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【BEWインターン生🍷】突撃インタビュー!

こんにちは。Broadedge Warelink(BEW)社内広報の吉田です!

今回は私たちの会社で働いているインターン生の3名をお招きして、ざっくりインターンとはどんなものか、インターンのあれこれを対談形式で深掘りしていきます😊

ぜひこれからインターン始めてみようかなって人だったり、学生生活何しようか迷ってるって人に、見てもらってBEWウェアリンクの良さを知ってもらえたら嬉しいです。

【アジェンダ】

1.インターン生の自己紹介

2.どんな学生生活を過ごしてきて、なぜインターンを始めたか

3.BEWで長期インターンをやってみて思ったギャップ

4.BEWでインターンをしてよかったと思ったこと

5.具体的な業務内容

6.これからのインターン生活・卒業後で成し遂げたいこと


ー1.それぞれ皆さん 自己紹介をお願いしてもいいですか。

(山崎さん)東京大学の大学院とインターンも3月に卒業して、春からは官僚になる予定です。

 山崎と申します。ハマっているものは強いて言えばダイエットです。

(三村さん)慶應義塾大学卒業生、6月からコンサル会社に行きます。趣味は筋トレです。

(永薗さん)立教大学3回生で、趣味はダンスです。就活中です!

(吉田)みなさん、お時間いただきありがとうございます。

ー2.これまでどのような大学生活を送ってきて、どんなきっかけでここでインターンを始めましたか。

(山崎さん)

大学生時代、1,2年生の時は学生ベンチャー(友達が立ち上げた会社)に立ち上げ期から関わっていました。結構仕事をするのは好きで学生の間は基本的に働いてました(笑)サークルとかは全く合わなくて。学内でただ遊ぶよりも、社会に触れて自分の力を試してみたいと思いました!

(吉田)学生時代から色々経験を積んでいてすごいです、、!

(三村さん)

僕は、一年生の時は社会をみたいなって思ってひたすら色んなバイトをやってました。サークルで飲み会とかも経験して、いわゆる”大学生活”を送ってましたね。そのうちコロナ禍になって一旦冷静になったタイミングがあって「このまま遊んで大学生活終わるのか、いや何か将来に繋がることをしたいな」と思って、僕もBEWとは違う会社でインターンを始めました。

就活が終わって、4年生になった時に最後にもう一度大学生活っぽいことしたいなと思い立って、インターンを辞めてイタリアンレストランでアルバイトを始めたりもしましたが、そういうのよりも、「結局インターンの方が面白いな」と感じ、ご縁があってBEWのCOOである太田さんに声かけていただけたので、今結果的に刺激的な楽しい生活を送れています。

(吉田)おー太田さんに声をかけてもらえてよかったです!

(永薗さん)

僕は大学一年生の時はちょうどコロナ禍で何もできなくなって、2年生になったタイミングでここのインターンを始めました。ひたすらwine@の営業として、テレアポが取れるまでがむしゃらにかけ続けるみたいなことをやってました。その後、3年生になって、ダンスサークルを運営する代になったので、サークルにも力を入れながらインターン生活と両立しつつ、今引退して就活中という感じです。

(吉田)大学生活との両立もしながらインターンできるのは魅力的ですね!ありがとうございます。

ー3.BEWにきてからのギャップはありましたか。

(山崎さん)

僕の中でベンチャーというと若手に裁量があるというイメージだったんですが、「ただなんでもやろう!」っていうものではなく、色んな関係者や立場の方がいて、社内の制約がある上で、堅実に物事を進めながらも色々やらせてもらえるところが意外でしたね。稟議の通し方とか、ベンチャーだからといって色々やって行くというよりかは、いろんな制約がある中で、いかにいいアイデアを突き通してくかっていうところで、本当の裁量という意味なのかなと思いました。

(三村さん)

僕は、インターン生は見習いとして、任されたタスクを遂行するのが役割なのかと思っていましたが、そうではなく「自分で仕事を見つけていかないといけないな」というのを実感しました。インターン生という立場でありながら、社員さながらの働き方を経験させてもらえており、すごくやりがいがあります。

(吉田)それは大事ですね、社会人になっても活かせることだから大事だと思います!

(山崎さん)

自分で問題を見つけて、それを解決するためにこの仕事があるって見つけていかないと、ただ受け身でいると、会社の全体感も見えづらいですし、自分の成長にも繋がりづらいなと思います。積極性っていうのはベンチャー組織だからこそ大事なのかなと思いますね。

(吉田)確かに私自身、大手の広告企業にいた時とは働き方が違います。BEWに来てからも採用など新しいことに挑戦させてもらっていて、楽しいです!

(永薗さん)

そもそも会社ってどういうものなのかを知りたくてインターンを始めたんですけど、ギャップでいうと、社員さんもインターン生も一人一人の裁量が思ったよりも大きいところがギャップでした(笑)

(吉田)そうですね、働いてみてのそのあたりのギャップはあるかもしれないですね。

(山崎さん)

僕はあえて組織が縦割りになっておらず、組織に柔軟性があることが決め手でしたね。僕は将来官僚になりたいと考えていたので、「組織の中でどう自分の力を出すかを悩みながら、ゆくゆく仕事をするんだろう」と思っていて、組織から仕事が降りてくるのではなく、自分が組織に対して突き上げるような、そういう仕事がインターン生のときにできたらいいなと思って決めました。

職業柄、社会人になったら組織の歯車になるので、せめて学生のうちくらいは立場関係なく、主体的に考えて行動ができる環境で、敢えて官僚組織とは組織構造が真逆のベンチャーで働いてみたいなと言うことで決めました。

(吉田)いやーとても立派すぎます、、!

