2024年4月に、新社会人3名がBridgeへ入社します。内定後、2023年9月から内定者インターンに参加している澤くんにインタビューを行いました。どのような就職活動を経て、Bridgeを選んだのかを記事にしております。ぜひ一読ください!
澤くんのプロフィール:
2024年3月、拓殖大学 理工学部を卒業。
・学生時代は、アルバイトをしながら、個人でアフィリエイトの運営を経験
・趣味はバスケ、映画、アニメ
・最近Youtubeで偉人の名言、心理を聞いているらしい(真面目でいい子です、笑)
起業、という選択肢。
- どのような就活をしましたか?(就職活動の軸)
大学3年の夏頃から、いろいろな業界の説明会や社会人の方と話す中で、自分のやりたいことを見つけてきました。そして「マーケティング業界で幅広い知識や経験を積みつつ、周りの人と刺激しあえる環境で働きたい」と思い、就職活動を行なっていました。
元々、父親が運送系の会社を経営しており、将来的に起業してみたいと思っていました。その一環で大学2年生時に個人でアフィリエイトの運用を開始し、次第にマーケティングに興味を持つようになりました。ただせっかくの就職活動でもあるので、自分が興味ある業界をいくつか受けてみました。
理工学部に進学していたのでエンジニア、機械メーカーを受けたり、観光業や大手企業など、多くの社会人とお話しさせていただきました。将来的に起業したいという目標を叶えれる環境を求めて、成長しているベンチャー企業かつ、広告、SNS等のマーケティング領域に絞ることにしました。
真摯に向き合ってくれる。
- 最終的にBridgeを選んだ決め手はなんでしたか?(志望度が高まったきっかけや理由があれば)
いくつか内定をいただいた中でBridgeを選んだ理由としては「人」の部分で大きかったです。CEO、COO、事業責任者、23新卒の先輩と多くの方と話す機会をいただき、この人たちと一緒に働きたいと思いました。
例えば、1次面接でCEO松本さんにお会いしたんですが、私のやりたいことや将来の夢について、真摯に話を聞いてくれました。その上で具体的なアドバイスもいただけたり、こんなに真摯に向き合ってくれる経営者がいることに驚きました。内定者インターンで一緒に仕事をさせていただく際も、すごくフレンドリーで、分け隔てなく声を掛けてもらえたことが非常に嬉しかったです。
COO坂本さんも、私の人生をどうしていきたいのか、どうなりたいのかについてのお話しがほとんどでした。学生1名に対して丁寧に向き合ってもらえたと思っています。実際に同じ職場で働いてみても、経営者2名との距離も近く、人に向き合うスタンスは変わることないです。本当にフレンドリーで気さくな方々ですね。
(写真の真ん中がCEO松本、右側がCOO坂本)
また、最終選考前に23新卒の先輩と話す機会をいただきました。その際に人事の方に席を外してもらい、業務内容、働く環境、雰囲気など23新卒の先輩の方に相談に乗っていただきました。「仕事は大変だけど、楽しいよ」と先輩2名から直接言っていたことがすごい印象的でした。2名とも本心で言っていると感じて、Bridgeで働こうと決めました。私自身が成長していく上で環境や人間関係も大切にしたく、その価値観からも1番良い環境だと判断しました。
もう1点理由をあげると、世の中にマーケティング支援の会社は多くあります。Bridgeは1つに特化している訳ではなく、Google、Yahoo!、FacebookやTikTokなどのSNSまで幅広い広告を取り扱っています。そのため、何かの広告に特化した会社と比較して、より多くの知識や経験を積むことができると思ったことも決め手の1つでした。
インターン生にも役割、責任がある。
- 実際に入ってみて感想やギャップはありますか?また仕事内容を教えてください。
選考時に23新卒の先輩と面談の機会をいただいたこともあって、ギャップはなかったです。インターン期間も周りの方からもサポートもあり、多くのことを学ばせてもらっています。現在、内定者インターンとして週3日勤務しています。
主にGoogleやYahoo!の運用型広告を活用して、企業のマーケティング課題を解決することになるのですが、インターン開始した当時はミーティングに参加してもほとんど理解できませんでした。聞いたことない業界用語やビジネス用語が多く、先輩社員の方からもサポートいただけて、非常に助かりました。社員の皆さんも日中が忙しく、席にいないことも多いですが、手の空いている時間を見つけて丁寧にフォローをいただけます。
