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【社員インタビュー】BrightReach最年少 若手ホープの強みに迫る!

こんにちは!BrightReachの採用担当です!

今回は、昨年8月にBrightReachに入社をし、現在はBrightReach社内で最年少営業マンとして活躍している伊藤虎太郎さんにインタビューをしてきました!

伊藤さんは建築機械のレンタル営業のお仕事からBrightReachに転職し、前職での営業経験やビジネス専門学校で培った知識や人脈も生かしながら、独自のマーケット開拓を強みにしながら活躍されています!
そんな伊藤さんのインタビュー記事から、保険業界に興味を持っていただけたら嬉しいです!


前職の建築機械のレンタル営業の会社に入社された経緯を教えてください。

 ~特に明確なやりたいこともなく新卒入社した1社目~

前職が入社一社目の会社でしたが、これといって強い想いはなかったんです。
やりたいことが特になくて、専門学校の先生に相談したところ、営業職に就くことをお勧めされて決めました。本当にそんな、ふんわりとした理由でした(笑)
会社や業界選びも特に拘りがなかったんです。

先生:伊藤みたいなキャラの先輩が○○という会社に行ったぞ!伊藤もどうだ?
私 :じゃあ僕、そこ行ってみます!!

という流れで決めました。本当にこんな感じでした(笑)

内定をいただく前に会社挨拶へ伺った際に、その会社の明るい雰囲気を見て入社を決意しました。
人事の人をはじめ先輩後輩の関係性を見て楽しそうに感じて、「人」で入社を決めました。

会社選びに拘りは持てなかったんですが、専門学校時代の過ごし方はすごく拘っていました!
私は公務員コースに入学して1年間過ごしていましたが、2年次からビジネスコースに編入したんです。

年に一度、私の通っていた専門学校の日本全国の校舎から学生が1万人ほど集まって体育祭をするんですが、1年次はその種目の中のダンスパフォーマンスに参加しました。それがすごく楽しくて、2年次は実行委員をやってみたいと思ったんです。
でも公務員コースの学生の場合、体育祭の当日と公務員試験の日程が重なってしまうことが多く、実行委員になるのは不可能だということがわかり、ビジネスコースに編入することに決めました!(笑)

ビジネス学校に入学したのも、高校卒業してすぐに社会人になりたくないから学生を続けよう、特にやりたい仕事もないけど、週休2日制・定時で退勤できる公務員っていいよね!という友達の言葉にそそのかされて、公務員コースを選んだので・・・

それまでの自分とは違い、明確に実行委員をやりたい!そのためにビジネスコースに切り替えるんだ!という強い意志で決断したのは大きな経験でしたね。


BrightReachへの転職のきっかけや動機を教えてください。

 ~「感謝の気持ちがお金という形となって自分に返ってくる」に心打たれた~

前職は全国規模の大きな会社だったのですが、ある日転勤の辞令が出ました。
「自分の環境が変わる」というタイミングが来たわけなのですが、その「環境の変化」を受動的なもので終わらせるのか、主体性を持って能動的に変えていくのか、という選択をすることになったんです。
そこで、転勤を受け入れるよりも、今後の自分の成長のためにも転職して、自分の環境を自分の意志で変えてみよう!という決断をしました。

前職の入社時は「人」以外の要素は拘りもなく決めましたが、今回の転職においては当初から迷いなく「不動産・転職支援・保険」のいずれかの業界に行きたいと、意思が明確でした。
担当の転職エージェントから、それぞれの業界の企業を紹介いただいた中にBrightReachがあり、ホームページを確認したところ志している業界のすべての商材を扱っていることがわかりました!

