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なにをやっているのか

次世代IoT見守りサービス『GPS BoT』
UIUXにこだわっています
Bsizeでは、位置情報からお子様を見守るAIロボット『GPS BoT』を開発・提供しています。 『GPS BoT』は、日本中をカバーする携帯電話回線に自動接続し、お子様の現在地を見守り続けます。箱から開け、充電を終えたら、ランドセルに入れるだけ。わずらわしい接続設定も一切必要なく、お子様がどこにいっても、居場所を見守ることができるプロダクトです。 子育てをする親からいらない悩みを無くし、子どものことをポジティブに考えられる世の中を実現します。 <弊社の強み> 弊社の『GPS BoT』は、これまでのGPSみまもり端末と異なり、クラウド上で位置を特定する高精度なトリプル測位エンジンを搭載しています。 一般的なGPSの電波だけでなく、周辺のWiFiアクセスポイントの電波や、携帯基地局の電波もセンシングするため、一般的なGPS端末では難しかった、屋内や地下での位置特定も可能です。 弊社では、ハードウェアの製造、アプリケーションの開発、クラウド環境の構築、通信プロトコルの構築・運用までを全て自社で一気通貫で行っていることが強みです。 とことん使いやすさ、美しさ、手ごろな価格帯にこだわったモノづくりをやれるからこそ、社会に貢献できるサービスにつながると考えています。 2017年にサービスリリースしてから、多くのメディアにも取り上げていただき、現在は1万人を超えるユーザーの方に利用いただいており、大企業からも事業提携の引き合いが多数来ています。サービスの離脱率は約0.5%程度と低く、ユーザーの満足度も非常に高い製品です。 <今後の展開> 今後は、この『GPS Bot』を事業の軸にして、さまざまな事業領域への進出を考えています。 ・センシング機能の拡充 位置情報、温度、音などセンサー機能を増やしていき、それらのデータを蓄積し、機械学習させることで、より高付加価値のあるサービスを目指します。 ・別領域への展開 子ども以外にも高齢者の見守り、自動車のセンシングといった別領域への進出も準備中です。 ・海外展開 IoT見守りサービスは国内だけではなくい、アジア圏はじめ海外にも積極的に展開していく予定です。 今後、このビジョンを実現していくために、弊社の事業を一緒に拡大してくれるメンバーを積極採用中です。ぜひ興味をお持ちいただいた方はご応募ください。 <メディア掲載実績≫> ◎ガイアの夜明け ◎カンブリア宮殿 ◎NHKスペシャル ◎その他、各種ラジオやTV番組、雑誌、新聞 など

なぜやるのか

代表の八木
3Dプリンターなどモノづくりに必要な機材
<Bsizeのビジョンについて> Bsizeでは、「テクノロジー×デザインで社会貢献する」をビジョンに事業を展開しています。 最近は、IoTやAIといった最先端の技術が生まれてきていますが、一般の人たちが日々の生活の中でそういった技術を身近に感じることはまだまだ少ないのではないでしょうか。 我々は、IoTやAIなんて知らない人たちに対して、デザインを通じて価値がちゃんと伝わるようなモノづくりを心掛けています。 「目的が何なのか?」ということにフォーカスして、最先端の技術だけでなく、古い技術もうまく取り入れながら、ちょうど良いサービスを作る。これが我々の強みです。

どうやっているのか

Bsizeを手掛ける少数精鋭メンバー
新横浜駅近くの綺麗なオフィス
<弊社メンバーについて> モノづくりに精通した少数精鋭のメンバーで働いています。 代表の八木は、もともと富士フイルム株式会社にて、医療機器の機械設計に従事した後、デザイン工学などを学んで2011年、Bsize設立。 当時は日本を代表するMAKER「ひとりメーカー」として話題にも。現在は、社会により大きく貢献するべく、SONYやNECカシオ等、大手メーカー出身のメンバーがjoinし、少数精鋭のモノづくりチームで事業に取り組んでいます。 Bsizeのモノづくりに対する姿勢や、プロダクトに共感していただいたメンバーが数多く入って来ていただいています。 <社風> 少数精鋭のチームで、一人ひとりが自分たちの担当領域を持って、事業取り組んでいます。 チームはアットホームな雰囲気で、開発情報はもちろん、会社の状況や戦略に関する情報もオープンに共有されています。 全員が裁量もって業務に取り組んでいるため、残業している社員はほとんどおらず、19時くらいにはほとんどが帰宅しています。 また、社内の福利厚生の一環でランチやドリンクを無料で提供しています。