印象的な出来事、好きな事や物の紹介など、テーマは決まっておらず自由となっています。スタッフに共有したいことを自由に話せる場なので、相互的に理解が深まったり、普段の話のきっかけを作ることができています。また、クリエイティブを生み出す者としてスタッフの新たなインプットや刺激にもつながっています。

アイスブレイクでは、口頭だけの紹介であったり、画面共有などをしながらの説明など、やり方も様々です。下記画像は、先日のデザイナーによるアイスブレイクの写真になります。

ご自身で撮影された写真を画面共有いただきながら、週末に佐賀県で行われたお祭りの紹介をしていただきました。とても丁寧にまとめられた資料とお話しで、スタッフの興味をぐんと惹きつけたアイスブレイクでした。

このように、自身が共有したいものなどの話から入ることで、緊張のほぐれたリラックスした気持ちで業務に取り組むことができます。短い時間でも取り入れることで効果的に生産性の向上を狙えるので、ぜひミーティングや研修の場で利用してみてください。

ラジオ体操

ブランコの新たな取り組みとして、9月からラジオ体操にも取り組んでいます。リモートワークやデスクワークが多い中で、健康な体づくりをするために週初に欠かさず行い、全力で取り組むことで体力を向上させ、業務に向けて脳と体をリフレッシュさせています。

▼オンライン上でラジオ体操に取り組んでいる様子です。

また、ラジオ体操の効果を得るには、流れるように行うのではなく、リズムに乗って伸びやかに大きく動くことが重要とされています。筋肉や関節のストレッチ効果だけではなく、音楽に合わせた正確な動きを心がけることで、認知症予防も期待できるそうです。

ラジオ体操にかかわらず、運動は習慣化することが大切とされていますので、日々体を動かすこと機会が少ない方も、取り入れやすい1日3分のラジオ体操から始めてみてはいかがでしょうか。

朝の報連相

ブランコの朝会ではアイスブレイクを行った後に、案件の進行について確認をしています。シート上で、現在行っているアクション・最終連絡日・対応予定日・マイルストーン（プロジェクトを完遂するために重要な中間目標地点）などを一件一件状況確認をします。また、連絡を主に取らせていただくディレクターだけでなく、デザイナー、エンジニアも状況を把握し伝えれるように、各パートで担当者の記載をすることで報連相の抜けがないように努めています。

▼イメージ画像（例）