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【BEW新入社員🍷】突撃インタビュー!!

Photo by Kelsey Knight on Unsplash

こんにちは。Broadedge Warelink(BEW)社内広報の吉田です!

今回は3月・4月に入社した井出さん(キャリア採用)・大村さん(新卒採用)をお招きして、インタビューしてみました!

2人のフレッシュなインタビュー記事を見て、ぜひ興味を持っていいただければ幸いです。


Q:まず初めに、どういうワインが好きですか?

A:(大村)wine@味わい分類だと白ワインはW06で赤ワインはR06が好きですね。酸がちゃんとあって、熟成したら旨みに変わっていくような複雑なワインが好きです。具体的にいうと、ブルゴーニュの中でもエレガントな味わいのヴォーヌロマネ村とか華やかなワインが好きです。

(井出)私も味わい分類は白はW06、赤はR06が好きですね。好きなワインは、やっぱブルゴーニュになっちゃうんだよなーその中でもジュヴレシャンベルタン村のシャルムが好きなんです。高いですけどね(笑)死ぬまでにはジャッキートルショーを飲んでみたいです。

※弊社サービスwine@ではワインを38分類のワインチャートで表現しています。分類をもとに、直感的・視覚的にワインを楽しむことができます。

Q:これまでの経歴やどういう経緯で会社を知ったか教えてください

A:(大村)お酒を飲み始めたころからワインの香りが好きだったんですけど、おじさんがソムリエで、美味しいワインを飲ませてもらったら一気にハマったような感じです。その後、就職活動をしていく中でワイン業界に就職しようと決めて、業界研究をしたらIT×ワインという面白いことを唯一やっているのがこの会社でした。新卒は募集していなかったのですが門戸を叩き、働かせてもらうことになりました。

(井出)私は新卒からはずっと広告業界にいました。前職は電通でウォルトディズニージャパンの映画のプロモーションなどを担当していました。この会社に入ったのはワイン会で社長の丸岡さんと知り合ったのがきっかけです。元々ワインを仕事にしたかったんですけど、転職してまではと思ってたので、ちょうどきっかけをもらったような感じです。

Q:入社した決め手はなんですか?

A:(大村)一番はやっぱりIT×ワインの革新性に惹かれたことですね。僕は「若者にワインを好きになってもらいたい」と思っているので、伝統的な業界であるワイン業界で、新しい風を吹かせて色んな人にワインを飲んでもらおうというwine@のサービスはとても面白そうだと思いました。

(井出)大村君と少し被るのですが、私は”ワインに人生を変えてもらった”ので、皆にワインに詳しくなってもらいたいと思っています。

その上で、この会社はワインを飲食店に対して卸売りするだけでなく、To C向けにワインを提供するバーを持っていたり、味わい分類でワインに詳しくない人にもワインを楽しんでもらうことができるサービスを提供しています。そういう取り組みがワインの敷居をいい意味で下げることに繋がっていて、ワイン愛好者を本当の意味で増やすことができそうだなと思い、入社しました!

Q.ブロードエッジではどのような仕事をしていますか?

A:(大村)最初はインターンという形で大学に在学しながら働いていて、テレアポで営業のアポをとっていました。

今は入社して間もないので、先輩社員の営業に同行してアシスタントをしていますが、早く独り立ちできるように頑張りたいです!

(井出)私は企画の仕事をしています。色々な企画をしていますが、メインはバー兼ショップであるwine@EBISUに対して、どういうイベントを開催すれば楽しいと思ってもらえるか、もっと来たいと思って貰えるかを考えて実行まで落とし込むことを日々やっています。

Q:仕事の中でのやりがいはどんな所にありますか?

A:(大村)「営業先に提案するワインの選定」を上司と一緒に行っています。その時に、自分が消費者の時にどんなワインを選ぶかとは別の顧客視点で選定を行わなければいけないので、難しいと思う反面、頭を使うので楽しいです!

(井出)ワインが大好きなので、どうやってうちのワインを飲んでもらおうか考えているだけで本当に楽しいです!(笑)

Q:率直に働いていて大変だと感じることはありますか?

A:(大村)まだ業務のレベルが高くないので、大変だと感じることもそんなにないですが、ついこの間大学を卒業したばかりなので、社会人としての振る舞いを身に付けるのは中々慣れないです(笑)

あとはうちの会社は部署間の繋がりが強いので、営業の仕事だけを理解するのではなく、組織全体の動きを理解しなくてはいけないのでその点は少し大変です。

(井出)仕事の裁量が大きいことが楽しい半面、大変ではありますね。自分が最終決裁者として任せてもらえます。

誰も答えを持っていない問に対して、自分の頭をフル回転させて答えを出さなくては行けないので大変だなと思うこともあります。まぁそれが楽しくて企画の仕事をしているので、苦しいとは思わないですけどね(笑)

Q:入社して感じたギャップはなんですか?

(大村)IT系の会社のイメージで入社したので、クールに仕事をこなすイメージがあったのですが、思ったより社員の人たちが賑やかに仕事をしていたので、その点はギャップでした(笑)

あと、wine@を運営しているブロードエッジウェアリンクはベンチャー企業なのですが、グループ会社と協同して普通のベンチャーではできない規模の施策もどんどんできてしまうのは意外でした(笑)

(井出)先ほどの回答と重なるのですが、できることの幅が想像以上に大きいなと思いました。

個人としても勿論ですし、会社としても大村君が言ってくれたように資金源が安定しているのもあって、普通のベンチャー企業にはないやりがいがあります。私個人の想いとしては、いつか会社で”北海道にワイナリーを作りたい”と思っています(笑)

Q:ブロードエッジを漢字1文字で表すと何ですか?

A:(大村)「」です。

ワイン業界がこれまでやってこなかったDX化という課題に立ち向かって、新たな時代を切り拓いていっているのでこの漢字を選びました。

(井出)「」です。

色々なバックグラウンドや性格の人が混じり合っているので、この漢字を選びました(笑)考え方が異なる人同士で1つの答えに向かっていくので凄いなと思いますし、だからこそ高いレベルの解を出すことができるのかなと思います。

Q:今後の目標を教えてください。

A:(大村)まだ新米のペーペーなので、まずは一人前の営業マンになりたいです。

その先に、先ほども言いましたが色々な人にワインを好きになってもらいたいという想いがあるので、wine@の味わい分類をもっと広めて、ワインを知らない人にも親しんでもらえるようになってもらいたいです。そのために自分は営業として、より多くの飲食店のメニューに味わい分類を載せてもらいたいです。

(井出)会社としてブランディング戦略やマーケティング戦略をしっかり立てたいです。

これまでは広告代理店としての働き方だったので、依頼元の会社のブランディング戦略に則って広告のアンサーを出していました。でも今は、その戦略から考えることが仕事なので、「wine@というサービスが世の中にどのような意味をもたらすのか」を今一度整理し直したいです。

Q:どのような人と一緒に働きたいですか?

A:(大村)偏見がなくて変化を楽しめる人と一緒に働きたいです。

ワイン業界はとても保守的な業界なので、そこを変えるためには日々試行錯誤しながらやるべきことが変わっていきます。昨日やっていたことが今日変わる。そういった変化を楽しめる人が向いていると思います。

(井出)積極的にコミュニケーションを取れる人です。

小さな会社で皆出社して仕事をしているので、しっかりとコミュニケーションをとって会社全体で良いものを作ろうという働きかけがある人が来てくれると、会社がより良い方向に向かっていくと思います。

あとはワインの会社なので、お酒が好きな人はなお楽しいと思います~!!

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