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【社員インタビュー】在籍歴の長い社員が感じている、BrightReachと保険業界の魅力とは。

こんにちは!BrightReachの採用担当です!

今回は、在籍歴の長い安樂さん(東京本社)にインタビューしてきました!!
以前も『BrightReach座談会 若手4人が語る代理店で働くおもしろさとは』の会でお話しいただきました。
当時はコロナ禍の真っ只中でご入社され、これから新天地で頑張っていくぞ!というタイミングで大変な壁に直面されたことと思います。
そこから月日が経ち現在は入社4年目、保険業界9年目となった安樂さんが、BrightReachでご活躍されてきた中で感じてきたやりがいや社風や魅力、今後の目標について、お話しいただきました!!


日々の業務内容や一日のスケジュールについて、詳しく教えていただけますか?

6:30 起床
8:00 身体づくり・1日のスケジュール確認
(前日の活動の振り返り・予定を確認&事前準備)
10:00 オンライン面談(11:30頃まで)
13:00 オンライン面談(14:30頃まで)
15:00 オンライン面談(16:30頃まで)
(1面談90分を確保。各面談の間に次の予定の準備と事務処理)
19:00 終業
以降は夕食・家族との時間・勉強の時間
就寝前に翌日のアポ確認
25:00 就寝

プライベートの時間も大切ですから、しっかり確保するような活動スケジュールを組んでいます。


コンプライアンス委員会の委員長としての責務もお持ちとのことですが、具体的にどのような活動をされていらっしゃいますか?

①期の始まりのタイミングで、保険チームと全社員を対象としたコンプライアンス研修の年間スケジュールを決定

②研修のプレゼンテーターを①と併せて決定

③月ごとの研修の終了後、委員会ミーティングにて次回の研修のテーマを決定

保険会社から募集人に対して周知徹底してほしい内容など、リアルタイムで求められているテーマや、募集人の皆さんにとって現場に反映しやすそうな内容を選んでいます。

コンプライアンス委員会に属していることで、他の方よりもコンプライアンスに対しての意識が強くなったと思います。そのおかげで、何か問題が起きた時にコンプライアンスの視点から、スムーズに立ち回れるようになったと感じています。


BrightReachに4年間在籍しご活躍されてきた中で感じた、社風や魅力などを教えていただけますか?

入社当初の頃と比べてだんだんと人が定着してきたと感じています。
その要因としては、社員同士の仲間意識が強くなってきたのだと思います。

上司や部下の関係性ではなく、隔てなく関わり合いを持てる環境を社長が作りだしてくれているので、社員全員が横並びでいられるという感覚があります。

前職までは、各営業所単位に分かれているので、「営業所のメンバーと仲良くしよう!」「切磋琢磨して協力しよう!」というような仲間意識でしたが、BrightReachは会社全体がチームという雰囲気です。なので、以前よりも居心地のいい場所になったと感じます。

また、事務所が移転したことで、会社の全体ミーティングが行われる月曜・木曜は特に、メンバーの社内の滞在時間が確実に長くなりました。
月木以外の日でも社内で顔を合わせる機会が増えましたので、会社に居たいと思える環境づくりを一番に考えてくれた社長のおかげですね。一緒に働きたいう仲間がいたら声をかけやすくなったと思います。

その点では特に、浜松支社のメンバー間の関係性がすごく良い刺激を与えてくれていると感じます。本社の方でも、そうした仲間意識が強い人たちがもっともっと集まってくれると嬉しいですね。





保険業界は9年目でいらっしゃいますが、保険営業・FPとしてのお仕事のやりがいや魅力を教えていただけますか?

私は今まで、転職組といってよいほどいくつか仕事を変わってきました。業種もバラバラでした。
保険以外の仕事をしていた頃は、「この仕事をこのまま続けていたらこうなるだろうな・・・」というイメージがつくと、面白みを感じなくなって、ちょっと飽きたなぁ・・・と、仕事に対してのモチベーションも上がらず、コロコロ転職したという経緯があるんですよ。
そんな私ですが保険業界に入って9年と、今までで一番長く続けています。意外というか驚いたのは、9年目ですが一度も飽きたっていうワードが頭には出なかったんです。

そして特にBrightReachに転職してからは、この業界でずっと生きていこう!と、自然と思えたので今後も健康の問題がない限りはずっと続けます!と自信を持って言えます。

前職は外資系保険会社で一社専属でしたから、自社の商品しか扱えませんでした。複数の会社の商品を扱うことで、自分が自信を持ってお客様と接していける。お客様に妥協してほしくない。そうした思いを形にできる環境がこのBrightReachでは整っています。

FPとしても、税制改正や保険商品の改定など目まぐるしく変わることも多いため、学ぶことがとても多いですし、学びが止まらない業界といえます。
それでいて、ご面談させていただくお客様は毎回変わるのに、年数が経てば経つほどお客様との接点の密度は高くなってくるわけですよ。

生まれてから亡くなるまでというところも踏まえて、ご家族の情報から資産状況まで含めて内部的なものを全てさらけ出していただいているので、そういう意味での関係性としてはほかの仕事では考えられないことであり、保険の仕事の奥深さを感じます。

お金に関することは、お客様だけじゃなくて自分自身にも絶対必要なことです。
「自分の知識」の為の勉強、「お客様に正しく伝える」為の勉強、「仲間と成長する」為の勉強と、やることが沢山あるのですが、それが嫌とはならず自然に受け入れられている感じがとても不思議です。

職種で言えば「FP」の一言で片付いてしまうかもしれないけれど、士業の方が関わる分野、不動産の分野、各金融業界に関わる分野、さらには医療関係の分野と、幅広い分野に及ぶ知識が求められる。
理論武装とか知識武装をしていくことによって、実はとてもすごい業種なんだなと思えてきます。お客様においては、それを相談料なしで聞けるという状態があるわけです。

そこに自分の価値を見出した時に、確かな形としてお客様に繋がっていくと考えると、奥深いなと思います。深いからこそ飽きるところがないといえます。


それでは最後に今後の目標をお聞かせ下さい!!

健康で長く続けるということが1番大事だと思います。
自分が倒れるとその時点で誰も守れないことになるので、自分の身はしっかりと健康で正しく健全な状態を維持して、この仕事を続けるというのが大きな目標です。 
そのためには仕事の活動だけではなく、プライベートの両立が絶対に必要だと思っております。

これはBrightReachの大きな魅力の一つと思いますが、今までのお仕事と比較してもプライベートの時間は、格段に確保しやすくなりました。
営業としてやるべきことは最低限やった上での話ですが、会社として整えられたステージの上で、自己管理のルールも含めて自分の城を作り上げれば、仕事とプライベートの両立が実現しやすくなります。

BrightReachという環境を最大限に生かして、自分らしく生き、保険営業としてFPとして、高みを目指していきます。


今回は、現在のBrightReachでも重責を担い会社を牽引されている安樂さんにお話をお伺いしました!終始笑顔でお話をしてくれましたが、その笑顔の中には強い覚悟や責任感を感じました。今後のご活躍に乞うご期待!!



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