1
/
5

「第二創業期」のBridgeにジョインしたら、仕事も家庭も有意義になったお話。


 2023年夏にジョインした荒井さんにインタビューを行いました。二児のパパとして家事や育児にも積極的に参加しながら、Bridgeでシニアリーダーとして活躍されています。めちゃ素敵なお父さんですので、ぜひ一読ください!


荒井さんのプロフィール
 大学を卒業後、2009年に新卒で大手マーケティング支援会社に入社し、SEO営業やリスティング広告の運用を経験しました。2014年には元上司が創業したベンチャー企業に入社し、広告運用部門の立ち上げを経験。その後、2017年に独立し、2018年に法人化してWeb広告運用支援を行ってきました。
2023年の夏からBridgeにジョイン。

(荒井さん、娘さん、息子さんとの写真)

新しい挑戦。

- 簡単に自己紹介、Bridgeへのジョインした経緯を紹介してください。

 これまで新卒からWebマーケティング領域で15年ほど経験を積んできました。新卒でGMOアドパートナーズに入社し、SEO営業や電話営業を経験。その後GMONIKKOへ転籍し、リスティング広告の運用を担当しました。GMO時代の先輩が起業したwebnalにて広告運用の立ち上げに関わり、2017年に独立してから広告運用の支援を行ってきました。

 案件を探している時にBridgeに出会いました。2017年に独立してから1人で仕事することも多かったこともあり、新しいチャレンジがしたいなと思っていました。広告運用者としての経験値もあるのですが、2つほど物足りなさを感じていました。

  • 1つ目は、チームで目標に向かって働くこと。
  • 2つ目は、裁量を持ちつつ、仕事の幅を広げること。



 そのタイミングで「第二創業期」のBridgeと出会いました。当時はWebマーケティングの支援事業を始めて4年ほどで、新卒採用も始めて組織を拡大していくフェーズでした。部署の人数としても少数精鋭でしたが、人材育成、仕組み化に力を入れていく拡大初期のフェーズでした。私のこれまでの広告運用スキルを活かしつつ、成長過程のBridgeは「一緒に組織を作っていける環境」だと思いました。

 Bridge以外にも大手広告代理店からもオファーをいただいたのですが、どうしても役割が限定的になってしまい、広告運用に特化した業務に留まる可能性がありました。スキルを活かせるが新しいチャレンジはあまりないだろうと。その点、Bridgeは「組織のコアメンバーとして、一緒に事業を作っていける」点に惹かれてジョインすることにしましたね。

 また代表松本からも「業務委託の1運用者としてではなく、社内に入り込んで運用チームのマネージメント、営業チームにも入って一緒に改善してほしい」と依頼を頂きました。「幅広い役割を期待してもらっている」と感じ、1人法人では経験できないチャンスをいただけたと思いました。



「チャンスの多さ」

ー 現在の業務内容、役割を教えていただけますでしょうか。

 現在、広告運用のコンサルチームで3社ほど大きな案件を担当しています。フロントから広告運用、レポートティング、改善まで対応しつつ、組織全体のクリエイティブ改善担当をしています。社内案件に入っていき、バナーやランディングページの改善をし、組織全体のクリエイティブ品質改善を推進しています。

 改めて、組織の中に入ってみると多くの刺激があります。年度末に、経営陣を中心としたリーダー合宿に参加させていただきました。事業拡大に向けた営業戦略、組織運営、人材育成など多くの議題に触れる機会となり、「第二創業期」の成長過程を一緒に作っていくことにも非常にやりがいになります。自分たちで試行錯誤しながら、事業を作っていくのは大変だけど楽しいです。


ー 改めてBridgeにジョインして良かったこと、その理由を教えていただけますでしょうか。

 4つあるのでそれぞれ説明させていただきます。

1つ目は、運用難易度の高い案件に携わることができる
2つ目は、新しい役割、機会が多くある
3つ目は、人の良さ
4つ目は、子どもの迎えなど、家庭への配慮

1つ目は、「運用難易度の高い案件に携わることができる」

 Bridgeのクライアントは大手企業、ナショナルクライアントも多く、難易度の高い案件に関わることができます。クライアントの広告予算が多いことで、できる施策、改善の幅が広がり、様々な提案を行うことが必要となります。そのため1人で業務を完結することが難しく、必然的にチーム編成を組んで連携を取っていきます。クリエイティブ担当、広告運用、営業との連携など、クライアントや外部パートナーを含めてプロジェクトを進めることになります。結果的に単一的な施策ではなく、複数の改善策からより筋の良い施策を実行するため、広告運用者として能力も加速度的に向上していくと思います。