ー4.BEWにきてよかったことはありますか。

(山崎さん)

シンプルに、能力主義というか、正しいことを言えばそれをよしとするのが一番いいところだと思っています。それこそインターンという末端の存在でも自分の言ったことが上に吸い上げられて、筋が通っていることは通るっていう風潮がいいですよね。すごくフラットな環境です。後、ワインをはじめ、お酒好きな社員の方が多いので、業務外でもとてもお世話になっています(笑)

(三村さん)

僕はインターン生としての立場になってしまうのですが、優秀な先輩方がすごい多いなって思いました。特に僕はコンサルに行くので、コンサル出身のBEWの方に囲まれているのはでかいなって思います、何かしら成果物や行動に対してフィードバックいただけるじゃないですか。自分の仕事をやり抜く過程で色々な基礎を叩き込んでもらえるので、成長することができていると思います。

(吉田)ありがとうございます。BEWにくる前の自分の経験もあって、その後BEWにきてからも新しい色々な経験ができて、色んなバックグラウンドの人に囲まれて学べるのはこの環境だからこそだと思います。私もここきてから成長痛を感じます(笑)

(永薗さん)

僕は社員さんの”面倒見の良さ”が素晴らしいと思います。さっき能力主義って話があったと思うんですけど、僕が失敗してしまって問題が発生したり、質問がでてきたときに「本当にすみません、教えてください!」って聞くと、どの社員さんもやっぱりちゃんと教えてもらえるし可愛がってもらえるんで、仕事していて楽しいなって思います。

(吉田)インターン生も社員も一緒に働いているからそれはきっとあります!永薗さんの愛され力もありますが(笑)

ー5.具体的な業務内容について教えてください。

(山崎さん)

僕は総括をすると、いろんな社員さんの下でタスクを切り出してもらって仕事をしています。例えば、最初はwine@の営業で色々回ったり、wine@のPRをするのに競合会社をリサーチしたり、記事を書いたり、インスタを運用したりといろんなタスクをこなしてました。

一回就活で抜けてまた戻ってきた時は、ECサイトと自社プロダクト(wine@)を、結局どう改善をしていきたいのか、改善をするためにどんなことをやればいいのかをToDoを可視化するスプシを作ったりだとか、全体として組織として動くのに、必要なことを末端として拾ってタスクをこなしていました。

(吉田)本当にたくさん助けていただいてます、ありがとうございます(笑)

(三村さん)

僕も社員の方について、手を動かすっていうことはやっています。具体的には採用関係のお手伝い、これから始まるBEWのグループ会社の新規事業でジムの事業があるのですが、それに関わっていて、そこでの突然で発生するタスクや事業の詳細を詰めています。例えば顧客の満足度を向上するためにジムで何ができるかを検討したり、看板やHPの作成などもしています

(永薗さん)

僕は、まず入ってからは、BYO(飲食店にワインを持ち込めるサービス)に登録されている飲食店を増やすための営業を半年くらいひたすら行って、その傍らで営業リストを作ったりしていました。データを成形してスプレッドシートにする仕事です。去年くらいからショップの開店と販売作業にも関わり、ひと段落してからミス青山のPRのための動画編集を行っていました。今は社員さんに聞いて細々したタスクをこなしている、という段階です。

(吉田)就活の最中にありがとうございます、本当に皆さん仕事が様々ですね。

ー6.最後に、これから成し遂げたいことと、卒業してからのビジョンを教えてください!

(山崎さん)

このインターンで会社の中で働くイメージは掴めたと思うので、それを社会人人生として生かしていきたいなと思います。具体的には、ベンチャーでも複雑な組織があって、その中で自分の力を組織の歯車とするためにどう動くかということを考えていたので、就職してからも自分の動き方を組織に合わせて、考えていきたいなと思ってます。それこそ就職して大きい組織の中で昇進して、自分の能力や知見を社会に還元できたらと思いますね。

(三村さん)

インターン中のビジョンで言うと、後2ヶ月でコンサル会社に就職することは決まっていて、コンサル会社で最初のうちは、エクセル、パワポ、議事録など、それこそプロジェクトリーダーのもとについて仕事をすると思うので、そこでしっかりバリューを発揮できるように、ビジネスマナーもそうですし、ソフトスキルもしっかり身につけたいと思います。後は、事業会社でインターンをする経験は中々できないと思うので、「普段自分が使っているようなサービスが裏側でどういう人がどういう仕事をしながら動いているのか」を学びたいです。

卒業してからで言うと、進む方向性は配属やプロジェクト次第なので未知数ですが、若いうちから、大きな変革を起こせるような人になりたいですね。

(永薗さん)

僕はインターンの中でも、何かに特化するというよりは色々やろうと思っているので、大学生のうちに色々やってみて、「自分に向いていること向いていないこと」がわかった状態で社会人になって、それを生かしていきたいと思います。

(吉田)ありがとうございます!学生時代から社会でどう働いていくべきか、みなさん色々考えてて本当に尊敬です、、!

ーまとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、インターン生の、山崎さん、三村さん、永薗さんに様々なお話をしていただきました。優秀なインターン生ばかりでいつも本当に助けられています...!インターン生の柔軟な意見はBEWの糧になっております。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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