インターン開始1ヶ月はGoogle検定に向けた勉強を始め、お客様との会議の議事録をまとめることで少しずつ、業務理解が進んでいきました。その後、実際にGoogleやYahoo!の管理画面をみて、ユーザーの検索キーワードの分析結果から施策や細かな設定をしていきます。マーケティングの仕事内容は華やかでカッコいいイメージもありますが、想像以上に細かな分析業務、作業も多くあります。ただインターンでもお客様とのMTGに参加したり、自分で提案や分析を行う機会も多くあります。仕事ひとつひとつに、お客様やエンドユーザーに影響があるため、責任ある仕事ばかりです。
インターン開始時は遠慮してしまったのですが、「短い時間で相手に要点を伝える」「依頼内容を明確にすること」が求められ、当たり前ですが社会人になる上で必要なスタンスを知ることができました。広告業界の仕事の先には、お客様やエンドユーザーが常に絡んでいるので中途半端な仕事はできません。だからこそ、小さなタスクでもわからないことを自分から発信することも大事で、お客様、自分のためにも受け身ではダメで「自分から積極的に動かないといけない」と再認識できました。
(2023年10月の内定式の写真、前席3名が24年度の内定者)
- どんな時にやりがいを感じますか?
自分で考えて、提案した広告が世の中に出ることに喜びを感じます。
広告の裏側には、「どうすれば広告の効果が上がるのか」というアイデアや数値分析が多く詰まっています。単純に広告を出すだけではなく、成果に繋げるためにいろんな人が考えや手間を掛けています。その分、自分で考え、お客様へ提案した広告が実際に配信されて、数字として結果がわかることが何より楽しいです。もちろんうまくいかないこと、意見が通らないこともありますが、その中でも1つ2つの自分の案が通った時は嬉しいです。
また先輩の社員の方からも、論理的にわかりやすく説明してくれます。忙しい中で内定者に対してサポートをしていただけ、早く業務を覚えて貢献できるようになりたいと思っています。その先輩社員さんに追いつきたくて朝早く出社したり、夜少し残って仕事をして、自主的に真似たりしています。まずは時間の量を増やして、先輩みたいになれるように頑張ろうと思います。
(23新卒のメンバー)
会社の成長と共に、自分も成長したい。
- 今後、どのようなことに挑戦したいですか?なりたいですか?
23新卒の佐藤さんみたいになりたいです。佐藤さんは入社して新規営業を担当して、途中で広告運用の事業部へ異動してきたと聞きました。営業していた時とは違い、広告のことや業務を1から学び直して、その後、新卒の中でルーキー賞を取っていました。会社の総会で表彰されていたこと以外にも、日々の業務の中でチーム内の仕事をスムーズにするためにスプレッドシートを作って展開したり、改善提案を多くしています。私も周りの支援ができたり、改善提案ができるようになりたいと思います。
また少し長いスパンで考えると、直接指導してもらっている先輩社員の林さんのようになりたいです。マルチタスクがすごくて、細かいことにも気がつきますし、お客様からも非常に信頼されています。2−3年後に私も林さんのようにリーダーやマネージャーとしてチーム運営をしたり、全体を見れるような人になっていきたいです。自身でも起業という夢があるので、そこに向けて目の前の仕事に全力で頑張ろうと思います。
(2023年の総会で、ルーキー賞に選出された佐藤さん)
- どんな人にBridgeがあうと思いますか?
まずはチームや会社に貢献したい、という想いがある方が良いと思います。多くの人に協力いただくため、チームプレーも必要です。そして日々変化がある業界ですし、お互いに刺激し合える関係を築ける人が良いです。新卒でベンチャー企業に入るからには「会社の成長と共に、自分も成長したい」という前向きな気持ちが大切だと思っています。
※23新卒のインタビュー記事を記載します。こちらもぜひ確認ください。
「社会人になって後悔したくない!」 23新卒
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「社会人になることが怖かった。」30名規模のベンチャー企業に飛び込んだ訳。23新卒
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