 またクライアントへ多様な施策を提案することもあります。例えば、CVR改善を行うために「LINEの離脱ポップバナー」の会社をクライアントに提案したり、追加の施策としてインフルエンサーマーケティングの施策を考えて、広告の枠を越えた施策や提案をすることもできます。Bridge社内で人脈や知見を持っている人も在籍しているので、手法にとらわれれずにクライアントへ新しい提案する場合もあります。


(Bridgeの取引実績の一部)


2つ目は、「新しい役割、機会が多くある」

 第二創業期のベンチャー企業らしく、組織体制の編成、新しい仕組みの導入など多くの変化を感じることができます。ツールの導入、新しい施策にも前向きで必要なことはドンドン提案できる環境です。

 例として、先ほどのリーダー会議に参加したときの話をさせていただきます。当時、議題の1つとして「クリエイティブの品質向上」が挙げられていました。広告成果を最大化させるために大きな課題で、私自身はいい機会だと思い、自分で手を挙げて全社のクリエイティブ改善担当を任せていただくこととなりました。ジョイン時に経営陣から多くの期待を頂いたこともあり「結果で返したい、貢献したい」と考えて、手を挙げました。クリエイティブ領域の経験は多くはなかったのですが、自分の手で掴んだチャンスです。大きな実績で返せるように頑張っていこうと思います。

 また代表松本も言っていたのことですが、事業拡大を図る中で「人材育成が重要」との話もあり、会社全体で新しい研修制度や学習プログラムの強化も進めています。組織の成長に合わせて、自分たちで仕組みや事業を作っている感覚はベンチャーならではの面白さがあります。



3つ目は、「人の良さ」

 役割や年齢に関係なく、色んな人と気さくに話すことができます。新卒や中途入社したばかりの人も経営陣と話すこともありますし、案件の進め方の相談も随時できます。広告運用チームのクライアントに対して、他部署のSEOの提案も連携したこともあります。気軽に相談に乗ってくれる、明るくいい人が多いですね。

 あと、事業責任者の方と面接したことが印象に残っていることがあります。代表の松本さんについて「しっかり背中を預けられる人だよ」と熱く語っていただいた記憶があります。この人たちは、仕事に熱を持って取り組める人たちなんだ、と熱い感情を感じました。

(写真の左側がCEO松本、右側がCOO坂本)


4つ目は、「子どもの迎えなど、家庭への配慮」

 Bridge内でも家庭を持っている人が3-4割ほどおり、リモート日や一部フレックス制度もあり、一定融通が利く体制になっています。

オフィス出社している日ですと
・09:00、子どもの送り迎え
・10:00、オフィス出社、打ち合わせ、業務対応
・16:00、子どもを保育園に迎え
・17:00、家事やご飯を作って、一緒に夕食を取っています。
     一通り家事が終わった後、夜に残りの仕事、明日の準備をしています。

 朝、夜ともに子どもと過ごす時間があり、その上で仕事でも新しい挑戦ができています。家庭の事情で出社時間が遅れたり、リモート勤務に切り替える場合もありますが、その点も快く受け入れてくれます。場合によって様々ですが、家庭への理解があります。

 また業務時間でもプライベートのことや雑談をしたり、ランチの社食制度も始まり、社内のパパママ同士でのコミュニケーションも活発になってきました。家族交流会ということで今度、休日に子どもを連れて代々木公園で一緒にピクニックを行う予定もあります。交流会の費用も会社で一部負担してもらえて、公私ともに充実した日々を送れています。


(2024年4月の家族交流会の写真)


ー 最後に、面談や選考に進む方に向けて一言お願いします。

 私の場合は1人法人として独立しつつも、成長フェーズのBridgeで一緒に働けている環境に非常に感謝しています。Bridgeは第二創業期でまだまだチャレンジングな環境があり、組織や事業成長に貢献しながら、自分自身も成長できる機会があります。家庭がある方でもバランスを取りつつも、自身のキャリアを伸ばすチャンスも多くあります。

 組織成長、個人成長を一緒に楽しめる方は、ぜひ一度お話を聞きに来てください!


株式会社Bridgeからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社Bridgeでは一緒に働く仲間を募集しています
3 いいね!
3 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

吉門 大知さんにいいねを伝えよう
吉門 大知さんや会社があなたに興味を持つかも