それで特に興味が沸いて企業研究していたところ、副社長の北田さんのインタビュー記事に感激しました!
中でも特に、「感謝の気持ちがお金という形となって自分に返ってくる」という考えを魅力的に感じました。もちろん生計を立てなきゃいけないので、お金を稼ぐために頑張るんですけど(笑)
人様のために頑張った結果、お金が稼げるんだよ!という点が入社を決意した最大のポイントですね。

前職も建築機械をお貸しする営業職でしたから、いろんなお客様と関わっていくと、
「この方はいつも、よく自分の話を聞いてくれる方だな。」「こちらが困っているときに、いつも助けてくださる方だな。」という方に出会えたんですよね。

 人から親切にしていただけると、やっぱりこちらもお返ししたいとなるじゃないですか。だから協力したいと思って関わってきたお客様からは結果的に、「伊藤さんだから、この条件で契約させてもらうよ!ありがとう!」と言ってくださり、結果的に自分の成果にも繋がっていたということがよくありました。
とはいえサラリーマンだったので、その「感謝」は私のお給料に直接は反映されませんでした。

 仕事と環境を変えることで稼ぎ方を変えたいという思いからの転職活動でしたから、前職で感じていたことも手伝って、「感謝というお金を稼ぎたい」という想いが強くなりましたね!



「保険」「不動産」「人材」の業界に絞った理由を教えてください。

 ~関わってくださった方と離れるのが寂しい~

前職は全国規模の企業でしたから、遠方に転勤する場合も当然あります。転勤となったら、それまでご担当させていただいたお客様を置いて行かなきゃいけないんですね。
仲良くなったお客様の多くは、「伊藤さんが担当者だから借りてたんだよね。」とおっしゃる方々でしたが、そうした方々も後任へ引き継がなきゃいけない。

 お客様との関わり方は、お仕事を通して信頼関係を築くというだけではなくて、
「プライベートでも飲みに行きましょう!」
「一緒に大好きな野球を見に行きましょう!」
という関係性になっていくスタイルでした。友達のような関係になることとは違いますよ。もちろんビジネスなので一線は引きますけど、表面的な接待とかではなくて信頼関係を築いた上でプライベートでも関わっていただいたお客様でしたから、そうした方々と離れるということが寂しいと感じたんですよね。
もちろん私ではなくてお客様側が転勤となって離れてしまう場合もあります。そのような場合でもずっと関わり続けていける仕事をしたいと思っていました。

「保険」はお客様と長く関わり続けるお仕事ですし、「不動産」「人材」は住宅購入や転職といったイベントは人生の中で滅多にない代わりに大きな転機の場面に関わるお仕事ですから、こうした業界に的を絞りました。

 やっぱり仲いい人と離れてしまうのって、寂しいじゃないですか。個人的な話ですが、私は地元が大好きで地元の友達とよく集まったりするんですよ。「コイツらずっと一緒に居たいな!」という想いがあって。きっと、寂しがり屋なんでしょうね(笑)
今の仕事を選んだ理由の一つは、そういうところなのかなと思いますね。


実際にBrightReachに入社して働いてみて、どうですか?

 ~保険という商材は奥が深い。社内の雰囲気はON/OFFが明確~

転職前は正直、保険の本当の必要性って、あまり理解していなかったんです。それどころか、コロナ禍で流行ったねずみ講に近いイメージすら持っていたほどでした。
ですが実際に仕事を始めると、とても大切なものなんだと腹落ちしました。

ですが私の周りの人はその大切さに気付いていないですし、入社前の私みたいな捉え方をしている人が多くて。保険のお仕事って苦労するだろうなと思っていましたが、やっぱり思った通りだなって(笑)
理解してもらうまでが難しいうえに、理解してもらうためのお話をしに行くにしても、その時間をいただくところが一番難しい印象ですね。

「感謝の気持ちがお金という形となって自分に返ってくる」ということもその言葉の通りでもあって、イメージしていたことは間違いなかったなと感じています。

社内の雰囲気は、思ってたよりもいい意味でリラックスしている印象ですね。人生の大きな場面に関わることなので、公務員とか銀行員みたいなキチッとしたイメージを持つ方が多いと思うんですけど、そんなことなくて。

 もちろんお客様の大切な人生に関わることなので、仕事に関して厳しいアドバイスをいただくこともあります。厳しいだけではなく、先輩方に相談しやすい環境でもあります。
一方でON/OFFがハッキリしているので、実際は遊びも仕事も本気でとてもアクティブな先輩が多いんです。趣味が合えば先輩後輩関係なく一緒に野球観戦やダーツに行ったりします。

あとお昼ご飯も「誰か一緒に行きますか?」と気軽に誘い合えるのが嬉しいですね。
どんな時も会社内で孤独を感じることはないです。そんな環境ですから、入社してすぐに先輩たちと打ち解けることができました。
毎週の定例ミーティングで開催される5分間個人プレゼンといった場面など、自分自身のことを話す場がたくさんあるので、皆さんに「自分」を知ってもらいやすい環境と言えます。


今後の目標を教えてください。

 ~自分の周りの大切な人を助けたい~

生命保険のお仕事って、人のためにすごく役に立つ仕事なんですけど、「助けを乞う人」を助けれない仕事でもあります。

既にご契約をお預かりしているお客様に万が一のことが起きて保険金をお届けした時は、
「伊藤さんと出会ったおかげで家族に保障を残せてよかった。ありがとう。助かったよ。」というお言葉をいただく場面が出てくると思います。

こうした方々をお助けすることはできますが、「何も備えをしていないのに万が一のことが起きて助けてほしい!」という状態の人は、助けられません。だからこそ、助けられない事態になってしまう前に、「そんなことは起きないだろう」と思ってる人に気付いてもらう。
その方々の「未来を助ける」ことがこのお仕事をしていくうえで最も大切だと感じております。

よく、「自分の護れる範囲は半径3m以内」と言うじゃないですか。私がこれから出会う方全員の未来を助けるのは不可能ですから、せめて自分の身近な方の未来は助けたいと思っています。取り返しのつかない状況になる前に知ってもらいたい。
相手から、「もっと早く伊藤の話を聞けばよかったのに!」という後悔の念を聞かなくてもよい状況を作っていきたいです。


2024年の3月に実父が病で急逝したのですが、この一件を通してさらに考えが変わりましたね。私が喪主を務めたのですが、当時25歳でしたから、その年齢で喪主を務める経験をする方は世間一般では少数だと思います。

葬儀の段取りって本当に短期間でたくさんやらなきゃいけなくて。亡くなったという報告を受け、その2日後には葬儀屋さんとお葬式の段取りを決めるんです。葬儀屋さんはお仕事ですから、感情的にお話されないんです。「AとBの2つのプランがありますが、どちらにしますか?」という感じで。悲しみに浸る間もないんですよね。

そして当然、お葬式費用がかかるわけです。父のために最後くらい何とかしてあげたい!そうした思いが強ければ強いほど、比例して予算も大きくなる。これまでお世話になったいろんな方に参列していただきたいと思ったら香典返しや香典振舞いでお金がかかってくる。
自分や家族の想いを形にした場合の見積もりから、現実を見て金額を下げていくんです。気持ちとお金と現実の兼ね合いに葛藤が生まれましたね。

父は自らの命でもって、最後に貴重な経験をさせてくれました。実際に経験しないとわからないことですが、人生の中で何回も経験するようなことじゃないと思うので。いつか皆さんも経験されることと思いますが、私の場合はそのタイミングが早かった。この経験を自分の言葉で話せるようになったというのは、自分にとって大きな出来事でした。

周りの方々には人生最後の場面で後悔をしてほしくないと考えています。
亡くならないとしても身体障がい状態や要介護状態になったとしても、多額のお金が必要になります。だからこそ、今の仕事を通して私の話を伝えなきゃと思うようになりました。

私にとっての活力が沸いてエネルギッシュに活動しているときって、「自分のため」ではなく「目の前の人のため」に頑張っているときなんです。いまの仕事に就いたからというわけではなく、昔からですね。

 ワンピースで例えるなら、ルフィの考え方がいいですね(笑)
自分ひとりの力は大きいものではないですから、良い意味で『仲間が居ねぇと何もできねー!』という感じで関わってくださる方を大切にしていきたいです。




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